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「MacDraw」の版間の差分

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'''MacDraw'''(まっくどろー)は[[MacPaint]]とともに[[アップル (企業)|アップルコンピュータ]]の初期の[[Macintosh]]に同梱されていたグラフィックソフトウエア。Macintoshのグラフィカル[[アプリケーションプログラミングインタフェース|API]]である[[QuickDraw]]の機能をそのままアプリケーション化したもの。単独のアプリケーションとしては、その後'''クラリスドロー'''となり、さらに「[[AppleWorks]]」の一部となった。
'''MacDraw'''(まっくどろー)は[[MacPaint]]とともに[[Apple|Apple Computer]]の初期の[[Macintosh]]に同梱されていたグラフィックソフトウエア。Macintoshのグラフィカル[[アプリケーションプログラミングインタフェース|API]]である[[QuickDraw]]の機能をそのままアプリケーション化したもの。単独のアプリケーションとしては、その後'''クラリスドロー'''となり、さらに「[[AppleWorks]]」の一部となった。


内部表現としては基本的に画面左上を[[座標原点]]とする「[[ベクタ形式]]」だが、[[ラスタ形式]]のオブジェクトも保持できる。
内部表現としては基本的に画面左上を[[座標原点]]とする「[[ベクタ形式]]」だが、[[ラスタ形式]]のオブジェクトも保持できる。

2021年5月20日 (木) 10:36時点における最新版

MacDraw(まっくどろー)はMacPaintとともにApple Computerの初期のMacintoshに同梱されていたグラフィックソフトウエア。MacintoshのグラフィカルAPIであるQuickDrawの機能をそのままアプリケーション化したもの。単独のアプリケーションとしては、その後クラリスドローとなり、さらに「AppleWorks」の一部となった。

内部表現としては基本的に画面左上を座標原点とする「ベクタ形式」だが、ラスタ形式のオブジェクトも保持できる。

ファイル保存形式は「PICT」。

関連項目

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参考資料

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