コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「金関寿夫」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 首都大学東京関連1(リンクの修正、カテゴリ修正) - log
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 首都大学東京関連1(リンクの修正、カテゴリ修正) - log
45行目: 45行目:
[[Category:日本の文学研究者]]
[[Category:日本の文学研究者]]
[[Category:アメリカ文学者]]
[[Category:アメリカ文学者]]
[[Category:東京都立大学の教員]]
[[Category:東京都立大学の教員]]
[[Category:神戸大学の教員]]
[[Category:神戸大学の教員]]
[[Category:同志社大学出身の人物]]
[[Category:同志社大学出身の人物]]

2020年3月25日 (水) 02:24時点における版

金関 寿夫(かなせき ひさお、1918年2月17日 - 1996年7月6日)は、日本の英文学者翻訳家。専門はアメリカ現代詩先住民の詩。

島根県松江市生まれ。同志社大学文学部英文科卒業。神戸大学教授、東京都立大学 (1949-2011)教授、駒澤大学教授を歴任。東京都立大学名誉教授。1992年、ガートルード・スタインを論じた『現代芸術のエポック・エロイク』で読売文学賞受賞。数多くの翻訳で知られる。谷川俊太郎と友人。兄は人類学者の金関丈夫

著書

  • アメリカ現代詩ノート 研究社出版, 1977
  • アメリカ・インディアンの詩 中公新書, 1977
  • ナヴァホの砂絵 詩的アメリカ 小沢書店, 1980
  • アメリカは語る 第一線の芸術家たち 講談社現代新書, 1983
  • 魔法としての言葉 アメリカ・インディアンの口承詩 思潮社, 1988、平凡社ライブラリー, 2000
  • 異神の国から 文学的アメリカ 南雲堂, 1990
  • 現代芸術のエポック・エロイク パリのガートルード・スタイン 青土社, 1991
  • 雌牛の幽霊 谷川俊太郎・遊牧民訳 思潮社, 1997
  • アメリカ現代詩を読む 思潮社, 1997

翻訳

外部リンク