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**この番組から「宗リン」(ムネリン)という愛称は生まれていて、本人にとっても飛躍のきっかけとなった番組での縁起の良いコーナー。 |
**この番組から「宗リン」(ムネリン)という愛称は生まれていて、本人にとっても飛躍のきっかけとなった番組での縁起の良いコーナー。 |
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*ボクシングコーナー |
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2020年6月16日 (火) 12:10時点における版
『夢空間スポーツ』(ゆめくうかんスポーツ)とは、福岡放送で毎週日曜日 16:55 - 17:25に放送されているスポーツ情報番組。略称「夢スポ」。ハイビジョン制作。
概要
九州、とりわけ福岡県の1週間のスポーツ情報を取り上げている番組で、福岡ソフトバンクホークス関連の情報とアビスパ福岡関連の情報を中心に構成されている。福岡ソフトバンクホークスの前身・福岡ダイエーホークスがリーグ初優勝した直後の1999年10月に、ホークス専門番組『JUMP UP ホークス』とアビスパ専門番組『Go! Go! アビスパ』を統合してスタートした。以来、対象となるスポーツを順次拡張している。
近年[いつ?]リニューアルを繰り返しており、2010年春以降は番組上では完全に『夢スポ』として進行しているが、提供読みについては正式タイトルのままである。
ターゲットとする競技・チーム
- プロ野球(福岡ソフトバンクホークス)
- Jリーグ(アビスパ福岡、ギラヴァンツ北九州、サガン鳥栖)
- ジャパンラグビートップリーグ(コカ・コーラウエストレッドスパークス、九州電力キューデンヴォルテクス、福岡サニックスブルース)
- プロバスケットボールB.LEAGUE(ライジングゼファーフクオカ)
- プロボクシング(不定期)
- その他のスポーツは郷土勢の活躍やエリア内で行われた大きな大会を取り上げる程度である。
主なコーナー
シーズン中
- それ行け!宗リン!(川﨑宗則の近況を伝えるコーナー)
- この番組から「宗リン」(ムネリン)という愛称は生まれていて、本人にとっても飛躍のきっかけとなった番組での縁起の良いコーナー。
- ボクシングコーナー
- 夢スポスクランブル(エリアスポーツのフラッシュニュース)
主なオフシーズン中のコーナー
- 選手との釣り対決(主に城島健司との対決がメイン)
- 1年間のシーズンを選手が振り返る(小料理屋などで)
- キャンプ情報
ママチャリグランプリ
- 毎年夏にオートポリスで行われるママチャリグランプリなる大会に『チーム夢スポ』として参加していて、その時の奮闘ぶりを放映している。
- 司会者は勿論、福岡にゆかりのあるスポーツ選手も出場している。
- 2005年は初めて2チームでのエントリーになった。
- 2006年は前年参加の日下部基栄が妊娠を番組で告白し、出場回避。3人を補充して1チームで参加した。
今までの主な参加者
- 日下部基栄(元柔道選手。シドニー五輪銅メダリスト、アテネ五輪出場)
- 服部浩紀(元アビスパ選手・現ザスパクサツ群馬監督)
- 福田良(レーシングドライバー)
- 坊西浩嗣(元ホークス選手・野球解説者)
- 児玉育則(番組ナレーター)
- 大之伸くま(プロボクサー)
- 巻加理奈(オムロンハンドボール部。ロアッソ熊本所属サッカー選手巻誠一郎の妹)
過去のコーナー
- 男・田口の俺の部屋にようこそ(田口昌徳によるキャンプレポート)……2004年まで
- 走れ!マーくん(馬原孝浩の近況を伝えるコーナー)……2004年途中まで
- 毅と渚の一週間(和田毅と新垣渚の近況を伝えるコーナー)……2003年のみ
- 信川竜太の熱血アビスパ(スタジアムDJでもあった信川による解説)
- 気分はJoh×2
- 城島健司の近況を伝えるコーナー。夢スポの前身、「JUMP UP ホークス」の時代(1997年)から名を変えつつやっている。
- 城島が一時期怪我して出られなかった時は、当時控えキャッチャーだった坊西浩嗣がメインの気分はBoh×2に。
- 城島のシアトル・マリナーズ移籍後も続いており、山田アナが現地取材をすることも。
- 2007年5月6日には山田が日本テレビニューヨーク支局から生中継した。
- 城島の阪神タイガース入りにより終了。
出演者
- コメンテーター(週替わりで一人出演)
- ナレーター
-
- 児玉育則(チーム夢スポ企画などで顔出しもあり)
過去の出演者
この節の加筆が望まれています。 |
- 信川竜太(初代司会、ラジオDJ)
- 池田史(初代司会、元FBSアナウンサー)
- CAORI(司会、元タレント。元ホークス投手岡本克道夫人)
- 結婚を機に降板。そのきっかけはこの番組だった。
- 高橋慶彦(野球解説者)
- 2002年から2004年途中までほぼ毎週コメンテーターとして出演していたが、千葉ロッテマリーンズの巡回コーチに急遽就任したため降板している。
- 加藤和子(司会、元ローカルタレント)
- 現在はホークス専門の雑誌「月刊ホークス」でライターとして活躍している。この番組の司会をしている時にも対談企画などで月刊ホークスには登場している。
- 佐藤ゆかり(オペレーター、ローカルタレント)
- 川﨑宗則選手の愛称「ムネリン」を流行らせたのは、実は佐藤。「それ行け!ムネリン」は当初佐藤が生でナレーションを担当し、自主トレーニングの現場に押しかけたこともあった。
- 山田真由美(司会、FBSアナウンサー)
- 林さやか(司会、2008年2月から8か月間。ローカルタレント、モデル)
- 仲谷亜希子(司会、2008年10月から2013年3月まで。元FBSアナウンサー)
- 財津ひろみ(FBSアナウンサー。2010年3月、仲谷の特番収録参加に伴い代役司会を務めた)
- 松井礼明(FBSアナウンサー)
- 川崎優(2013年3月~2015年12月。モデル)
外部リンク
- 夢空間スポーツ
- 夢スポ (@yumespo) - X(旧Twitter)