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|35||[[2016年の韓国シリーズ|2016年]]||斗山ベアーズ||2年連続5度目||4勝0敗||align=left|○○○○||[[NCダイノス]]||[[梁義智]](ヤン・ウィジ、捕) |
|35||[[2016年の韓国シリーズ|2016年]]||斗山ベアーズ||2年連続5度目||4勝0敗||align=left|○○○○||[[NCダイノス]]||[[梁義智]](ヤン・ウィジ、捕) |
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|36||[[2017年の韓国シリーズ|2017年]]||[[起亜タイガース]]||9年ぶり11度目||4勝1敗||align=left|●○○○○||斗山ベアーズ||[[梁 |
|36||[[2017年の韓国シリーズ|2017年]]||[[起亜タイガース]]||9年ぶり11度目||4勝1敗||align=left|●○○○○||斗山ベアーズ||[[梁玹種]](ヤン・ヒョンジョン、投) |
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|37||[[2018年の韓国シリーズ|2018年]]||[[SKワイバーンズ]]||8年ぶり4度目||4勝2敗||align=left|○●○●○○||斗山ベアーズ||[[韓東旻]](ハン・ドンミン、外) |
|37||[[2018年の韓国シリーズ|2018年]]||[[SKワイバーンズ]]||8年ぶり4度目||4勝2敗||align=left|○●○●○○||斗山ベアーズ||[[韓東旻]](ハン・ドンミン、外) |
2020年8月14日 (金) 11:29時点における版
韓国シリーズは、韓国プロ野球の最終的な優勝球団を決定するために2つのチームが対戦する一連の野球の試合である。つまり、最終的な勝利を手にするには韓国シリーズに進出する必要があり、このように進出した二球団がお互いに相手して最終的な勝負するシステムである。現在の制度上では、韓国シリーズに進出するために次の2つの条件のいずれかを満たす必要がある。一つはポストシーズンのプレーオフで勝利することであり、もう一つはレギュラーシーズンで1位通過することである。
大会概要
韓国プロ野球所属のチームがレギュラーシーズンを終えた後、1位で通過したチームとプレーオフで勝利したチームが7戦4先勝制の試合を行い、優勝チームを決める。1982年から開始された。
なお試合開催球場については、日本シリーズやワールドシリーズのように進出した2チームそれぞれの本拠地だけで行うという方式である場合と、収容能力によって上記2球場+第5試合以後、ソウル特別市の蚕室野球場でのセントラル開催となる場合とがあるが、2016年度からは前者のみとなる(詳しくはKBOリーグ#ポストシーズンの開催球場にも詳述)
- 1982年 - 1984年
- 前・後期各40試合ずつ行われ、各期の1位チームが韓国シリーズを行う。同一チームの場合は韓国シリーズは行わず、そのチームが当該年度の優勝チームとなる。
- 1983年までは第1戦を前期リーグ1位チームのホームスタジアム、第2戦を後期リーグ1位チームのホームスタジアム、残りの試合をソウルで行った。
- 1984年からは第1、2戦を前期リーグ1位チームのホーム球場、3、4戦を後期リーグ1位チームのホーム球場、残りの試合をソウルで行った。
- 1985年
(基本パターン)
- 前・後期リーグ優勝チームと前·後期総合勝率1位チームがそれぞれ異なる場合は、前・後期優勝チーム同士で5戦3勝制のプレーオフを行い、その勝利チームが総合勝率1位チームと韓国シリーズを行う。
