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== 親族 ==
== 親族 ==
* 長男の小野範和は2019年(令和元年)11月27日、[[国民民主党 (日本 2018-)|国民民主党]]の衆議院[[静岡県第5区|静岡5区]]総支部長に選出された<ref> {{ cite news
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| title = 国民民主党5区総支部長に小野氏 静岡県連選出
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2020年12月25日 (金) 09:19時点における版

小野 登志子
おの としこ
生年月日 (1944-04-20) 1944年4月20日(80歳)
出生地 静岡県伊豆の国市
出身校 日本大学芸術学部
前職 静岡県議会議員
所属政党自由民主党→)
無所属
公式サイト 小野登志子-やっさか日誌-

当選回数 2回
在任期間 2013年4月24日 - 現職

選挙区 田方郡選挙区
伊豆の国市選挙区
当選回数 3回
在任期間 2003年4月30日 - 2013年3月4日

韮山町議会議員
当選回数 1回
在任期間 2001年9月 - 2003年4月
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小野 登志子(おの としこ、1944年4月20日 - )は、日本政治家静岡県伊豆の国市(2期)。元静岡県議会議員(3期)。元韮山町議会議員(1期)。

来歴

静岡県伊豆の国市出身。静岡県立韮山高等学校日本大学芸術学部演劇学科・戯曲専攻卒業。大学卒業後、実家の助産院の勤務を経て、2001年(平成13年)9月、韮山町議会議員選挙に立候補し、初当選[1]

2003年(平成15年)4月13日執行の静岡県議会議員選挙に田方郡選挙区から自由民主党公認で出馬し、初当選。2005年(平成17年)4月1日、伊豆長岡町大仁町韮山町が合併して伊豆の国市が誕生する。2007年(平成19年)の県議選では伊豆の国市選挙区から出馬し、2期目の当選。2011年(平成23年)の県議選で3選。

2013年(平成25年)3月4日、県議を辞職[2]。同年4月21日に行われた伊豆の国市長選挙に立候補。現職の望月良和、元伊豆長岡町長の大川清仁らを接戦の末に破り、初当選を果たした。これにより静岡県内で初の女性市長が誕生した[3]。 同年4月24日、伊豆の国市長に就任[4]

※当日有権者数:40,489人 最終投票率:64.37%(前回比:pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
小野登志子69無所属10,469票40.55%
望月良和71無所属9,924票38.44%
大川清仁63無所属5,422票21.00%

2017年(平成29年)、再選。

親族

脚注

外部リンク

公職
先代
望月良和
伊豆の国市旗静岡県伊豆の国市長
2013年 -
次代
現職