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「雨乞山 (三重県津市)」の版間の差分

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'''雨乞山'''(あまごいやま)は、[[三重県]][[津市]]と同県[[松阪市]]の境界にある[[山]]である。[[高さ|標高]]698.7[[メートル|m]]で、2万5千分の1[[地形図]]は「[[美杉町奥津|伊勢奥津]]」。[[高見山]]山地の[[北東]]に位置し、[[矢頭山]]の[[南]]にある。[[東|東側]]の[[白口峠]]から登路があり、山頂には三等[[三角点]]があるが視界は全くない。[[南西|南西側]]の山麓にある多気(たげ)地区は[[南北朝時代 (日本)|南北朝時代]]の[[北畠家|北畠氏]]根拠地で、北畠氏館跡には[[北畠神社]]がある。

2021年5月13日 (木) 22:42時点における版

雨乞山
画像募集中
標高 698.7 m
所在地 三重県津市松阪市
位置 北緯34度31分57.7秒 東経136度19分35.5秒 / 北緯34.532694度 東経136.326528度 / 34.532694; 136.326528座標: 北緯34度31分57.7秒 東経136度19分35.5秒 / 北緯34.532694度 東経136.326528度 / 34.532694; 136.326528
雨乞山 (三重県津市)の位置(日本内)
雨乞山 (三重県津市)
雨乞山の位置
プロジェクト 山
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雨乞山(あまごいやま)は、三重県津市と同県松阪市の境界にあるである。標高698.7mで、2万5千分の1地形図は「伊勢奥津」。高見山山地の北東に位置し、矢頭山にある。東側白口峠から登路があり、山頂には三等三角点があるが視界は全くない。南西側の山麓にある多気(たげ)地区は南北朝時代北畠氏根拠地で、北畠氏館跡には北畠神社がある。