プレーオフ(準決勝) | 韓国シリーズ(決勝) | |||||
A(5戦3勝制) | ||||||
前期1位チーム | ||||||
(7戦4勝制) | ||||||
後期1位チーム | ||||||
Aの勝者 | ||||||
年間勝率1位チーム | ||||||
(特殊パターン)
- 前・後期リーグ優勝チームのいずれかが前·後期統合勝率1位であり、他のチームが2位であれば、プレーオフを行わずに前期リーグ優勝チームと後期リーグ優勝チームが韓国シリーズを行う。
- 前・後期リーグ優勝チームのいずれかが前·後期統合勝率1位であり、他のチームが3位以下であれば、統合勝率が低いチームが統合勝率2位のチームとプレーオフを行い、その勝利チームと前·後期の統合勝率1位のチームが韓国シリーズを行う。
プレーオフ(準決勝) | 韓国シリーズ(決勝) | |||||
A(5戦3勝制) | ||||||
年間総合勝率2位チーム | ||||||
(7戦4勝制) | ||||||
ステージ1位で勝率の低いチーム | ||||||
Aの勝者 | ||||||
ステージ1位で勝率の高いチーム | ||||||
- 1つのチームが前・後期リーグ完全優勝を果たした場合、韓国シリーズは行われず、チームをその年の優勝チームとして定める。
- 1986年 - 1988年
(基本パターン)
プレーオフ(準決勝) | 韓国シリーズ(決勝) | |||||
A(5戦3勝制) | ||||||
前期1位チーム | ||||||
(7戦4勝制) | ||||||
後期2位チーム | ||||||
Aの勝者 | ||||||
B(5戦3勝制) | ||||||
Bの勝者 | ||||||
後期1位チーム | ||||||
前期2位チーム | ||||||
- 前・後期1、2位のチームがたすけがき方式でプレーオフを行った後、各勝利チーム同士の韓国シリーズを行う。
- 1チームが前・後期ともに2位以内に入っている場合は、そのチームは自動的に韓国シリーズ進出で、残りの2つのチームでプレーオフを行い、もう1つのシリーズ進出枠を争う。
- 同じ二つのチームが前・後期リーグで1位と2位を占めた場合、プレーオフ無しで韓国シリーズを行う。特定のチームが前・後期リーグの両方を1位で終了しても関係ない。
- 1989年 - 1992年
(基本パターン 以後1999・2000年を除き2014年まではこのパターンに準じる 韓国シリーズ以外の試合・勝ち抜け数は本文参照)
準プレーオフ(1回戦) | プレーオフ(準決勝) | 韓国シリーズ(決勝) | ||||||||
A | ||||||||||
勝率4位チーム | ||||||||||
B | ||||||||||
勝率3位チーム | ||||||||||
Aの勝者 | ||||||||||
勝率2位チーム | ||||||||||
(7戦4勝制) | ||||||||||
Bの勝者 | ||||||||||
勝率1位チーム | ||||||||||
- レギュラーシーズン3位・4位のチームが3戦2先勝制の準プレーオフを行い、その勝利チームがレギュラーシーズン2位のチームと5戦3先勝制のプレーオフを行う。プレーオフの勝者がレギュラーシーズン1位のチームと韓国シリーズを行う。
- 1993年 - 1998年
- 準プレーオフが行われる場合は1989年体制と同じだが、レギュラーシーズン3位・4位のチーム間の直接のゲーム差が3ゲーム差以内である場合のみに準プレーオフを行う。
- 準プレーオフが行われない場合はプレーオフを7戦4勝制で進行する。
- 1999年 - 2000年
(基本パターン すべて7戦4勝制)
プレーオフ(準決勝) | 韓国シリーズ(決勝) | |||||
A | ||||||
ドリームリーグ1位 | ||||||
