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2020年4月2日 (木) 22:37時点における版
脇田 成(わきた しげる、1961年 - )は、日本のマクロ経済学者、首都大学東京都市教養学部教授。博士(経済学)(東京大学、2002年)。博士論文は「労働慣行のモデル分析」。
来歴
京都府向日市出身。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科修了。東京大学社会科学研究所助手、東京都立大学 (1949-2011)助教授、教授を経て現職。父は歴史学者の脇田修。母は歴史学者の脇田晴子。
著書
単著
- 『マクロ経済学のパースペクティブ』(日本経済新聞社、1998年)
- 『日本の労働経済システム―成功から閉塞へ』(東洋経済新報社、2003年)
- 『マクロ経済学のナビゲーター』(日本評論社、2000年、2004年)
- 『エコナビ経済学入門』(日本評論社、2006)