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「Wikipedia:井戸端/subj/意図的に非ログインユーザーとして活動すること」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
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::ちょうど当てはまるかも知れませんが、現在、ある議論が[[素麺]]記事とその[[ノート:素麺]]で進行中です。ことの発端は、7月3日の編集で「削り節の代わりに[[煮干し]]を使っても美味しい出汁がとれる。」と加筆したからです。ご参考までに。--[[利用者:Green|Green]]([[利用者‐会話:Green|会話]]) 2020年7月10日 (金) 02:36 (UTC)
::ちょうど当てはまるかも知れませんが、現在、ある議論が[[素麺]]記事とその[[ノート:素麺]]で進行中です。ことの発端は、7月3日の編集で「削り節の代わりに[[煮干し]]を使っても美味しい出汁がとれる。」と加筆したからです。ご参考までに。--[[利用者:Green|Green]]([[利用者‐会話:Green|会話]]) 2020年7月10日 (金) 02:36 (UTC)
::*ご自身とIPの編集方針が食い違うとIPにやや庇護的ともとれた以前とは論調に変化がみられるようにおもえますが、すくなくともGreenさんがここで主張されている内容は誤解をまねくものであると考えます。'''[[Wikipedia:コメント依頼/Green]]'''を提出しましたのでGreenさんの正当性についてはそこでお話しませんか。[[利用者:Aiwokusai|Aiwokusai]]([[利用者‐会話:Aiwokusai|会話]]) 2020年7月10日 (金) 04:54 (UTC)
::*ご自身とIPの編集方針が食い違うとIPにやや庇護的ともとれた以前とは論調に変化がみられるようにおもえますが、すくなくともGreenさんがここで主張されている内容は誤解をまねくものであると考えます。'''[[Wikipedia:コメント依頼/Green]]'''を提出しましたのでGreenさんの正当性についてはそこでお話しませんか。[[利用者:Aiwokusai|Aiwokusai]]([[利用者‐会話:Aiwokusai|会話]]) 2020年7月10日 (金) 04:54 (UTC)

{{コメント}} Aiwokusaiさんがコメントを追加されましたが、ここで議論を継続するのが妥当だと思われます。特定のアカウントユーザーの振る舞いを取り上げてことさら論じる必要はないでしょう。議論も簡潔で済ます方が良いでしょう。言葉を延々と書き連ねないと相手を説得できないような話題ではないと思います。「空は青い。」という事実があります。これには出典が不要だとの合意がすでにあります。ウィキピディアの編集を継続していると問題点が見えてくるものです。問題点が洗い出されてきたのではないかと考えています。良質な記事を提供したいというのが目的なので論調云々は的が外れています。今回素麺の記事で突然登場したIPユーザーさんは編集に長けた方だと思いました。誰かのなりすましだという可能性を少々疑っています。--[[利用者:Green|Green]]([[利用者‐会話:Green|会話]]) 2020年7月10日 (金) 05:24 (UTC)

2020年7月10日 (金) 05:25時点における版

意図的に非ログインユーザーとして活動すること

Help‐ノート:ログインWikipedia‐ノート:チュートリアル アカウント登録あたりで聞いてみようかとも思いましたが、内容が少し幅広になりそうなので井戸端に振ります。

ここの所、Wikipediaでの編集を行うに当たり、中長期的な活動の意志があるにも関わらず、敢えてアカウントを取得しない(あるいはアカウントを持っていても敢えてログインしない)IP利用者が複数散見されると考えています。そういった人たちの言い分として「Help:ログインでアカウントの取得を積極的に推奨されていない」「Wikipedia:チュートリアル アカウント登録でもアカウントの登録は必須とされていない」「ログインしないことによるデメリットを容認している」あたりを挙げる人がいらっしゃるようです(具体的なIPアドレスは上げませんが長く活動されておられると気づく方もいらっしゃるのではないでしょうか)。

で、そういった人たちの会話(トーク)ページに{{アカウント作成のお願い}}の貼り付けをするログインユーザーもいらっしゃるようですが、そもそも「アカウントでログインする意志がない」が故に、これを無視したり、さらには嫌がらせされたかのように振る舞う方もいらっしゃるようです。その一方で、この行為を「対話拒否」と受け取られているケースも見受けられるようです。

