「Template:スポーツ 最近の出来事 2006年4月22日」の版間の差分
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*(''セ・リーグ'')[[日本プロ野球|プロ野球]][[セントラル・リーグ|セ・リーグ]]は21日、2試合が行われた。[[東京ドーム]]の[[読売ジャイアンツ|巨人]]対[[阪神タイガース|阪神]]は1-1で延長戦に入り、11回表に阪神が[[関本健太郎|関本]]のタイムリーで2-1と勝ち越したが、その裏巨人が一死一塁から[[李承 |
*(''セ・リーグ'')[[日本プロ野球|プロ野球]][[セントラル・リーグ|セ・リーグ]]は21日、2試合が行われた。[[東京ドーム]]の[[読売ジャイアンツ|巨人]]対[[阪神タイガース|阪神]]は1-1で延長戦に入り、11回表に阪神が[[関本健太郎|関本]]のタイムリーで2-1と勝ち越したが、その裏巨人が一死一塁から[[李承燁 (野球)|李承燁]]がレフトスタンドに2ランホームランを放ち、3-2でサヨナラ勝ちした。巨人の3番手・[[福田聡志|福田]]が3勝目。阪神はまたも[[久保田智之|久保田]]が力尽き、2試合連続のサヨナラ負けで勝率5割を切った。なおこの試合で4回裏巨人の攻撃中、[[渡真利克則|渡真利]]球審が突然倒れるアクシデントがあり9分間中断した。渡真利球審は立ち上がったものの続行は不可能と判断。担架に乗せられ医務室へ直行した後救急車で病院に運ばれた。検査の結果、不整脈が判明。そのまま入院した。試合はその後三塁塁審を務めていた[[井野修|井野]]審判が球審を務めた。→[[Template:最近の出来事 2006年4月21日|最近の出来事 4月21日]]参照 [[明治神宮野球場|神宮球場]]の[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]対[[横浜DeNAベイスターズ|横浜]]は9回表まで4-1と横浜がリードで迎えた9回裏、ヤクルト打線が抑えの[[マーク・クルーン|クルーン]]を攻略し、代打・[[土橋勝征|土橋]]の2点タイムリー二塁打などで4点を奪い5-4でサヨナラ勝ちした。この試合では横浜の先発・[[秦裕二|秦]]が頭部死球で退場になるハプニングがあった。セ・リーグの退場者は今季初。 |
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*(''パ・リーグ'')[[日本プロ野球|プロ野球]][[パシフィック・リーグ|パ・リーグ]]は21日、3試合が行われた。[[札幌ドーム]]の[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]対[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]は日本ハムが苦手・[[渡辺俊介|渡辺俊]]を攻略。1点を先行された4回裏に押し出し四球などで2点を奪って逆転。その後も確実に加点し4-2で勝った。日本ハムは渡辺俊から実に4年越しの勝ち星。また先発の[[橋本義隆|橋本]]は8回途中まで2失点に抑え初先発をプロ初勝利で飾った。[[神戸総合運動公園野球場|スカイマークスタジアム]]の[[オリックス・バファローズ|オリックス]]対[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]]は2-2で延長戦に入り、10回表にソフトバンクが[[川﨑宗則|川崎]]のタイムリーで3-2と勝ち越したが、その裏オリックスがソフトバンクの守備のミスで同点に追い付いた後、更に満塁から[[北川博敏|北川]]のタイムリーで4-3でサヨナラ勝ちした。[[岩手県営野球場]]の[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]対[[埼玉西武ライオンズ|西武]]は2回表に[[和田一浩|和田]]の満塁ホームランなど打者12人の猛攻で9点を奪い勝負を決めた西武が結局11-1で勝った。西武先発・[[松坂大輔|松坂]]は7回を投げて11奪三振を奪い3勝目。楽天は3連敗で借金は10になった。 |
