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2021年3月21日 (日) 00:13時点における版
スーパーマン | |
---|---|
ジャンル | 少年向け バトルアクション アドベンチャー スーパーヒーロー |
アニメ | |
原作 | DCコミックス |
総監督 | ジャン・ギャバン |
シリーズディレクター | アラン・バーネット ポール・ディニ ブルース・ティム |
音楽 | シャーリー・ウォーカー |
アニメーション制作 | テレコム・アニメーションフィルム |
製作 | ワーナー・ブラザース・アニメーション |
放送局 | Kids' WB カートゥーン ネットワーク |
放送期間 | 1996年 - 2000年 |
話数 | 54話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『スーパーマン』(Superman: the Animated Series)は、DCコミックスのアメコミ『スーパーマン』を原作とした、1996年から2000年にかけてアメリカ合衆国で放送されたテレビアニメ。日本ではカートゥーン ネットワークで1999年7月から2004年にかけて放映された。
同一の世界観のクロスオーバー作品群として扱う「DCアニメイテッド・ユニバース」でもある。
概要
1992年より製作されたアニメ『バットマン』の後番組として製作された。スタッフもほぼ同様の布陣である。
アメリカでの放映はバットマン同様ワーナーの子供向け枠で行われ、後にバットマンの新作と枠を合併し、『The New Batman/Superman Adventures』の枠で、交互に放映された。バットマン側のキャラクターとの相互出演(クロスオーバー)も何度か行われた。
ストーリー
科学者のジョー=エルはクリプトン星の地質調査と頻発する地震により星の寿命が近いのでは?と推測する。ジョーは星の崩壊の前にクリプトン人全員をファントムゾーンに一時追放して避難し他星で実体化する案件を提案するが、ジョーの開発したコンピューターでクリプトンの全権を得ているブレイニアックは「地震はこれで最後だ。次は無い」と答えて評議会を納得させ、ジョーの案を却下させる。
妻のラーラ=エルと義理の祖父にも反対されたジョーはブレイニアックと対面し、ブレイニアックがクリプトン星脱出の方法を考えていたら星の情報をダウンロードし自身の脱出が間に合わなくなるブレイニアックが星の爆発を黙っていたことを知る。反逆者の濡れ衣を着せられ追っ手に追われながら帰宅したジョーは祖父の助けで赤ん坊の息子カル=エル一人を一人乗り非常用ロケットで脱出させる。同時に衛星にダウンロードしブレイニアックもクリプトン星を脱出。そこに地震が起きるが祖父は「これで最後の地震だ」と答える。ジョーとラーラは最後の口づけを交わしクリプトン星共々消滅した。
数十年後メトロポリスに人々を救う「天使」が現れる。
メインキャラクター
- スーパーマン/クラーク・ケント (Clark Kent/Kal-El/Superman)
- 声 - 花田光/英 - ティモシー・デイリー、ジェイソン・マースデン(ハイスクール時代)
- 地上最強の男。クリプトン星の爆発時に、両親の手で地球に避難させられた異星人「カル゠エル」がその正体。
- 漂着後、地球人ケント夫妻に育てられた。その性格は公明正大。平和のために我が身を犠牲にする最もヒーローらしいヒーロー。普段はメトロポリスで新聞記者をしている。
- 北極にスーパースーツなど超科学の装備を隠す秘密基地を持っている。弱点は、クリプトン星の放射性物質クリプトナイト。他に魔法が苦手。
- ロイス・レーン (Lois Lane)
- 声 - 佐藤ゆうこ/英 - ダナ・デラニー、メイ・ホイットマン(子供時代)
- スーパーマンを追う敏腕新聞記者。クラークの同僚。クラークに恋されているが、彼女はスーパーマンに夢中である。
- ペリー・ホワイト (Perry White)
- 声 - 大山昇→野中秀哲、星野充昭(第30・31話)/英 - ジョージ・ズンザ
- クラークやロイスの務めるデイリー・プラネット社の編集長。気難しいが正義漢。ルーサーの悪事を暴こうとしている。
- ジミー・オルセン (Jimmy Olsen)
- 声 - 片桐健太→青木誠/英 - デビッド・カウフマン
- デイリー・プラネット社に出入りするカメラマン。スーパーマンの友人。コンピュータにも詳しい。
スーパーマンサイド
- アンジェラ・チェン (Angela Chen)
- 声 - 佐野かなめ/英 - ローレン・トム
- テレビ局DDチャンネルのニュースレポーター。
