「小田亮 (文化人類学者)」の版間の差分
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2020年4月1日 (水) 00:48時点における版
小田 亮(おだ まこと、1954年11月 - )は、日本の文化人類学者、成城大学元教授、首都大学東京教授。
1980年埼玉大学教養学部文化人類学卒。1988年東京都立大学 (1949-2011)大学院社会科学研究科社会人類学博士課程単位取得満期退学。桃山学院大学助教授、成城大学文芸学部助教授、教授。2000年「生活の場のブリコラージュ -沖縄と西ケニア・クリアの災因論と抵抗」で都立大博士(社会人類学)。
著書
- 構造主義のパラドクス 野生の形而上学のために 勁草書房 1989年2月
- 構造人類学のフィールド 世界思想社 1994年3月
- 性 三省堂 1996年1月 (一語の辞典)
- レヴィ=ストロース入門 2000年10月 (ちくま新書)
共編著
- プロレスファンという装置 亀井好恵共編著 2005年8月 (青弓社ライブラリー)
- 呪術化するモダニティ 現代アフリカの宗教的実践から 阿部年晴,近藤英俊共編 風響社 2007年5月
- グローカリゼーションと共同性 成城大学民俗学研究所グローカル研究センター 2010年3月 (グローカル研究叢書)
参考
- 著書略歴