あと(これは個人的に言語道断だと思うのですが)投稿ブロックを受けたユーザーが、ブロック逃れのために、敢えてアカウントを取得せずに活動しているケースも複数見受けられるようです。管理業務が煩雑になって、管理者の方が編集履歴を捕まえにくくなってしまっているのも一因かもしれません(逆に言えば、ログインしないユーザーはこれが目的ではないかとさえ思っています。あくまでも個人的な意見ですが)。

で、結局何が言いたいかというと、Wikipediaで「ログインせずに長期に活動するユーザー」をどう取り扱うのか(容認していくのか、何らかの制約を与えるべきなのか)ということについて、皆さんどう思われますか? ということを聞いてみたいと思う次第です。--Bsx会話2020年7月5日 (日) 03:37 (UTC)[返信]

コメント 編集の内容次第とも思います。Help:ログインでは「ウィキペディアを編集する上でもログインは必須ではありません。しかしウィキペディアでは、説明責任の観点から、編集する場合にはログインすることを推奨しています。」と記載されています。例えば誤字修正など1回で済む編集なら許容される(本人のセキュリティおよびコミュニティの可読性上では好ましくないが)と思います。しかし説明責任の観点から、記事改名提案など議論が続く提案は避けるべきと思います(説明責任を果たせないため)。他ノートにも書きましたが (1)提案者の履歴を参考にしにくい(追跡に手間、提案内容の評価に制約) (2)利用者個人の行為にコメントしたくてもページが無い(記事ノートページに書くしかない) (3)特に可変IPで「変わったが本人です」と書かれても誰も証明できず、以後の対話(特に撤回、意見変更など)の確実性が低下 (4)IPユーザーの行為に関するコメント依頼の最中にもIPが変更され混乱 (5)仮にブロック等の場合に無関係ユーザーが巻き添えになる、などの弊害があります。更には、単発の修正の積りでも、意外にもノートの議論に発展する事もあるので、やはり全編集がログイン推奨と思います。(強いて言えば、編集者歓迎のお試し編集の容認、一時的にパスワードを忘れたりパスワード未入力のデバイスから緊急で明白な誤記載を修正したいくらいでしょうか。)なお長期・短期は関係ない(短期でも編集する限りは説明責任が必要)ですが、長期ではガイドや他者からの推奨の機会も多い筈なので意図的(無視継続)は強まると思います。現在のガイドは「メリデメはあるがユーザーの自由」にも読めます。しかし弊害の大半はコミュニティ側です。(IP編集一律禁止論もあるとは思いますが)少なくとも「説明責任の観点から」を「説明責任の観点から(議論に必要な対話責任のレベルが低いため)」など、より具体的に書いた方が良いと思います(本人のセキュリティリスクも同様)。--Rabit gti会話2020年7月5日 (日) 05:54 (UTC)[返信]

  • (コメント)
5ちゃんねると違い編集者名としてIPアドレスが表示されますので無意味です」と{{アカウント作成のお願い}}で明示してもよいのでは。
>編集者歓迎のお試し編集
それは通常サンドボックスと言います。サンドボックスは0時になれば自動的に消去されるものですので例外と判断するべきです。
>一時的にパスワードを忘れたりパスワード未入力のデバイスから緊急で明白な誤記載を修正したい
帰るまで我慢するべきです。緊急削除が必要な案件ならこの限りではありませんが、他の人が直ちに通報するので余計なお世話です。
しかし制限としてはIPアドレスを切り替えられる以上、全面禁止か記事1つごとの編集回数を制限するか(記事1つにつき同じIPアドレスからは1日1回とか)以外は物理的に不可能なのが困りものです。--6144会話2020年7月5日 (日) 08:27 (UTC)[返信]

コメント 何百回という単位で編集しているIPv4アドレス、あるいはIPv6の/64は実質的な登録アカウントとみなすべきと考えております。そして、そんなに投稿するなら、ウォッチリストとかがおまけとしてついてくるアカウントを取得すればいいのにな、とも個人的に思います。某RFBにも書きましたが、それだけコンスタントに編集しているということは、登録アカウントを持っているようなものだと考えています。特に後者IPv6の場合は、大概範囲で変動するために履歴の分断が可能であり、単発IPv4と比べ対処・監視が難しいのが困りものです。ですがどちらのケースでも、同一IP→同じ「中の人」ということは証明できません (逆もしかり、そのことはIP会話ページのフッタにも書いてあるとおりです)。 最近の某KDDI可変IPv6/64に対して無期限を求めるRFBが出されるなどの事例を思い出します。 --Semi-Brace会話2020年7月5日 (日) 15:42 (UTC)[返信]