- ジョナサン・ケント、マーサ・ケント (Jonathan Kent, Martha Kent)
- 声 - 佐々木誠二、小出悦子/英 - マイク・ファーレル、シェリー・フェブレー
- クラークの義理の親。赤ん坊だったクラークの乗った宇宙船を見つけ養子とした[注 1]。成長するにつれ超能力を発揮するクラークを、ある時は叱咤し、ある時は激励し、暖かく育ててきた。現在も健在で、二つの顔に悩むクラークの支えである。
- ラナ・ラング (Lana Lang)
- 声 - 三浦智子→笹森亜希/英 - ジョリー・フィッシャー
- クラークのハイスクール時代の同級生で、売れっ子のファッションデザイナー。スーパーマンがクラークだと見抜いている。
- マギー・ソウヤー (Maggie Sawyer)
- 声 - 山門久美/英 - ジョアンナ・キャシディ
- メトロポリスの特殊犯罪科の女警部。圧力にも負けない行動派。スーパーマンの友人。
- ダニエル・"ダン"・ターピン (Daniel "Dan" Turpin)
- 声 - 田尻ひろゆき/英 - ジョセフ・ボローニャ
- メトロポリスの特殊犯罪科の警部。
- エミル・ハミルトン博士 (Professor Emil Hamilton)
- 声 - 武藤与志則/英 - ヴィクター・ブラント
- スター研究所に務める科学者。クリプトナイトなどクリプトンに関わる研究でスーパーマンを助ける。
- ジョー゠エル (Jor-El)
- 声 - 田中総一郎/英 - クリストファー・マクドナルド
- クラークことカルの実父。クリプトン壊滅の際カルをシャトルに乗せ地球に逃がし、自身は妻のラーラ゠エル(声 - 松井紀子/英 - フィノラ・ヒューズ)と共に星と運命を共にした。
- スーパーガール/カーラ・ケント (Supergirl/Kara Kent)
- 声 - たかはし智秋/英 - ニコール・トム
- クリプトンの双子星アルゴスの生き残り。地球ではケント夫妻の姪として紹介された。元気なティーンエイジャー。スーパーマン同様の超能力を持ち、スーパーガールとして活動を始める。
- スティール (Steel)
- 声 - 野中秀哲/英 - マイケル・ドーン
- 本名ジョン・ヘンリー・アイアンズ (John Henry Irons)。
- レックスコーポレーションの科学者だった。開発した戦闘スーツが暴走した時スーパーマンに助けられる。後のスーパーマンの危機に、自らスーツをまとい助けに向かう。ハンマーが武器。
- オリオン (Orion)
- 声 - 木村雅史/英 - スティーヴ・サンダー、ロン・パールマン(JL登場時)
- 惑星ニュージェネシスの戦士で、アポコリプスとの休戦協定の際、ニュージェネシスの統治者ハイファーザー(声 - 岩田安生/英 - マイケル・ライアン)の実子(後のミスター・ミラクル)と交換されたダークサイドの実の子。
ゲストヒーロー
- ロボ (Lobo)
- 声 - 手塚秀彰/英 - ブラッド・ギャレット
- 暴れ者の宇宙盗賊。不死身の再生能力を持つ。アメリカンタイプのバイクを思わせる飛行メカに搭乗している。最後のソーニア人であり自分の星を高校の化学の自由研究で爆破した、本人は成績が高くついたと自慢げに語っていた。
- フラッシュ/ウォーリー・ウェスト (Flash/Wally West)
- 声 - 山野井仁/英 - チャーリー・シュラッター
- アニメ版『ジャスティス・リーグ』にも登場するが声優は異なる。
- ドクター・フェイト (Doctor Fate)
- 声 - 中村秀利/英 - ジョージ・デルホヨ
- マキシマ (Maxima)
- 声 - 沢海陽子/英 - シャロン・ローレンス
- アルメラク星の女王。スーパーマンと素手で渡り合えるほどの頑健さと腕力の持ち主。スーパーマンを夫にと見初めて地球にやってくる。
- 五代目グリーンランタン/カイル・レイナー(Green lantern/Kyle Rayner)
- 声 - 根本泰彦/英 - マイケル・P・グレゴ
- 本作ではデイリー・プラネット社でイラストの仕事をしていた。
- アクアマン (Aquaman)
- 声 - 大川透/英 - ミゲル・フェラー
バットマンサイド
『バットマン』の登場キャラクター。バットマンがゲスト出演した回に登場。特記の無い限り、アニメ『バットマン』と同一のキャスト。
- バットマン/ブルース・ウェイン (Batman/Bruce Wayne)
- 声 - 玄田哲章/英 - ケヴィン・コンロイ
- ゴッサム・シティのヒーロー。
- アルフレッド・ペニーワース (Alfred Pennyworth)
- 声 - 北村弘一/英 - エフレム・ジンバリストJr.
