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「エリック・ゴンザレス (内野手)」の版間の差分

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{{by|2012年}}はA-級[[マホーニングバレー・スクラッパーズ]]でプレーし、60試合に出場して打率.220、2本塁打、18打点、9盗塁を記録した。
{{by|2012年}}はA-級[[マホーニングバレー・スクラッパーズ]]でプレーし、60試合に出場して打率.220、2本塁打、18打点、9盗塁を記録した。


{{by|2013年}}はA級[[レイクカウンティ・キャプテンズ]]とA+級[[カロライナ・マドキャッツ]]でプレーし、2球団合計で132試合に出場して打率.254、9本塁打、76打点、11盗塁を記録した。オフの[[11月20日]]に[[ロースター (MLB)#25人枠と40人枠|40人枠]]入りした<ref>{{Cite web|url=http://www.mlb.com/news/article/cle/cleveland-indians-add-five-players-to-40-man-roster?ymd=20131120&content_id=64071502&vkey=news_cle |title=Indians add five players to 40-man roster|publisher=MLB.com|language=英語|date=2013年11月20日|accessdate=2016年12月3日}}</ref>。
{{by|2013年}}はA級[[レイクカウンティ・キャプテンズ]]とA+級[[カロライナ・マドキャッツ]]でプレーし、2球団合計で132試合に出場して打率.254、9本塁打、76打点、11盗塁を記録した。オフの[[11月20日]]に[[ロースター (MLB)#26人枠と40人枠|40人枠]]入りした<ref>{{Cite web|url=http://www.mlb.com/news/article/cle/cleveland-indians-add-five-players-to-40-man-roster?ymd=20131120&content_id=64071502&vkey=news_cle |title=Indians add five players to 40-man roster|publisher=MLB.com|language=英語|date=2013年11月20日|accessdate=2016年12月3日}}</ref>。


{{by|2014年}}はA+級カロライナとAA級[[アクロン・ラバーダックス]]でプレーし、2球団合計で105試合に出場して打率.309、4本塁打、62打点、21盗塁を記録した。
{{by|2014年}}はA+級カロライナとAA級[[アクロン・ラバーダックス]]でプレーし、2球団合計で105試合に出場して打率.309、4本塁打、62打点、21盗塁を記録した。

2021年4月13日 (火) 09:17時点における版

エリック・ゴンザレス
Erik Gonzalez
ピッツバーグ・パイレーツ #2
ピッツバーグ・パイレーツ時代
(2019年4月12日)
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 プエルト・プラタ州プエルト・プラタ
生年月日 (1991-08-31) 1991年8月31日(33歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
195 lb =約88.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 遊撃手二塁手
プロ入り 2008年 アマチュアFA
初出場 2016年7月16日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

エリック・ゴンザレスErik Gonzalez, 1991年8月31日 - )は、ドミニカ共和国プエルト・プラタ州プエルト・プラタ出身のプロ野球選手内野手)。右投右打。MLBピッツバーグ・パイレーツ所属。

愛称は守備が巧いことからクリーブランド・インディアンス時代に球団通訳が名付けたスペイン語でストッパーを意味するラ・パリータLa Parita[1]

経歴

プロ入りとインディアンス時代

クリーブランド・インディアンス時代
(2017年8月27日)

2008年クリーブランド・インディアンスと契約してプロ入り。

2009年に傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・インディアンスでプロデビュー。61試合に出場して打率.248、27打点、14盗塁を記録した。

2010年もルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・インディアンスでプレーし、64試合に出場して打率.346、1本塁打、27打点、9盗塁を記録した。

2011年からアメリカ本土へ渡り、この年はルーキー級アリゾナリーグ・インディアンスで41試合に出場して打率.258、2本塁打、14打点、5盗塁を記録した。

2012年はA-級マホーニングバレー・スクラッパーズでプレーし、60試合に出場して打率.220、2本塁打、18打点、9盗塁を記録した。

2013年はA級レイクカウンティ・キャプテンズとA+級カロライナ・マドキャッツでプレーし、2球団合計で132試合に出場して打率.254、9本塁打、76打点、11盗塁を記録した。オフの11月20日40人枠入りした[2]