皆様ありがとうございます。私の考えを申し上げておくと、中長期にIPのまま活動するユーザーは「ウィキペディアンとしての『説明責任』を意図的に忌避している」と見られても仕方がないのではないかと考えており、6144さんのご意見ではないですが、全般にIPのまま活動する要件のハードルを上げるべきじゃないかと考えているところです。
Rabit gtiさん 「編集の内容次第」というのは一つの考え方だと思うのですが、一定期間のまともな編集を踏み台にして暴走を始めるユーザーも居るので(これはIPユーザーに限った話ではなくログインユーザーもそうなのですが)、編集内容次第で容認するのか否かの振り分けを行うのは現実的ではないと思っています。
6144さん Wikipedia:チュートリアル アカウント登録の冒頭文は元々「アカウントの登録は必須ではありませんが、強く推奨されています。」という文言でしたが、あるユーザーにより「2008年のページ作成時からこの表現だが、それ以前から存在するHelp:ログインでは「強く」とは書かれておらず、初版編集者の独断でプロジェクト関連文書に規定を設けたことになり不適当」との理由で「強く」という表現が除去されています。私個人としては、せめてガイド文書等でログインを“強く”推奨する文章に改めるべきではないかとは思いますが。
Semi-Braceさん 結局一番の懸念材料はそこ(編集履歴の分断)なんですよね。「同一IP≠同じ『中の人』」が証明できない以上(本人が申告していても、です)、常にブロック逃れの疑いを持たざるを得ないのではないかというのが私の考えです。
--Bsx会話2020年7月5日 (日) 22:55 (UTC)[返信]

Wikipedia:チュートリアル アカウント登録の内容については、ある会話ページでまるで合意されたルールであるかのように引用する人がいたために取り除いたものです。なお、IPは固定と可変があるので、期間や回数により取扱を変更することは不適当です。コミュニティの合意によりルールを制定するのであれば、全てのIPユーザーを一律に扱うべきです。--210.48.133.123 2020年7月6日 (月) 00:48 (UTC)[返信]

コメント 私は「IP編集原則禁止」に反対ではありません。ただ「何故今まで認められて来たか」は確認する必要があると思います。Wikipedia:説明責任では「既存の記事を大幅に変更する際には」ログインが望まれており、「雑草とり」のみなら「別」ともあります。井戸端で過去にも様々な編集厳格化案(投稿困難化、査読制度など)が出ましたが「誰でも参加可能な百科事典作成プロジェクト」の趣旨から見送られました。「誰でも可能」のレベル感には文化や個人の差もあります。英語版もgenerally recommended (ログインは一般的に推奨)ですね。変更反対ではありませんが、確認は必要と思います。--Rabit gti会話2020年7月6日 (月) 05:26 (UTC)[返信]