マジックリーグ2位 | ||||||
Aの勝者 | ||||||
B | ||||||
Bの勝者 | ||||||
マジックリーグ1位 | ||||||
ドリームリーグ2位 | ||||||
- ドリームリーグ·マジックリーグの2リーグ制で試合を運営することにより、各リーグの1位チームが相手リーグの2位チームと7戦4先勝制のプレーオフを経て、勝利チームが韓国シリーズに上がる。
(特殊パターン)
- どちらかのリーグの3位チームの勝率が他のリーグ2位のチームよりも高い場合は3戦2先勝制の準プレーオフを行い、その勝者は3位のチーム所属リーグの1位チームとプレーオフを行う。
- 2001年
- 単一のリーグに還元されることによってレギュラーシーズン3位・4位のチームがゲーム差にかかわらず、3戦2先勝制の準プレーオフを経て勝利チームがプレーオフに上がって、ペナントレース2位のチームと5戦3先勝制のプレーオフに臨む。プレーオフの勝者が韓国シリーズに上がることになる。
- 韓国シリーズの第1・2戦は、1位チームのホーム球場、第3.4戦は、プレーオフの勝利チームのホーム球場、第5・6・7戦はソウル特別市の蚕室球場で開かれる。
- 2002年 - 2004年
- 2001年の規定と同じであるが、一方のチームが蚕室球場を本拠地とする2チームのうちのいずれかで、もう一方が3万人以上の収容規模のホーム球場である場合、および双方とも3万人以上収容球場を本拠とするソウル以外のチーム同士で競うことになる場合には、第1・2・6・7戦はペナントレースの勝率が高いチームのホームスタジアム、3・4・5戦は勝率が低いチームのホーム球場で開かれる。
- 2005年
- 準プレーオフの試合数を3戦2勝制から5戦3先勝制に増やした。
- 2006年 - 2007年
- 準プレーオフは3戦2勝制に戻された。
- 2008年
- 準プレーオフの試合数を3試合から5試合に、プレーオフの試合数を5試合から7試合に伸ばし、それぞれ3勝、または4勝を先に収めるチームは、次のステップに進むことになる。
- 2009年
- プレーオフは5戦3先勝制に戻された。
- 2010年-2014年
- 地方球場の韓国シリーズ開催の資格スタンドベースが3万人から2万5千人に変更された。ただし、LGツインズ、斗山ベアーズのどちらかがプレーオフを経て韓国シリーズへ進出した時は第1・2・6・7戦は地方球場で、第3・4・5戦は蚕室野球場で開催される。同じソウルを本拠とするネクセン・ヒーローズが進出した場合は木洞野球場が3万人未満なので、この場合の球場は2001年の項に記した方式に準じる形となる。
- 2015年
- ポストシーズンが決勝の韓国シリーズを含め4段階に拡大された。
プレーオフワイルドカード代表決定戦(1回戦) | 準プレーオフ(2回戦) | プレーオフ(準決勝) | 韓国シリーズ(決勝) | |||||||||||
A(アドバンテージ付き2戦2勝制) | ||||||||||||||
勝率5位チーム | ||||||||||||||
B(5戦3勝制) | ||||||||||||||
勝率4位チーム | ||||||||||||||
Aの勝者 | ||||||||||||||
勝率3位チーム | ||||||||||||||
C(5戦3勝制) | ||||||||||||||
Bの勝者 | ||||||||||||||
勝率2位チーム | ||||||||||||||
D(7戦4勝制) | ||||||||||||||
Cの勝者 | ||||||||||||||
勝率1位チーム | ||||||||||||||
