「KBO本塁打王」の版間の差分
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|1996||[[朴栽弘]]||[[現代ユニコーンズ]]||30||新人王と本塁打王を同時獲得 |
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|1998||[[タイロン・ウッズ]]||OBベアーズ||42||外国人選手初の本塁打王 |
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2020年6月16日 (火) 22:46時点における版
最多本塁打(さいたほんるいだ)は、韓国野球委員会のタイトルの一つ。本塁打王と呼ばれることも。
概説
最も本塁打を放った選手に与えられる。
歴代本塁打王
年 | 名前 | 所属 | 本塁打数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1982 | 金奉淵 | ヘテ・タイガース | 22 | 初代本塁打王 |
1983 | 李萬洙 | 三星ライオンズ | 27 | |
1984 | 23 | 三冠王 | ||
1985 | 金城漢 | ヘテ・タイガース | 22 | |
李萬洙 | 三星ライオンズ | |||
1986 | 金奉淵 | ヘテ・タイガース | 21 | 歴代最少本塁打数 |
1987 | 金声来 | 三星ライオンズ | 22 | |
1988 | 金城漢 | ヘテ・タイガース | 30 | 初の30本代 |
1989 | 26 | |||
1990 | 張鍾薫 | ピングレ・イーグルス | 28 | |
1991 | 35 | |||
1992 | 41 | 初の40本代 | ||
1993 | 金声来 | 三星ライオンズ | 28 | |
1994 | 金杞泰 | サンバンウル・レイダース | 25 | 初の左打者受賞者 |
1995 | 金湘昊 | OBベアーズ | 25 | |
1996 | 朴栽弘 | 現代ユニコーンズ | 30 | 新人王と本塁打王を同時獲得 |
1997 | 李承燁 | 三星ライオンズ | 32 | 歴代最年少 |
1998 | タイロン・ウッズ | OBベアーズ | 42 | 外国人選手初の本塁打王 |
1999 | 李承燁 | 三星ライオンズ | 54 | 初の50本代 |
2000 | 朴勍完 | 現代ユニコーンズ | 40 | |
2001 | 李承燁 | 三星ライオンズ | 39 | |
2002 | 47 | |||
2003 | 56 | 歴代最多本塁打 | ||
2004 | 朴勍完 | SKワイバーンズ | 34 | |
2005 | ラリー・サットン | 現代ユニコーンズ | 35 | |
2006 | 李大浩 | ロッテ・ジャイアンツ | 26 | 三冠王 |
2007 | 沈正洙 | 三星ライオンズ | 31 | |
2008 | 金泰均 | ハンファ・イーグルス | 31 | |
2009 | 金相賢 | LGツインズ→起亜タイガース | 36 | シーズン中に移籍して獲得 |
2010 | 李大浩 | ロッテ・ジャイアンツ | 44 | 三冠王 |
2011 | 崔炯宇 | 三星ライオンズ | 30 | |
2012 | 朴炳鎬 | ネクセン・ヒーローズ | 31 | |
2013 | 37 | |||
2014 | 52 | |||
2015 | 53 | |||
2016 | エリック・テイムズ | NCダイノス | 40 | |
崔廷 | SKワイバーンズ | |||
2017 | 46 | |||
2018 | 金宰煥 | 斗山ベアーズ | 44 | |
2019 | 朴炳鎬 | キウム・ヒーローズ | 33 |
各種記録
- 最多本塁打数 56本(李承燁、2003)
- 最多本塁打王数 5回(李承燁 1997、1999、2001~2003)(朴炳鎬 2012~2015、2019)
- 最年少本塁打王 21歳(李承燁、1997)