再びまとめてのお返事で恐縮ですが、
210.48.133.123さん 固定IPと可変IPについておっしゃっておられますが、「非ログインユーザー」としてはどちらも同じ扱いにならざるを得ないでしょう(どのIPが固定か可変かの判別方法がわかりませんし)。ちなみに、せっかくここまでいらっしゃっていただいたのであれば、当事者として、なぜ意図的に非ログインユーザーとして活動することにこだわっておられるのかについてご説明いただきたかったところですが。
Rabit gtiさん Wikipedia‐ノート:説明責任を見てみたのですが…なんというか、「カオス」ですね(2003年に英語版を翻訳してガイドライン化したものの、肝心の英語版が2007年に「非公式化」されて、日本語版の取り扱いがまとまっていない)。これらの経緯を踏まえて考えるということにはなるのかもしれませんが、このガイドラインの取り扱いも含めて大きな議論にしないといけないのかもしれませんね。
--Bsx会話2020年7月6日 (月) 11:05 (UTC)[返信]
  • コメント 現状では「IP編集原則禁止」に反対します。IP編集を禁止しても支障ないような環境を整えるのを先行させるべきだと思います。いきなり禁止にすれば、良好な記事に貢献しているIP編集者を失うことにつながります。十分環境が整った時点で、改めて議論すべきだと考えます。これは次節の「Wikipedia:井戸端#利用者のプライベート情報開示の方針について」とも関わっています。IPユーザーは、ここで挙げられているような好ましくないこと以外の理由で利用して方も多いはずです。結論を出すのは別の機会にすることを提案します。英語版ウィキペディアさえ禁止していません。--Green会話) 2020年7月6日 (月) 23:59 (UTC) 勝手ながら、井戸端のリンクをサブページへのリンクに修正しました。--Bsx会話2020年7月7日 (火) 10:46 (UTC)[返信]
  • IPユーザーさんについてはアカウントユーザーさんのように「アカウント―中の人」での1:1対応の関係が成り立たないのが、一番困ったところだなと思っています。IPアドレスは投稿の際に使用された端末や通信回線を示すだけに留まるわけですが、あいにく1人1つが原則のアカウントと違って端末や通信回線は1人1つというわけには行かないわけで、同じIPアドレスであったとしても同じ方がどうか、あるいは動的アドレスからのバラバラな投稿でも一体どこからどこまでが同じ人の発言なのか、そういった部分がアカウントユーザーに比して常に不明瞭な状態になります。そしてある1つのIPアドレスから1度軽微な(或いは見えにくいような)問題投稿が行われたところで、それをIPを変えながら続けていけばそういった軽微な問題やトータルとしての問題は全く判別できなくなってしまう事になります。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月7日 (火) 01:32 (UTC)[返信]
お返事の前に今後の方向性として私が想定していることを先に述べておきますと、
  • 当面の話として、IP利用者にアカウントの取得を推奨する文書・メッセージに於いて「アカウントの取得を『強く』推奨する」方向でメッセージの改定を行う。
  • 「IP編集原則禁止」については賛否が大きく割れることが想像に難くないため、上記の改定を行ったあとで時間をかけて別途議論する。
といったあたりです。
Greenさん 「IP編集を禁止しても支障ないような環境を整えるのを先行させるべき」というのはまさに仰るとおりで、コミュニティの総意(意志)として「中長期にWikipediaで活動するユーザーにアカウント取得(ログイン)を強く求める」ことを打ち出すのが先決だろうなと思っています。
Miraburuさん 結局の所、最大の問題点はおっしゃっていただいている内容に行き着くと考えています。逆に言えば、アカウント(ログイン)ユーザーは通信環境がいかなる状況でもユーザーの同一性が担保できますし(実際、私は諸事情により複数の通信環境を使い分けています)、『説明責任』の担保のためにもログインを強く推奨する方向に持っていくべきではないかと思う次第です。
--Bsx会話2020年7月7日 (火) 10:46 (UTC)[返信]
  • 「IP編集原則禁止に反対」とのご意見がありましたが、Bsxさんを含めIP編集全般を一律禁止と主張されている方は今のところこの場にはいないようにおもいますし、少なくともすぐにはそうはならないかとおもいます(IP編集を禁止しても支障ないような環境および、好ましくないこと以外の理由というのはよくわかりませんでしたが)。ですのでそれについては必要であれば別途議論の場を用意するでよいかと。--Aiwokusai会話2020年7月7日 (火) 12:37 (UTC)[返信]
  • (コメント)ちょっと考えてみましたが、IPユーザーによる編集が可能なのは、「クッキー機能がないブラウザ」や「インターネットカフェ」しか接続環境がないユーザーのためかもしれません(2020年の日本ではほぼあり得ないと思いますが…)。--6144会話2020年7月8日 (水) 13:55 (UTC)[返信]

 横から失礼 このセクションの議論を読んでいて、何点かありがちな勘違いをしている方がおられるように思ったのでコメントします。

まず、基本的なこととしてアカウントを取得しなくても編集することができるというのはWikipedia等の基本になっている考え方です。このことは方針やガイドラインと違って一般の利用者には変更できないmeta:Privacy_policyに書かれています。なぜ、そのようになっているかについてmeta:Privacy_policy/jaには「情報自由化運動に参加するにあたって個人情報の提供を求められるべきではない、と私たちは考えるため、」と書かれています。何か禅問答のような説明で、私にはよくわかりません。どなたか、詳しい解説をご存じの方はお教えください。私の想像では、このようにしておくほうが、一般的なサイトのようにアカウントを必ず要求することよりも「百科事典の編集にとって利点がある」のだろうと思います。

