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2021年3月21日 (日) 00:20時点における版
ジャンヌ・ダーク | |
---|---|
Joan of Arc | |
監督 | ヴィクター・フレミング |
脚本 |
マクスウェル・アンダーソン アンドリュー・ソルト |
原作 |
マクスウェル・アンダーソン 『ロレーヌのジャンヌ』 |
製作 | ウォルター・ウェンジャー |
出演者 |
イングリッド・バーグマン ホセ・フェラー |
音楽 | ヒューゴー・フリードホーファー |
撮影 | ジョセフ・A・ヴァレンタイン |
編集 | フランク・サリヴァン |
製作会社 | シエラ・ピクチャーズ |
配給 |
RKO セントラル |
公開 |
1948年11月11日(NY) 1950年6月17日 |
上映時間 | 145分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $4,600,000[1][2] |
興行収入 | $4,100,000(北米市場) |
配給収入 | 6502万円[3] |
『ジャンヌ・ダーク』(原題: Joan of Arc)は、1948年のアメリカ合衆国の伝記映画。 1946年にニューヨークで初演されたマクスウェル・アンダーソン原作、イングリッド・バーグマン主演の戯曲『ロレーヌのジャンヌ』(Joan of Lorraine)に基づく映画作品であり、舞台初演に引き続いてバーグマンがジャンヌ・ダルクを演じ、ヴィクター・フレミングが監督を務めた。
テクニカラー作品として撮影されている。
ストーリー
イングランドとの百年戦争の最中にあった15世紀前半のフランスを舞台に、神の啓示を受けた少女ジャンヌ・ダルクが、フランスを勝利に導いてシャルル7世の戴冠に大きく貢献、国民的ヒロインとなるものの、敵軍に捕らえられた末に19歳の若さで魔女として火刑に処せられるまでが、ジャンヌの信仰心や心理的葛藤とともに描かれる。
→「ジャンヌ・ダルク § ジャンヌの生涯」も参照
キャスト
- PDDVD版
スタッフ
- 監督:ヴィクター・フレミング
- 製作:ウォルター・ウェンジャー
- 脚本:マクスウェル・アンダーソン、アンドリュー・ソルト
- 音楽:ヒューゴー・フリードホーファー
- 撮影:ジョセフ・A・ヴァレンタイン
- 編集:フランク・サリヴァン
- 美術:リチャード・デイ
- 衣装:ハーシェル・マッコイ、ドロシー・ジーキンズ、バーバラ・カリンスカ
アカデミー賞受賞・ノミネーション
- 受賞
- ノミネーション