ポストシーズンへはレギュラーシーズン5位までのチームが出場でき、まず1回戦「ワイルドカード代表決定戦」で勝率4位と5位のチームが2戦2勝制で行うが、4位のチームに1勝分のアドバンテージをあらかじめ与えることにし、第1戦で5位チームが勝利し、かつ第2戦引き分けにより1勝1敗1引き分けとなった場合、もしくは第1戦で4位チームが勝利するか、引き分けとなった場合(この場合は第2戦を行わない)は4位チームの勝ち抜けとみなし、3位チームとの準プレーオフを行う。以後は2014年度までと同じだが、準プレーオフ(2回戦)、プレーオフ(準決勝)までは5戦3勝制、決勝戦の韓国シリーズのみ7戦4勝制(準プレーオフ以後はアドバンテージなし)とする。[1]
- 2016年-
- ポストシーズンの優勝決定制度自体は2015年と同じだが、韓国シリーズでの蚕室野球場での中立地開催が廃止される。
シリーズ年度別結果
- 星取表は勝利チームから見た結果。○は勝利、●は敗戦、△は引き分け。
回 | 年 | 勝利チーム | 優勝回数 | 成績 | 星取表 | 相手チーム | 最優秀選手 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1982年 | OBベアーズ | 初優勝 | 4勝1敗1分け | △●○○○○ | 三星ライオンズ | 金裕東(キム・ユドン、外) |
2 | 1983年 | ヘテ・タイガース | 初優勝 | 4勝1分け | ○○○△○ | MBC青龍 | 金奉淵(キム・ボンヨン、指) |
3 | 1984年 | ロッテ・ジャイアンツ | 初優勝 | 4勝3敗 | ○●○●●○○ | 三星ライオンズ | 柳斗烈(ユ・ドゥヨル、外) |
4 | 1985年 | 三星ライオンズの前・後期統合優勝のため未開催。三星の初優勝 | |||||
5 | 1986年 | ヘテ・タイガース | 3年ぶり2度目 | 4勝1敗 | ○●○○○ | 三星ライオンズ | 金正洙(キム・ジョンス、投) |
6 | 1987年 | ヘテ・タイガース | 2年連続3度目 | 4勝0敗 | ○○○○ | 三星ライオンズ | 金準桓(キム・ジュンファン、外) |
7 | 1988年 | ヘテ・タイガース | 3年連続4度目 | 4勝2敗 | ○○○●●○ | ビングレ・イーグルス | 文煕秀(ムン・ヒス、投) |
8 | 1989年 | ヘテ・タイガース | 4年連続5度目 | 4勝1敗 | ●○○○○ | ビングレ・イーグルス | 朴哲祐(パク・チョル、指) |
9 | 1990年 | LGツインズ | 初優勝 | 4勝0敗 | ○○○○ | 三星ライオンズ | 金龍洙(キム・ヨンス、投) |
10 | 1991年 | ヘテ・タイガース | 2年ぶり6度目 | 4勝0敗 | ○○○○ | ビングレ・イーグルス | 張彩根(チャン・チェグン、捕) |
11 | 1992年 | ロッテ・ジャイアンツ | 8年ぶり2度目 | 4勝1敗 | ○○●○○ | ビングレ・イーグルス | 朴東煕(パク・ドンヒ、投) |
12 | 1993年 | ヘテ・タイガース | 2年ぶり7度目 | 4勝2敗1分け | ○●△●○○○ | 三星ライオンズ | 李鍾範(イ・ジョンボム、遊) |
13 | 1994年 | LGツインズ | 4年ぶり2度目 | 4勝0敗 | ○○○○ | 太平洋ドルフィンス | 金龍洙(投) |
14 | 1995年 | OBベアーズ | 13年ぶり2度目 | 4勝3敗 | ●○○●●○○ | ロッテ・ジャイアンツ | 金敏浩(キム・ミンホ、遊) |
15 | 1996年 | ヘテ・タイガース | 3年ぶり8度目 | 4勝2敗 | ○●○●○○ | 現代ユニコーンズ | 李強喆(イ・ガンチョル、投) |
16 | 1997年 | ヘテ・タイガース | 2年連続9度目 | 4勝1敗 | ○●○○○ | LGツインズ | 李鍾範(遊) |