- ブルース・ウェインの執事。
- ロビン/ティム・ドレイク (Robin/Tim Drake)
- 声 - 松本保典/英 - マシュー・バレンシア
- バットマンの相棒。アニメ『バットマン』でのティム・ドレイクの日本語吹き替えは未登場[注 2]。
- ゴードン市警本部長 (Commissioner Gordon)
- 声 - 小林修/英 - ボブ・ヘイスティングス
- ゴッサム市警のトップ。
ヴィラン
- レックス・ルーサー (Lex Luthor)
- 声 - 乃村健次/英 - クランシー・ブラウン
- スーパーマンの宿敵。メトロポリスの大企業であるレックスコーポレーションのトップ。裏で犯罪を企む野心家。
- マーシー・グレイブス (Marcy Graves)
- 声 - 荒井静香/英 - リサ・エデルシュタイン
- レックスのボディガードを務める女性。続編となるアニメ『ジャスティス・リーグ (アニメ)』ではレックスコープの経営者になっている。
- トイマン (Toyman)
- 声 - 天田真人/英 - バッド・コート
- 玩具職人ウィンスロウ・ショット(Winslow Schott)の息子[注 3]。後にコミックにもトイボーイ(Toyboy)として登場している。おもちゃの仮面を被った暗殺者。親を裏切り獄死させたブルーノ・マンハイムを狙う。
- ブルーノ・マンハイム (Bruno Mannheim)
- 声 - 坂本一→髙階俊嗣/英 - ブルース・ウェイツ
- 清廉潔白な事業家を装っているギャング団・インターギャングのリーダー。後にダークサイドの配下となるが、彼に騙され命を落とす。
- パラサイト/ルーディ・ジョーンズ (Parasite/Rudy Jones)
- 声 - 中田雅之、柳沢栄治(JL登場時)/英 - ブライオン・ジェームズ
- 盗んだ化学薬品を誤って浴びてしまい、生命エネルギー吸収生物に生まれ変わった男。スーパーマンの能力をも吸収、活用できる。
- メタロ/ジョン・コーベン (Metallo/John Corben)
- 声 - 佐々木誠二/英 - マルコム・マクダウェル
- 元殺し屋。ルーサーの実験台となり、クリプトナイトを心臓部とするサイボーグに生まれ変わる。
- ブレイニアック (Brainiac)
- 声 - 稲田徹/英 - コーリー・バートン
- ジョー゠エルに作られたクリプトン星のコンピュータプログラム。自我を持ち、惑星崩壊の際、宇宙に逃亡し、機械のボディを形成した。情報の収集を目的としており、訪れた惑星のデータをすべて収集した後、情報の価値を高める為、惑星を破壊している。
- ジャクス゠ウル将軍 (Jax-Ur)、マーラ (Mala)
- 声 - 青山穣、火野カチコ/英 - ロン・パールマン、レスリー・イースターブルック→サラ・ダグラス
- クリプトン星防衛軍の元:司令官とその副官。過去に反乱を起こし、ジョー゠エルに異次元ファントムゾーンに幽閉されていた。地球ではスーパーマン同様の能力を持つ。
- ライブワイヤー/レスリー・ウィリス (Livewire/Leslie Willis)
- 声 - ならはしみき/英 - ロリ・ペティ
- 毒舌ジョッキーが変貌した電気人間。スーパーマンに雷から助けられたが、その際彼の能力をいくらか受け継いで、現在の姿になった。
- ビザロ (Bizarro)
- 声 - 辻親八、花田光(誕生当初)/英 - ティモシー・デイリー
- ルーサーに作られたスーパーマンの不完全なクローン。当初はスーパーマンと完全に同じ姿をしていたが、次第に醜悪な姿に変貌していった。
- 人助けをしようとするが加減が分からず失敗を繰り返す。クラーク同様ロイスを愛している。
- ルミナス/エドワード・ライトナー (Luminus/Edward Lytener)
- 声 - 吉田孝/英 - ロバート・ヘイズ
- 元レックスコーポレーションの研究員で、自ら開発した太陽光線をエネルギーに変える装備で光を操る。
- アニメ版オリジナルのキャラクターで、続編に当たるアニメ版『ジャスティス・リーグ』にも登場する。
- ミスター・ミクシィズピトルク (Mr.Mxyzptlk)
- 声 - 茶風林/英 - ギルバート・ゴットフリード
- 五次元人。スーパーマンをからかうのが何よりも楽しみなトラブルメーカー。魔法を使い騒ぎを起こす。美人の妻のギスピット (Gsptlsnz)(声 - 荒井静香/英 - サンドラ・バーンハード)がいる。ちなみに本名は五次元の発音のため、この名は仮称らしい。
