「READY STEADY GO (L'Arc〜en〜Cielの曲)」の版間の差分
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*[[柿原徹也]] - 2007年、コンピレーションアルバム『[[百歌声爛|百歌声爛 男性声優編]]』に収録。 |
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*[[朴璐美]] - 2008年、コンピレーションアルバム『百歌声爛 女性声優編II』に収録。 |
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*[[ゼブラヘッド|ZEBRAHEAD]] - 2012年、トリビュートアルバム『[[L'Arc〜en〜Ciel Tribute]]』に初収録<ref>2013年発売のアルバム『CALL YOUR FRIENDS』の日本盤ボーナストラックとしても収録</ref>。 |
*[[ゼブラヘッド|ZEBRAHEAD]] - 2012年、トリビュートアルバム『[[L'Arc〜en〜Ciel Tribute]]』に初収録<ref>2013年発売のアルバム『CALL YOUR FRIENDS』の日本盤ボーナストラックとしても収録</ref>。 |
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*[[BanG Dream!#Afterglow|Afterglow]][美竹蘭([[佐倉綾音]]) / コーラス:宇田川巴([[日笠陽子]])] - 2017年10月27日にゲーム『[[バンドリ! ガールズバンドパーティ!]]』に追加収録。音源としては2018年6月27日発売の『バンドリ! ガールズバンドパーティ! カバーコレクション Vol.1』で初収録。 |
*[[BanG Dream!#Afterglow|Afterglow]][美竹蘭([[佐倉綾音]]) / コーラス:宇田川巴([[日笠陽子]])] - 2017年10月27日にゲーム『[[バンドリ! ガールズバンドパーティ!]]』に追加収録。音源としては2018年6月27日発売の『バンドリ! ガールズバンドパーティ! カバーコレクション Vol.1』で初収録。 |
2020年6月17日 (水) 00:42時点における版
「READY STEADY GO」 | ||||||||||||||||
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L'Arc〜en〜Ciel の シングル | ||||||||||||||||
初出アルバム『SMILE』 | ||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||
規格 |
CCCD(2004年版) CD-DA(2005年版) | |||||||||||||||
ジャンル |
ポップス ロック | |||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||||
レーベル | Ki/oon Records | |||||||||||||||
作詞・作曲 |
hyde(作詞) tetsu(作曲) | |||||||||||||||
プロデュース |
L'Arc〜en〜Ciel 岡野ハジメ | |||||||||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||||||||
※ いずれも日本レコード協会認定 | ||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||
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L'Arc〜en〜Ciel シングル 年表 | ||||||||||||||||
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「READY STEADY GO」(レディ・ステディ・ゴー)は、日本のロックバンド、L'Arc〜en〜Cielの22作目のシングル。2004年2月4日発売。発売元はKi/oon Records。
解説
前年に国立代々木競技場第一体育館で行われた復活ライブ「Shibuya Seven Days 2003」で活動を再開したL'Arc〜en〜Cielにとって、前作「Spirit dreams inside -another dream-」から2年5ヶ月ぶりに発売された長期にわたる活動休止後初のシングル。
日本の他、韓国でも同時リリースされており、日本人アーティストの韓国でのシングルリリースは初となった[1]。
オリコンシングルチャートでは、前作に続き通算11作目となる首位獲得となった。また、このシングルで「NEO UNIVERSE/finale」「STAY AWAY」を発売した2000年以来となるオリコン年間シングルチャートTOP30にランクイン(18位)した。また、アニメタイアップ楽曲を含むシングルの中では2004年度の年間シングル売り上げ枚数1位を記録している。
このシングルのカップリングでは「READY STEADY GO」の各メンバー担当の音を抜き取ったバージョン(カラオケトラックの楽器版)が収録されており、メンバーによれば「どのパートが欠けてもラルクの音として成立しなくなる」というメッセージが込められている。ただ、このシングル発売当初に出演したミュージックステーションにて「マニアックな試み」「自分達ですら、一度聞いたらもう二度と聞かないと思う」と苦笑いで語っていた。
発売当初はCCCDで販売されていたが、2005年10月26日にCD-DAで再発売された。なお、本作品がラルク初のCCCDである。