17 | 1998年 | 現代ユニコーンズ | 初優勝 | 4勝2敗 | ○○●○●○ | LGツインズ | 鄭珉台(チョン・ミンテ、投) |
18 | 1999年 | ハンファ・イーグルス | 初優勝 | 4勝1敗 | ○○●○○ | ロッテ・ジャイアンツ | 具臺晟(ク・デソン、投) |
19 | 2000年 | 現代ユニコーンズ | 2年ぶり2度目 | 4勝3敗 | ○○○●●●○ | 斗山ベアーズ | トム・クィンラン(三) |
20 | 2001年 | 斗山ベアーズ | 6年ぶり3度目 | 4勝2敗 | ●○○○●○ | 三星ライオンズ | タイロン・ウッズ(指) |
21 | 2002年 | 三星ライオンズ | 17年ぶり2度目 | 4勝2敗 | ○●○○●○ | LGツインズ | 馬海泳(マ・ヘヨン、指) |
22 | 2003年 | 現代ユニコーンズ | 3年ぶり3度目 | 4勝3敗 | ○●●○○●○ | SKワイバーンズ | 鄭珉台(投) |
23 | 2004年 | 現代ユニコーンズ | 2年連続4度目 | 4勝2敗3分け | ○△●△○●△○○ | 三星ライオンズ | 趙容浚(チョ・ヨンジュン、投) |
24 | 2005年 | 三星ライオンズ | 3年ぶり3度目 | 4勝0敗 | ○○○○ | 斗山ベアーズ | 呉昇桓(オ・スンファン、投) |
25 | 2006年 | 三星ライオンズ | 2年連続4度目 | 4勝1敗1分け | ○●○○△○ | ハンファ・イーグルス | 朴鎮萬(パク・チンマン、遊) |
26 | 2007年 | SKワイバーンズ | 初優勝 | 4勝2敗 | ●●○○○○ | 斗山ベアーズ | 金宰炫(キム・ジェヒョン、指) |
27 | 2008年 | SKワイバーンズ | 2年連続2度目 | 4勝1敗 | ●○○○○ | 斗山ベアーズ | 崔廷(チェ・ジョン、三) |
28 | 2009年 | 起亜タイガース | 12年ぶり10度目 | 4勝3敗 | ○○●●○●○ | SKワイバーンズ | 羅志完(ナ・ジワン、外) |
29 | 2010年 | SKワイバーンズ | 2年ぶり3度目 | 4勝0敗 | ○○○○ | 三星ライオンズ | 朴正権(パク・チョングォン、一) |
30 | 2011年 | 三星ライオンズ | 5年ぶり5度目 | 4勝1敗 | ○○●○○ | SKワイバーンズ | 呉昇桓(オ・スンファン、投) |
31 | 2012年 | 三星ライオンズ | 2年連続6度目 | 4勝2敗 | ○○●●○○ | SKワイバーンズ | 李承燁(イ・スンヨプ、一) |
32 | 2013年 | 三星ライオンズ | 3年連続7度目 | 4勝3敗 | ●●○●○○○ | 斗山ベアーズ | 朴漢伊(パク・ハニ、外) |
33 | 2014年 | 三星ライオンズ | 4年連続8度目 | 4勝2敗 | ●○○●○○ | ネクセン・ヒーローズ | ヤマイコ・ナバーロ (二) |
34 | 2015年 | 斗山ベアーズ | 14年ぶり4度目 | 4勝1敗 | ●○○○○ | 三星ライオンズ | 鄭秀彬(チョン・スビン、外) |
35 | 2016年 | 斗山ベアーズ | 2年連続5度目 | 4勝0敗 | ○○○○ | NCダイノス | 梁義智(ヤン・ウィジ、捕) |
36 | 2017年 | 起亜タイガース | 9年ぶり11度目 | 4勝1敗 | ●○○○○ | 斗山ベアーズ | 梁玹種(ヤン・ヒョンジョン、投) |
37 | 2018年 | SKワイバーンズ | 8年ぶり4度目 | 4勝2敗 | ○●○●○○ | 斗山ベアーズ | 韓東旻(ハン・ドンミン、外) |
38 | 2019年 | 斗山ベアーズ | 3年ぶり6度目 | 4勝0敗 | ○○○○ | キウム・ヒーローズ | 呉在一(オ・ジェイル、一) |