- ボルカーナ/クレア・セルトン (Volcana/Claire Selton)
- 声 - 木内レイコ/英 - ペリー・ギルピン
- 強力な発火能力(パイロキネシス)を悪用する女怪盗。
- アニメ版オリジナルのキャラクター。続編に当たるアニメ『ジャスティス・リーグ (アニメ)』にも登場する。
惑星アポコリプス
- ダークサイド (Darkseid)
- 声 - 土屋利秀→野中秀哲/英 - マイケル・アイアンサイド
- 惑星アポコリプスの支配者。宇宙征服を企み地球を狙う。
- カント (kanto)
- 声 - 今村直樹/英 - マイケル・ヨーク、コーリー・バートン(JL登場時)
- ダークサイドの部下。アポコリプス製の武器をマンハイムらインターギャングに流す。
- キャリバック (Kalibak)
- 声 - 髙階俊嗣/英 - マイケル・ドーン
- ダークサイドの息子でありオリオンの腹違いの兄弟。
- グラニー (Granny Goodness)
- 声 - 島香裕/英 - エドワード・アズナー
- ダークサイドに仕える乳母。マンハイム亡き後インターギャングの指揮を執る。
- ラシーナ (Lashina)
- 声 - /英 - ダイアン・ミッチェル
- ストンパ (Stompa)
- 声 - /英 - ダイアン・デラノ
- マッド・ハリエット (Mad Harriet)
- 声 - /英 - アンドレア・マーティン
- ダークサイド配下の女性たち。
ゲストヴィラン
- ウェザー・ウィザード(空の魔術師)/マーク・マードン (Weather Wizard/Mark Mardon)
- 声 - 武藤与志則/英 - ミゲル・フェラー
- 元はフラッシュと因縁のあったゆすり屋で、弟のベン(声 - 並木伸一/英 - ローリン・ドレイファス)に作らせた天候を自在に変える装置を使う。
- カークル (Karkull)
- 声 - 遠藤純一/英 - テッド・レヴィン
- 過去にドクター・フェイトが封印した魔物。封印されていたロータの石版を泥棒が偶然見つけて復活させてしまった。
- シネストロ (Sinestro)
- 声 - 石川ひろあき/英 - テッド・レヴィン
- 元グリーンランタン・コァの一員だったが、資格を剥奪された異星人。黄色のパワーリングを使い、グリーンランタンへの復讐行為に出る。
- ロキシー・ロケット (Roxy Rocket)
- 声 - 武田佳子/英 - チャリティー・ジェームズ
バットマン関連のヴィラン
『バットマン』の登場キャラクター。主にバットマンがゲスト出演した回に登場。特記の無い限り、アニメ『バットマン』と同一のキャスト。
- ジョーカー (Joker)
- 声 - 青野武/英 - マーク・ハミル
- ハーレイ・クイン (Harley Quinn)
- 声 - 伊藤美紀/英 - アーリーン・ソーキン
- アニメ『バットマン』のアニメオリジナルキャラクター。
- ペンギン (Penguin)
- 声 - 富田耕生/英 - ポール・ウィリアムズ
- リドラー/エドワード・ニグマ (Riddler/Edward Nygma)
- 声 - 安原義人/英 - ジョン・グローヴァー
- マッドハッター/ジャービス・テッチ (The Mad Hatter/Jervis Tetch)
- 声 - 長島雄一/英 - ロディ・マクドウォール
- アニメ『バットマン』でのマッドハッターの日本語吹き替えは富山敬と牛山茂。
- ベイン (Bane)
- 声 - 白熊寛嗣/英 - ヘンリー・シルヴァ
- アニメ『バットマン』でのベインの原語版の声優は途中でヘンリー・シルヴァからヘクター・エリゾンドへ変更、日本語吹き替えは未登場。
- レイシュ・アル・グール (Ra's al Ghul)
- 声 - 田中正彦/英 - デビッド・ワーナー
- タリア (Talia al Ghul)
- 声 - 浅川悠/英 - オリビア・ハッセー
- アニメ『バットマン』でのタリアの原語版の声優はヘレン・スレイター、日本語吹き替えは沢海陽子。
- ウブー (Ubu)
- 声 - 白熊寛嗣/英 - マイケル・ホース
- アニメ『バットマン』でのウブーの日本語吹き替えは河相智哉。
放映リスト
製作順。
シーズン1