2008年12月27日に行われた所属事務所主催によるイベント「JACK IN THE BOX 2008」にてtetsuyaと西川貴教(T.M.Revolution、abingdon boys school)が「WHITE BREATH」と共にセッションしている。ちなみに、他のセッションメンバーはギターをINORAN(LUNA SEA)及び雅-miyavi-、ベースをSHUSE(ex.La'cryma Christi)、ドラムを白鳥雪之丞(氣志團)、キーボード & マニピュレーターを中尾昌文が担当した。また、2012年9月15日に行われた西川貴教主催によるロック・フェスティバル「イナズマロックフェス 2012」でも西川とセッションしている。
収録曲
- READY STEADY GO
- 作詞:hyde / 作曲:tetsu / 編曲:L'Arc〜en〜Ciel & Hajime Okano
- MBS・TBS系アニメ『鋼の錬金術師』第2期(第14話 - 第25話)オープニングテーマ。
- また、2004年3月からは中国全土にてヤクルト「養楽多」CMソングに起用されている[1]。
- タイトルは日本語に直訳すると「よーい、ドン!」という意味。楽曲はギター、ベース、ドラムのシンプルな音の上にシンセサイザーを多用している。
- 発売前年の2003年12月26日に日本武道館で行われた所属事務所主催のライブイベント「天嘉 弐 -DANGER II-」にシークレットゲストとして参加した際に初披露された。
- 制作にあたりtetsuyaは、当初グッド・シャーロットのようなパンク・ロックをイメージして作ったと述べている[2]。また、レコーディング中にhydeの提案によりデモからテンポを上げることとなった。このやり取りは、9thアルバム『SMILE』の初回限定盤の付属DVDにも収録されている。
- ライブでは盛り上がる曲の一つとなり、活動再開後のライブではアンコール突入前の定番ソングとなっており、原曲からさらにテンポアップされて演奏されることが多い。アルバム『SMILE』には、表記はされていないがアルバムバージョンで収録されている。アルバムバージョンでは冒頭にhydeの「Are you ready?」という掛け声が入っており、終わりも次曲につながる構成になっている。
- 次作「瞳の住人」には、hyde以外の各メンバーがボーカルを担当しているバージョンが収録されている。
- 同じキューンミュージック所属のロックバンド、FLOWが2012年7月6日にフランス・パリで開催された「JAPAN EXPO 2012」のライブにて、この曲をカバーした[3]。また、トリビュートアルバム『L'Arc〜en〜Ciel Tribute』に参加していたアメリカのロックバンド・ZEBRAHEADがロックフェス「SUMMER SONIC 2013」でこの曲のカバーを披露した[4]。
- READY STEADY GO (hydeless version)
- hydeによるメインボーカルを抜き取ったバージョン。その他のシングルにも存在する普通のカラオケバージョン。
- READY STEADY GO (kenless version)
- kenによるギターとキーボードを抜き取ったバージョン。
- READY STEADY GO (tetsuless version)
- tetsuyaによるバックボーカルとベースを抜き取ったバージョン。
- READY STEADY GO (yukihiroless version)
- yukihiroによるドラムを抜き取ったバージョン。
参加ミュージシャン
- hyde:Vocal, Chorus
- ken:Guitar
- tetsu:Bass
- yukihiro:Drums
- ken:Keyboard & Programming
- tetsu:Keyboard & Programming, Background Vocal
- 岡野ハジメ:Keyboard & Programming
カバー
- 柿原徹也 - 2007年、コンピレーションアルバム『百歌声爛 男性声優編』に収録。
- 朴璐美 - 2008年、コンピレーションアルバム『百歌声爛 女性声優編II』に収録。
- ZEBRAHEAD - 2012年、トリビュートアルバム『L'Arc〜en〜Ciel Tribute』に初収録[5]。
- Afterglow[美竹蘭(佐倉綾音) / コーラス:宇田川巴(日笠陽子)] - 2017年10月27日にゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』に追加収録。音源としては2018年6月27日発売の『バンドリ! ガールズバンドパーティ! カバーコレクション Vol.1』で初収録。
収録アルバム
- オリジナルアルバム
- 『SMILE』 (#1,アルバムバージョン、#2,米国盤のみ)
- ベストアルバム
- 『QUADRINITY 〜MEMBER'S BEST SELECTIONS〜』 (#1,シングル・アルバムのミックスバージョン)
- 『TWENITY 2000-2010』 (#1,アルバムバージョン)
- 『WORLD'S BEST SELECTION』 (#1,アルバムバージョン)
- コンピレーションアルバム
- 『鋼の錬金術師 COMPLETE BEST』 (#1)
- 『Ki/oon Records Overseas Compilation』 (#1)
- 『鋼の錬金術師 BOX SET -ARCHIVES-』 (#1)
- 『Anime×Music Collaboration 39 '02-'07』 (#1)
- 『鋼の錬金術師 THE BEST』 (#1)
- サウンドトラック
- 『鋼の錬金術師 オリジナル・サウンドトラック2』 (#1)
脚注
- ^ a b L'Arc-en-Ciel.com 2004 - L'Arc〜en〜Ciel.com
- ^ 『BASS MAGAZINE』2004年5月号、リットーミュージック
- ^ FLOW フランス初上陸!史上最高の盛り上がり - modelpress
- ^ ゼブラヘッド サマソニで岡本夏生とサプライズ共演!! - Sony Music
- ^ 2013年発売のアルバム『CALL YOUR FRIENDS』の日本盤ボーナストラックとしても収録