2014年はA+級カロライナとAA級アクロン・ラバーダックスでプレーし、2球団合計で105試合に出場して打率.309、4本塁打、62打点、21盗塁を記録した。

2015年はAA級アクロンとAAA級コロンバス・クリッパーズでプレーし、2球団合計で137試合に出場して打率.255、9本塁打、69打点、18盗塁を記録した。

2016年はAAA級コロンバスで開幕を迎え、7月14日にメジャー初昇格を果たした[3]。7月16日のミネソタ・ツインズ戦でメジャーデビュー。この年メジャーでは21試合に出場して打率.313の成績を残した。

2017年は60試合に出場して打率.255、4本塁打、11打点、1盗塁を記録した。

2018年は81試合に出場して打率.265、1本塁打、16打点、3盗塁を記録した。

パイレーツ時代

2018年11月14日にマックス・モロフジョーダン・ルプロウとのトレードで、ターマジ・トーマスダンテ・メンドーサと共にピッツバーグ・パイレーツへ移籍した[4]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2016 CLE 21 17 16 2 5 0 0 0 5 0 0 1 0 0 1 0 0 8 0 .313 .353 .313 .665
2017 60 115 110 18 28 6 0 4 46 11 1 2 1 1 3 0 0 37 1 .255 .272 .418 .690
2018 81 143 136 17 36 10 1 1 51 16 3 0 0 0 5 0 2 34 0 .265 .301 .375 .676
2019 PIT 53 156 142 15 36 4 1 1 45 6 4 1 3 1 9 3 1 37 5 .254 .301 .317 .618
2020 50 193 181 14 41 13 1 3 65 20 2 3 1 3 8 0 0 51 5 .227 .255 .359 .614
MLB:5年 265 624 585 66 146 33 3 9 212 53 10 7 5 5 26 3 3 167 11 .250 .283 .362 .645
  • 2020年度シーズン終了時

年度別守備成績

内野守備


一塁(1B) 二塁(2B) 三塁(3B) 遊撃(SS)
















































2016 CLE - 5 1 2 0 0 1.000 2 0 0 0 0 ---- 8 5 6 0 2 1.000
2017 - 36 38 53 0 16 1.000 8 1 7 0 2 1.000 11 3 11 2 4 .875
2018 9 28 6 0 4 1.000 30 19 45 7 6 .901 20 6 20 1 2 .963 16 8 20 0 4 1.000
2019 PIT - - 16 4 34 3 3 .927 26 22 63 3 16 .966
2020 - - 13 5 24 1 1 .967 38 32 79 5 22 .957
MLB 9 28 6 0 4 1.000 71 58 100 7 22 .958 59 16 85 5 8 .953 99 70 179 10 48 .961
外野守備


左翼(LF) 中堅(CF) 右翼(RF)




































2016 CLE - - 2 1 0 0 0 1.000
2017 1 1 0 0 0 1.000 - -
2019 PIT 4 4 0 0 0 1.000 1 0 0 0 0 ---- -
MLB 5 5 0 0 0 1.000 1 0 0 0 0 ---- 2 1 0 0 0 1.000
  • 2020年度シーズン終了時

背番号

  • 9(2016年 - 2018年)
  • 2(2019年 - )

脚注

  1. ^ Explaining Indians Players Weekend names MLB.com (英語) (2017年8月26日) 2017年9月15日閲覧
  2. ^ Indians add five players to 40-man roster” (英語). MLB.com (2013年11月20日). 2016年12月3日閲覧。
  3. ^ Paul Hoynes (2016年7月14日). “Cleveland Indians recall Erik Gonzalez; option TJ House to Triple-A Columbus” (英語). Cleveland Plain Dealer. 2016年12月3日閲覧。
  4. ^ Indians, Pirates swap five players, including Erik Gonzalez” (英語). ESPN (2018年11月15日). 2019年2月9日閲覧。

関連項目

外部リンク