話数 | タイトル | 原題 | 脚本 | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | クリプトン最後の息子 パート1 | The Last Son of Krypton, Part 1 | ポール・ディニ アラン・バーネット |
ダン・リバ スコット・ジェラルド カート・ゲーダ ブルース・ティム |
キム・セウォン |
2 | クリプトン最後の息子 パート2 | The Last Son of Krypton, Part 2 | |||
3 | クリプトン最後の息子 パート3 | The Last Son of Krypton, Part 3 | 鈴木幸雄 | ||
4 | おもちゃの涙 | Fun and Games | マーティ・アイゼンバーグ ロバート・N・スキル |
友永和秀 | 滝口禎一 |
5 | クリプトナイトの秘密 | A Little Piece of Home | ヒラリー・J・ベイダー | 増田敏彦 | 川口隆 |
6 | 恐怖の生命体 | Feeding Time | ロバート・グッドマン | カート・ゲーダ | パク・セヒョン |
7 | 永遠の肉体 | The Way of All Flesh | スタン・バーコウィッツ | 八崎健二 | 野口寛明 |
8 | 奪われた記憶 | Stolen Memories | リッチ・フォーゲル | カート・ゲータ | パク・セヒョン |
9 | 宇宙盗賊ロボ パート1 | The Main Man, Part 1 | ポール・ディニ | ダン・リバ | キム・セウォン |
10 | 宇宙盗賊ロボ パート2 | The Main Man, Part 2 | 鈴木幸雄 | ||
11 | マイ・ガール | My Girl | ヒラリー・J・ベイダー | 矢野雄一郎 | 横堀久雄 |
12 | 謎の男 | Tools of the Trade | マーク・エヴァニアー | カート・ゲータ | コ・チェボン |
13 | 2人のパラサイト | Two's A Crowd | スタン・バーコウィッツ | 青山浩行 | 川口隆 |
シーズン2
話数 | タイトル | 原題 | 脚本 | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
14 | 過去からの訪問者 前編 | Blasts From the Past, Part 1 | ロバート・グッドマン | ダン・リバ | パク・セヒョン |
15 | 過去からの訪問者 後編 | Blasts From the Past, Part 2 | コ・チェボン ハン・ヨハン | ||
16 | 蘇った怪物 | The Prometheon | スタン・バーコウィッツ アラン・バーネット |
富沢信雄 | 末永宏一 |
17 | 世界一速い男 | Speed Demons | リッチ・フォーゲル | 増田敏彦 | 横堀久雄 |
18 | 電撃!ライブワイアー | Livewire | エヴァン・ダーキン サラ・ダイラー |
カート・ゲータ | 鈴木幸雄 キム・セウォン |
19 | 2人のスーパーマン | Identity Crisis | ロバート・グッドマン ジョー・R・ランズデール |
ハン・ヨンハン | |
20 | 狙われたロイス | Target | ヒラリー・J・ベイダー | ハン・ヨハン | |
21 | 奇妙な挑戦者 | Mxyzpixilated | ダン・リバ | ポール・ディニ | パク・セヒョン |
22 | メタローの復讐 | Action Figures | ヒラリー・J・ベイダー | 八崎健二 | 末永宏一 |
23 | ダブル・アタック | Double Dose | 矢野雄一郎 | 西見祥示郎 | |
24 | 失われた力 | Solar Power | ロバート・グッドマン | 友永和秀 | 宮本佐和子 |
25 | モンキー・パニック | Monkey Fun | エヴァン・ダーキン サラ・ダイラー |
カート・ゲータ | コ・チェボン キム・セウォン |
26 | パラレルワールド | Brave New Metropolis | スタン・バーコウィッツ アラン・バーネット |
コ・チェボン ハン・ヨハン | |
