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「北野八代子」の版間の差分

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* [[花嫁三重奏]](1958年)
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* 二人だけの橋(1958年):受付の女
* 二人だけの橋(1958年):受付の女
* [[弥次喜多道中記]](1958年)
* [[弥次㐂夛道中記]](1958年)
* [[杏っ子]](1958年)
* [[杏っ子]](1958年)
* 太鼓たゝいて笛吹いて(1958年)
* 太鼓たゝいて笛吹いて(1958年)

2020年8月12日 (水) 21:40時点における版

北野 八代子(きたの やよこ、生年不明 - 2011年)は、日本女優、シャンソン歌手。シャンソン歌手転身後の名前は北 桂子(きた けいこ)。

来歴・人物

東宝の専属俳優として、昭和30年代前後にかけて多くの作品に出演した。

その後、東宝を離れてシャンソン歌手として活動。東京都の吉祥寺シャンソニエを開店して多くの仲間や後輩に慕われた[1]

2011年死去[2]

出演作品

  • 若い人(1952年):女生徒F
  • 夜の終り(1953年):ユリ子
  • 青色革命(1953年):初島の女中
  • サラリーマンの歌(1953年):芸者円子
  • 赤線基地(1953年):京子
  • 七人の侍(1954年):鎌を取り上げられる百姓の娘
  • 水着の花嫁(1954年)
  • 君死に給うことなかれ(1954年)
  • 潮騒(1954年):海女
  • ゴジラ(1954年)※ノンクレジット
  • 浮雲(1955年):バー「ボルネオ」の女給
  • 花嫁立候補(1955年):芸者駒菊
  • 33号車応答なし(1955年)
  • 青い果実(1955年):悦子
  • へそくり社長(1956年)
  • 奥様は大学生(1956年):高橋
  • イカサマ紳士録(1956年):三笠軒の女
  • おとぼけ放射能 続イカサマ紳士録(1956年)
  • 妻の心(1956年):芸者すずめ
  • 不良少年(1956年):ふみ子の同僚
  • 囚人船(1956年):見取りの少女
  • ある女の場合(1956年):女中さよ
  • 日蝕の夏(1956年):看護婦A
  • 若人の凱歌(1956年):川野文子
  • 山と川のある町(1957年)
  • 続 御用聞き物語(1957年)
  • 東京だヨおッ母さん(1957年):里枝
  • 柳生武芸帳(1957年)
  • 憎いもの(1957年)
  • 夕凪[要曖昧さ回避](1957年):アパートの女B
  • 大学の侍たち(1957年)
  • 花嫁は待っている(1957年)
  • 青い山脈 新子の巻(1957年):看護婦
  • 続サラリーマン出世太閤記(1957年)
  • 続 青い山脈 雪子の巻(1957年):看護婦
  • 遙かなる男(1957年)
  • 狙われた娘(1957年):女社員B
  • サザエさんの青春(1957年):女店員
  • 柳生武芸帳 双竜秘剣(1958年)
  • 花嫁三重奏(1958年)
  • 二人だけの橋(1958年):受付の女
  • 弥次㐂夛道中記(1958年)
  • 杏っ子(1958年)
  • 太鼓たゝいて笛吹いて(1958年)
  • ちゃっきり金太(1958年):上州屋の小女
  • 続 ちゃっきり金太(1958年):上州屋の小女
  • 駅前旅館(1958年):芸者
  • 旅姿鼠小僧(1958年):おまさ
  • 奴が殺人者だ(1958年)
  • 花の慕情(1958年)
  • 続々サラリーマン出世太閤記(1958年)
  • 人生劇場 青春篇(1958年):女中おぎん
  • 次郎長意外伝 灰神楽木曾の火祭(1958年):お蓮
  • 大学のお姐ちゃん(1959年):クロークの女B
  • 社員無頼 怒号篇(1959年)

脚注

  1. ^ 『別冊映画秘宝 初代ゴジラ研究読本』 洋泉社(洋泉社MOOK)、2014年、「俳優インタビュー 記平佳枝」88 - 91頁。
  2. ^ 『別冊映画秘宝 初代ゴジラ研究読本』 洋泉社(洋泉社MOOK)、2014年、「オール初代ゴジラ俳優大図鑑」116頁。

外部リンク