次に、Wikipedia日本語版では「IP利用者」のことを「匿名利用者」と表現するので、IP利用者は匿名であるという感覚が強いのでしょうが、アカウント利用者も匿名であることに変わりありません。しかも、実はIP利用者よりもアカウント利用者の方が匿名性が高いことにお気づきでしょうか。(管理者ですらウィキメディア財団に対して実名を報告する義務はないはずです。)インターネット上の犯罪についての捜査を考えた場合、IPを知ることは重要な手掛かりになります。今までにそのようなことがあったかどうか知りませんが、仮にWikipedia上に犯罪予告が書き込まれた場合、それがアカウント利用者であった場合には警察は財団の権限のある人に連絡してIPを調査することになります。しかし、IP利用者ならばそのような調査をするまでもなく最初からIPが公表されています。

また、副アカウントの不正使用についてもありがちな勘違いをしておられるように思います。副アカウントの「不正」使用という表現にも表れているように、副アカウントを使用すること自体がルール違反であるというわけではありません。アカウント名というのはIPと違って日常的な言葉で書かれているので日常生活で使うニックネームと同じような感覚でとらえがちなのですが、実際には一般の利用者に対して正体を完全に隠してしまう「仮面」です。ここで議論をしておられる方の初投稿を調べてみたところ 210.48.133.123さんが2017年11月、Bsxさんが2006年1月、Rabit gtiさんが2007年9月、6144さんが2005年4月、Semi-Braceさんが2018年7月、Miraburuさんが2015年5月、Greenさんが2005年7月、Aiwokusaiさんが2015年6月といずれも長期間活動しておられるので、特にアカウント利用者の方はアカウントがIPを隠す仮面であるということを忘れておられるように思います。

--知多半島会話2020年7月9日 (木) 06:05 (UTC)[返信]

アカウントにしてもIPアドレスにしてもいずれも匿名と言う意味では共通ですが、アカウントに関しては分断目的の使い分けの禁止など使い方にある程度明確制限があるのと異なり、IPユーザーにはそういった規制が少し緩いというのはあるかなと思います。その辺りのルールのあり方に関しては一考の余地があるかなと思います。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月9日 (木) 06:38 (UTC)[返信]
コメント - 急に匿名性の話が出てきていますが、アカウントの方が匿名性が高いという事は皆認識されていると思いますよ(6144さんの「IPアドレスが表示されますので無意味です」とか。いま焦点となっているWikipedia:説明責任にもその旨が書かれている)。例えばRabit gtiさんが指摘された (1) ~ (5) の問題点は要するに「(1)履歴を追うのが面倒くさい」「(2) 頻繁に変動するIPだと会話ページに投げても伝わるか不安」「(3)IP側にとっても同一証明が面倒くさい」「(4)コロコロ名前が変わって紛らわしい」「(5)使いまわされると巻き添え食らう」という問題ですから、IPとアカウントのどちらが匿名性が高いかとかは関係ないです。ただまあ「IPの方が匿名性が高いと勘違いしてログインを避けている人」がいるなら積極的に「アカウント取った方が匿名性高いよ!」と勘違いを解く方向で案内を差し上げた方が良いかもしれませんね。
個人的には意図する・しないに関わらず頻繁に変わってしまう方については技術的な観点からログインをお願いしたいですが、210.48.133.123さんみたいにずーっと同じIPで固定されている方については私の中で「IP210の人」という認識でいられるので上記(1)-(5)のうち(1)-(4)の弊害は発生していないことになり、あとは当人の好きにしてもらって構わないと思ってます。なので現状の「ログインの勧め」という体制からより厳格にするかについては中立とさせていただきます。--ButuCC+Mtp 2020年7月9日 (木) 13:59 (UTC)[返信]

