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紀元前348年は、ローマ暦の年である。

当時は、「コルウスとラエナスが共和政ローマ執政官に就任した年」として知られていた（もしくは、それほど使われてはいないが、ローマ建国紀元406年）。紀年法として西暦（キリスト紀元）がヨーロッパで広く普及した中世時代初期以降、この年は紀元前348年と表記されるのが一般的となった。

アテネ人のマケドニアにある自らの都市への支援は、ピリッポス2世が扇動していたエウボイアの反乱により、脇にそらされた。彼はハルキディキのオリュントス市を征服し、ハルキディキをマケドニアの一部とした。
エウボイア島のエレトリア市は、アテネの支配に首尾よく反乱を起こし、エウボイアは独立を宣言する。アテネの政治家で将軍のフォキオンの戦略的技量が、エウボイアで親ピリッポス2世派と戦うため派兵されたアテネ軍を救った。

ローマとカルタゴが、カルタゴはローマに忠誠を誓う国々に攻撃をしないという貿易協定を結ぶ。この協定は、今やローマがラテン同盟の中で支配的な勢力であることを示した。

注釈

出典

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 ** [[孝安天皇]]45年
 * [[中国]]
-** [[周]] - [[顕王 (周)|顕王]]21年
+** [[周]] - [[顕王]]21年
 ** [[秦]] - [[孝公 (秦)|孝公]]14年
 ** [[楚 (春秋)|楚]] - [[宣王 (楚)|宣王]]22年