27 | 姿なき侵略者 | Ghost In the Machine | リッチ・フォーゲル | 青山浩行 | 宮本佐和子 |
28 | 父の日 | Father's Day | マーク・エヴァニアー スティーヴ・ガーバー |
ダン・リバ | パク・セヒョン |
29 | 頂上対決 Part 1 | World's Finest, Part 1 | アラン・バーネット ポール・ディニ リッチ・フォーゲル |
増田敏彦 | 滝口禎一 |
30 | 頂上対決 Part 2 | World's Finest, Part 2 | アラン・バーネット ポール・ディニ スティーヴ・ガーバー |
芳尾英明 | |
31 | 頂上対決 Part 3 | World's Finest, Part 3 | アラン・バーネット ポール・ディニ スタン・バーコウィッツ |
飯盛夏子 | |
32 | 新たな決意 | The Hand of Fate | ヒラリー・J・ベイダー スタン・バーコウィッツ |
ダン・リバ | パク・セヒョン イ・ソンヒ |
33 | 故郷を求めて | Bizarro's World | ロバート・グッドマン | 青山浩行 | 野口寛明 |
34 | 試作品 | Prototype | ヒラリー・J・ベイダー | カート・ゲータ | ハン・ヨハン |
35 | クラークの死 | The Late Mr.Kent | スタン・バーコウィッツ | 八崎健二 | 川口隆 |
36 | 鋼鉄の男たち | Heavy Metal | ヒラリー・J・ベイダー | カート・ゲータ | ハン・ヨハン |
37 | 勇ましき女王 | Warrior Queen | イ・ソンヒ | ||
38 | 地球滅亡の危機 パート1 | Apokolips... Now!, Part 1 | リッチ・フォーゲル ブルース・ティム |
ダン・リバ | パク・セヒョン |
39 | 地球滅亡の危機 パート2 | Apokolips... Now!, Part 2 | コ・チェボン パク・セヒョン | ||
40 | スーパーガール参上 パート1 | Little Girl Lost, Part 1 | ポール・ディニ エヴァン・ダーキン サラ・ダイラー アラン・バーネット |
カート・ゲータ | パク・セヒョン |
41 | スーパーガール参上 パート2 | Little Girl Lost, Part 2 | エヴァン・ダーキン サラ・ダイラー リッチ・フォーゲル |
イ・ソンヒ |
シーズン3
話数 | タイトル | 原題 | 脚本 | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
42 | 炎の女 | Where There's Smoke | ヒラリー・J・ベイダー | ダン・リバ | ソン・マンホ イ・ソンヒ |
43 | 消えたバットマン | Knight Time | ロバート・グッドマン | カート・ゲータ | チョン・ウヨン キム・セウォン |
44 | 未来からの訪問者 | New Kids In Town | リッチ・フォーゲル スタン・バーコウィッツ |
ブッチ・ルキック | コ・チェボン |
45 | ロボットの心 | Obsession | ポール・ディニ アラン・バーネット ロン・フォーゲルマン |
ダン・リバ | チョン・ウヨン |
46 | ミックスの再挑戦 | Little Big Head Man | ポール・ディニ ロバート・グッドマン |
辻伸一 | 岡田敏靖 |
47 | 星の奪還 | Absolute Power | ヒラリー・J・ベイダー アラン・バーネット |
ブッチ・ルキック | イ・ソンヒ パク・セヒョン |
48 | 選ばれし者 | PalIn Brightest Day | ヒラリー・J・ベイダー | イ・ソンヒ | |
49 | 親友 | Superman's Pal | ロバート・グッドマン | 福島和美 | 久保川美明 |
50 | 海の伝説 | A Fish Story | アラン・バーネット ヒラリー・J・ベイダー リッチ・フォーゲル |
辻伸一 | 岡田敏靖 |
51 | 妖しき伝道師 | Unity | ポール・ディニ リッチ・フォーゲル |
シーズン4
話数 | タイトル | 原題 | 脚本 | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
