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2020年4月2日 (木) 22:57時点における版
丹野 清人(たんの きよと、1966年 - )は、日本の社会学者。専門は労働社会学、エスニシティ。首都大学東京社会学教室教授。
人物・経歴
茨城県生まれ。1991年神奈川大学経済学部貿易学科卒業[1]。平田清明に師事[2]。日本大学大学院文学研究科修士課程修了後、1999年一橋大学大学院社会学研究科社会問題社会政策専攻博士課程単位修得退学[3][4][5][6][7]。2003年論文「産業組織の変容と外国人労働者」で一橋大学博士(社会学)。審査員は加藤哲郎、梶田孝道、町村敬志[8]。
1999年日本学術振興会特別研究員。2002年東京都立大学 (1949-2011)人文学部社会学科専任講師。2005年首都大学東京都市教養学部都市教養学科人文・社会系准教授、2014年同教授、2018年人文社会学部人間社会学科教授。この間、特定非営利活動法人女性の家サーラー理事[9][10][11][12]、放送大学教養学部客員教授[13]、首都大学東京生活協同組合理事長等も務める[14]。
著書
- 『顔の見えない定住化』(梶田孝道,樋口直人と共著、名古屋大学出版会、2005)
- 『越境する雇用システムと外国人労働者』(東京大学出版会、2007年)
- 『民主主義・平和・地球政治』(加藤哲郎と共編著、日本経済評論社、2010年)
- 『国籍の境界を考える』(吉田書店、2013年)
- 『移動と定住の社会学』(北川由紀彦と共著、放送大学教育振興会、2016年)
- 『「外国人の人権」の社会学』(吉田書店、2018年)
脚注
- ^ [1]
- ^ 「平田さんの薩摩びいき」
- ^ 「国籍の境界を考える」合同会社吉田書店
- ^ 「博士論文審査要旨」国立大学法人 一橋大学 大学院社会学研究科・社会学部
- ^ 「第5回:社会学研究者のキャリア――「人で勉強した」 」一橋大学大学院社会学研究科
- ^ 「移動と定住の社会学」
- ^ 「丹野 清人」首都大学東京
- ^ 「博士論文審査要旨」国立大学法人 一橋大学 大学院社会学研究科・社会学部
- ^ 「国籍の境界を考える」合同会社吉田書店
- ^ 「第5回:社会学研究者のキャリア――「人で勉強した」 」一橋大学大学院社会学研究科
- ^ 「移動と定住の社会学」
- ^ 「丹野 清人」首都大学東京
- ^ 「放送大学教員組織」放送大学
- ^ 「組織・事業」首都大学東京生活協同組合