コメント どうもベテランのアカウント利用者の方は「誰が」編集しているかに頼りすぎているように思います。ユーザーXさんが記事Aで行った編集が適切であるかどうかは、その編集だけを見て判断すればよいのに、「以前Xさんは記事Bで適切な編集をしていたから同様に記事Aの編集も適切だろう」とか「以前Xさんは記事Bで不適切な編集をしていたから記事Aの編集も同様に不適切だろう」というように以前の他の記事での編集情報に頼りすぎていて肝心の記事Aの編集を読んで当否を判断することがおろそかになっているように思えます。Wikipediaの記事の編集というのは、どこかWikipediaの外にある情報をとってきて記載するだけの作業なので、編集者がIP利用者であれ、ベテランのアカウント利用者であれ、重点の置き方や表現に違いができるだけで本来大きく変わらないものだと思うのですが間違っているでしょうか。また、会話ページの件については記事についての意見交換を利用者の会話ページに頼っているのが間違いで、記事についての議論は記事のノートで行うべきです。この辺りはSNSとWikipediaの違いが十分に認識されていないようです。「急に匿名性の話が出てきて」と書いておられますが、ほとんど全員が匿名であるということは2ちゃんねる同様のWikipediaの大きな特徴なので、そのあたりを忘れてはいけないと思います。--知多半島会話2020年7月9日 (木) 16:11 (UTC)[返信]

知多半島さんの考え方はかなりの部分でWikipedia:説明責任と対立するので、その方が良いと思うならばWikipedia‐ノート:説明責任で改定の提案をなさった方が良いかと思います。この場で言われている説明責任とはまさに『「誰が」編集しているか』ということについてですので、それ自体に異議申し立てがあるなら当該ガイドライン自体を変える必要があります。なお、「説明責任」と「匿名性」は別の概念です(アカウントユーザーの方より匿名であるが説明責任は生じる)。知多半島さんが匿名性について念押しするのはこれを混同されているのではないかとちょっと思いました。
また、ブロック破りであれば編集内容如何に関わらず差し戻すべきという考え方もあります(Wikipedia:井戸端/subj/ブロック逃れの投稿は全て差し戻すべきか)。例え妥当な編集だろうと黙認すれば投稿ブロックの制度が骨抜きになるため、属人的に見て一律リバートされます(ただそれはあくまで投稿したユーザーがダメだっただけですので、私は割と妥当だと思えば追認という形で代行修正したりします)。ブロック逃れの履歴分断が問題視されるのはこのためですね。
利用者の会話ページの使い方は「記事についての意見交換」というより「編集行為についての意見交換」ですね。たとえば「1丁目」という記述を「一丁目」に変更して回るユーザーがいたとして、それをひとつ記事のノートで議論するのは不毛です。記事のノートはその記事自体に関する議論をする場であって、特定ユーザーによる複数記事に亘る変更内容について吟味するには向きません。こういった一律編集は記事ではなく当該利用者の会話ページで質問する方が効率的です。もっと明白な荒らし行為に対する注意喚起であれば、なおさら記事よりも会話ページが適しているでしょう。そういった用途はWP:USERTALKでも定められています。--ButuCC+Mtp 2020年7月9日 (木) 17:33 (UTC)[返信]
コメント 利用者:知多半島会話 / 投稿記録さんはアカウント取得以後このページにしか編集をされておられないので、この井戸端に参加する目的でアカウントを取得された方なのかなと推察していますが、複数の方が指摘されているとおり、私はこの議論で編集者の「匿名性」を話題にしたことはありませんが、編集者の「一意性」についてはむしろ話題の中心に据えているつもりです。先に述べたとおり、固定IPであっても、それが固定IPであることを証明する方法がないので、編集者の一意性を担保するためにもアカウント取得を強く促すべきではないかと考える次第です。「誰が編集しているかに頼りすぎ」という意見は、それこそLTAの言い訳における常套句みたいなものでして、「ルールが守れない人間の編集が信用できるのか」という風に捉えているところです。--Bsx会話2020年7月9日 (木) 23:04 (UTC)[返信]
  • ひとついえることは、その方はアカウントを取得し一度でも編集したのですから、そのアカウントをこの場の議論や類似議論専用アカウントとするのではなく、当面はそれのみをもちいて活動していただきたいということですかね。攪乱にしかならないのであれば即席の取得は意味がありません(それこそ当人が言っているように一時的にIP情報を隠すためだけに登録したことになります)。かならずしもIPよりアカウントの発言・編集の方が正しいとは限りませんが、逆にいえば固定IP・アカウントで活動されている方であればこの人はどういう意図があってこれをおこなったのかその説得力や、問題について問う場合でも利便性は段違いです。何か問題が起こった時の対処ひとつでも、コミュニティに余計な労力を強いる可変IPがましてや問題行動を繰り返しているというのは、手続きをふくめ非常に負担が大きくなります。--Aiwokusai会話2020年7月10日 (金) 00:07 (UTC)[返信]