52 | 不老の肉体 | The Demon Reborn | リッチ・フォーゲル | ダン・リバ | イ・ソンヒ コ・チェボン |
53 | 継承 パート1 | Legacy, Part 1 | ポール・ディニ リッチ・フォーゲル |
カート・ゲーダ | イ・ソンヒ |
54 | 継承 パート2 | Legacy, Part 2 | ダン・リバ | パク・セヒョン |
長編
- Superman The Last Son of Krypton
- 「クリプトン最後の息子」Part 1からPart 3までをビデオ用にまとめた作品。日本でもカートゥーン ネットワーク シアターで放送された(先行放送扱い)。
- ザ・バットマン・スーパーマン・ムービー ~ ヒーロー頂上対決 ~ (The Batman Superman Movie World's Finest)
- 「頂上対決」Part 1からPart 3までをビデオ用にまとめた作品。日本でもカートゥーン ネットワーク シアターで放送された。
- スーパーマン:ブレイニアック・アタック (Superman Brainiac Attacks)
- 実写映画『スーパーマン・リターンズ』に合わせて製作されたオリジナルDVD。2006年6月発売。テレビシリーズとは異なる世界観である。
キャスト
|
|
スタッフ
- 製作総指揮:ジャン・ギャバン
- プロデューサー:アラン・バーネット、ポール・ディニ、ブルース・ティム
- ストーリー・エディター:スタン・バーコウィッツ、アラン・バーネット、ポール・ディニ
- 音声演出:アンドレア・ロマーノ
- キャスティング:レスリー・ラーマース
- アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム、ココ・エンタープライズ、ドンヤン・アニメーション
- 製作:ワーナー・ブラザース・アニメーション
日本語版制作スタッフ
- 演出 - 春日正伸(1 - 26)、久保宗一郎(27 - 38、42 - )、川合茂美(39 - 41)
- 録音/調整 - 白石洋(1 - 26)、吉本晋(27 - 38、42 - )、オムニバス・ジャパン(39 - 41)
- プロデューサー - 伊藤文子
- 制作 - カートゥーン ネットワーク、ムービーテレビジョン(1 - 26)、東北新社(27 - )
映像ソフト
- スーパーマン アニメ・シリーズ(DVD)
- 全3巻。アメリカでは2005年1月25日に1巻が、同年12月6日に2巻、2006年6月20日に3巻が発売。日本での発売は3巻ともに2006年8月4日。リリースはワーナー・ホーム・ビデオ[1]。
- 『スーパーマン アニメーション DISK.1』(品番:DL68615、JAN 4988135574657)
- 『スーパーマン アニメーション DISK.2』(品番:DL82022、JAN 4988135574664)
- 『スーパーマン アニメーション DISK.3』(品番:DL82031、JAN 4988135574671)
- 2015年9月9日再版分[2]
- 『スーパーマン アニメ・シリーズ Disc1』(品番:1000576360、JAN 4548967204803)
- 『スーパーマン アニメ・シリーズ Disc2』(品番:1000576363、JAN 4548967204834)
- 『スーパーマン アニメ・シリーズ Disc3』(品番:1000575935、JAN 4548967204520)
脚注
注釈
- ^ ロシアの実験だと思っていた。
- ^ 松本保典は、アニメ『バットマン』では、ティム・ドレイクの前のロビン(ディック・グレイソン)の吹き替えを担当。
- ^ 原作ではウィンスロウ・ショットがトイマン本人。
出典
- ^ “スーパーマン アニメーション”. 【ワーナー公式】映画. 2010年8月16日閲覧。
- ^ “スーパーマン アニメ・シリーズ”. 【ワーナー公式】映画. 2015年9月9日閲覧。
外部リンク
- スーパーマン - IMDb
- ワーナー・ブラザース公式サイトテンプレート {{ja icon}} を使ってください。
- Shop DC Entertainment | Officially Licensed Store of DC