*(''パ・リーグ'')[[日本プロ野球|プロ野球]][[パシフィック・リーグ|パ・リーグ]]は21日、3試合が行われた。[[札幌ドーム]]の[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]対[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]は日本ハムが苦手・[[渡辺俊介|渡辺俊]]を攻略。1点を先行された4回裏に押し出し四球などで2点を奪って逆転。その後も確実に加点し4-2で勝った。日本ハムは渡辺俊から実に4年越しの勝ち星。また先発の[[橋本義隆|橋本]]は8回途中まで2失点に抑え初先発をプロ初勝利で飾った。[[神戸総合運動公園野球場|スカイマークスタジアム]]の[[オリックス・バファローズ|オリックス]]対[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]]は2-2で延長戦に入り、10回表にソフトバンクが[[川﨑宗則|川崎]]のタイムリーで3-2と勝ち越したが、その裏オリックスがソフトバンクの守備のミスで同点に追い付いた後、更に満塁から[[北川博敏|北川]]のタイムリーで4-3でサヨナラ勝ちした。[[岩手県営野球場]]の[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]対[[埼玉西武ライオンズ|西武]]は2回表に[[和田一浩|和田]]の満塁ホームランなど打者12人の猛攻で9点を奪い勝負を決めた西武が結局11-1で勝った。西武先発・[[松坂大輔|松坂]]は7回を投げて11奪三振を奪い3勝目。楽天は3連敗で借金は10になった。 |
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*(''ゴルフ'')20日から[[兵庫県]][[川西市]]の山の原ゴルフクラブで開催されているつるやオープンゴルフトーナメントで、[[杉原輝雄]]が21日まで行われた予選ラウンドを通算4オーバーの53位タイで通過した。68歳10ヵ月の杉原は5年前の[[ダイドードリンコ]]静岡オープンゴルフトーナメントで杉原自身がマークした最年長予選通過記録を更新したばかりでなく、[[アメリカ合衆国|米国]]PGAツアーでサム・スニードが1979年に記録した67歳2ヵ月をも大きく上回った。<noinclude> |
*(''ゴルフ'')20日から[[兵庫県]][[川西市]]の山の原ゴルフクラブで開催されているつるやオープンゴルフトーナメントで、[[杉原輝雄]]が21日まで行われた予選ラウンドを通算4オーバーの53位タイで通過した。68歳10ヵ月の杉原は5年前の[[ダイドードリンコ]]静岡オープンゴルフトーナメントで杉原自身がマークした最年長予選通過記録を更新したばかりでなく、[[アメリカ合衆国|米国]]PGAツアーでサム・スニードが1979年に記録した67歳2ヵ月をも大きく上回った。<noinclude> |
2020年6月16日 (火) 22:35時点における最新版
- (セ・リーグ)プロ野球セ・リーグは21日、2試合が行われた。東京ドームの巨人対阪神は1-1で延長戦に入り、11回表に阪神が関本のタイムリーで2-1と勝ち越したが、その裏巨人が一死一塁から李承燁がレフトスタンドに2ランホームランを放ち、3-2でサヨナラ勝ちした。巨人の3番手・福田が3勝目。阪神はまたも久保田が力尽き、2試合連続のサヨナラ負けで勝率5割を切った。なおこの試合で4回裏巨人の攻撃中、渡真利球審が突然倒れるアクシデントがあり9分間中断した。渡真利球審は立ち上がったものの続行は不可能と判断。担架に乗せられ医務室へ直行した後救急車で病院に運ばれた。検査の結果、不整脈が判明。そのまま入院した。試合はその後三塁塁審を務めていた井野審判が球審を務めた。→最近の出来事 4月21日参照 神宮球場のヤクルト対横浜は9回表まで4-1と横浜がリードで迎えた9回裏、ヤクルト打線が抑えのクルーンを攻略し、代打・土橋の2点タイムリー二塁打などで4点を奪い5-4でサヨナラ勝ちした。この試合では横浜の先発・秦が頭部死球で退場になるハプニングがあった。セ・リーグの退場者は今季初。
- (パ・リーグ)プロ野球パ・リーグは21日、3試合が行われた。札幌ドームの日本ハム対ロッテは日本ハムが苦手・渡辺俊を攻略。1点を先行された4回裏に押し出し四球などで2点を奪って逆転。その後も確実に加点し4-2で勝った。日本ハムは渡辺俊から実に4年越しの勝ち星。また先発の橋本は8回途中まで2失点に抑え初先発をプロ初勝利で飾った。スカイマークスタジアムのオリックス対ソフトバンクは2-2で延長戦に入り、10回表にソフトバンクが川崎のタイムリーで3-2と勝ち越したが、その裏オリックスがソフトバンクの守備のミスで同点に追い付いた後、更に満塁から北川のタイムリーで4-3でサヨナラ勝ちした。岩手県営野球場の楽天対西武は2回表に和田の満塁ホームランなど打者12人の猛攻で9点を奪い勝負を決めた西武が結局11-1で勝った。西武先発・松坂は7回を投げて11奪三振を奪い3勝目。楽天は3連敗で借金は10になった。
- (ゴルフ)20日から兵庫県川西市の山の原ゴルフクラブで開催されているつるやオープンゴルフトーナメントで、杉原輝雄が21日まで行われた予選ラウンドを通算4オーバーの53位タイで通過した。68歳10ヵ月の杉原は5年前のダイドードリンコ静岡オープンゴルフトーナメントで杉原自身がマークした最年長予選通過記録を更新したばかりでなく、米国PGAツアーでサム・スニードが1979年に記録した67歳2ヵ月をも大きく上回った。