  • 「編集が適切であるかどうかは、その編集だけを見て判断すればよい」とのご意見に関して。確かに理想を言えばその通りではありますが、実際に行われる編集というのは1つ1つの編集を見ただけで適切かどうか判別できるような類の編集ばかりではなく、例えば少しずつ文意を弄って最終的には全く別の内容にしてしまういくやり方だとか、複数の記事に渡る工作、或いは議論の中であればある記事では厳しく、ある記事では甘くといったダブルスタンダードなど、トータルで見なければ視認できない問題というものは実際に存在しますし、それが故に「誰が編集したか」というファクトをある程度参考にしない事には、オープンコンテンツのプロジェクトの適切な管理というのは成り立たなくなってしまいます。
とりあえず投稿者側の意図するところによるか否かに関わらず、1回〜数回ごとに変更し続けるIPアドレスを用いて投稿を行う行為に関しては、WP:SCRUTINYにおける履歴分断の一環として、投稿者側の適切な告知がなされない場合には投稿ブロック等の対応の制限の対象とする事などは、検討に値するのではないかと考えています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月10日 (金) 00:12 (UTC)[返信]
  • (コメント)大変申し訳ありませんが、「情報自由化運動に参加するにあたって個人情報の提供を求められるべきではない」と言われましても、別にログインするにあたって個人情報は一切提供していないのでmetaが誤っているとしか判断できませんが…(Help:ログイン#アカウントの作成にも、登録の際に住所・氏名が必要なウェブサービスと異なり、Wikipedeiaではアカウントを作成する際に個人情報の提供は一切不要であることが明記されています)。--6144会話2020年7月10日 (金) 00:26 (UTC)[返信]
  • (コメント)議論が長くなり要点が解りにくくなったように思います。「ログインせずに長期に活動するユーザー」をどう取り扱うのか、が元の話題ですね。アカウントユーザーが匿名よりも説明責任が生じますが、「説明責任」はIPユーザかアカウントユーザかに関わらず、等しくあるべきだという指摘をしたいと思います。また、長期に渡って活動するIPユーザでもあっても、固定せず故意に変更する場合も想定可能です。ある記事の執筆に対して十分な説明責任を果たさずに一気にリバートされる事例をこれまで散見しましたが、それでは執筆者が時間を割いて投稿した苦労が報われないのではないか、という懸念もあります。以上、意見を補足しました。あと付け足しますが、Miraburuさんご指摘のように、「1回〜数回ごとに変更し続けるIPアドレスを用いて投稿を行う行為」に係わることが最近増えました。--Green会話2020年7月10日 (金) 01:35 (UTC)[返信]
ちょうど当てはまるかも知れませんが、現在、ある議論が素麺記事とそのノート:素麺で進行中です。ことの発端は、7月3日の編集で「削り節の代わりに煮干しを使っても美味しい出汁がとれる。」と加筆したからです。ご参考までに。--Green会話2020年7月10日 (金) 02:36 (UTC)[返信]
  • ご自身とIPの編集方針が食い違うとIPにやや庇護的ともとれた以前とは論調に変化がみられるようにおもえますが、すくなくともGreenさんがここで主張されている内容は誤解をまねくものであると考えます。Wikipedia:コメント依頼/Greenを提出しましたのでGreenさんの正当性についてはそこでお話しませんか。Aiwokusai会話2020年7月10日 (金) 04:54 (UTC)[返信]

コメント Aiwokusaiさんがコメントを追加されましたが、ここで議論を継続するのが妥当だと思われます。特定のアカウントユーザーの振る舞いを取り上げてことさら論じる必要はないでしょう。議論も簡潔で済ます方が良いでしょう。言葉を延々と書き連ねないと相手を説得できないような話題ではないと思います。「空は青い。」という事実があります。これには出典が不要だとの合意がすでにあります。ウィキピディアの編集を継続していると問題点が見えてくるものです。問題点が洗い出されてきたのではないかと考えています。良質な記事を提供したいというのが目的なので論調云々は的が外れています。今回素麺の記事で突然登場したIPユーザーさんは編集に長けた方だと思いました。誰かのなりすましだという可能性を少々疑っています。--Green会話2020年7月10日 (金) 05:24 (UTC)[返信]