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Pages

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Pages
開発元 Apple
初版 2005年1月12日 (19年前) (2005-01-12)
最新版
14.3 / 2024年12月12日 (15日前) (2024-12-12)
対応OS

macOS Sonoma 14.0以降 iOS 17.0/iPadOS 17.0以降

visionOS 2.0 以降
種別 ワープロ / ページレイアウト
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト Pages
テンプレートを表示
Pages for iCloud
開発元 Apple
最新版
September 2024 / 2024年9月17日
対応OS iOS、macOS、iPadOS、Windows 11ウェブブラウザ Google Chrome 100以降、Firefox 92以降、Microsoft Edge 100以降、tvOS 17[1]
種別 ワープロ / ページレイアウト
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト https://www.apple.com/jp/iwork-for-icloud/
テンプレートを表示

Pages(ページズ)は、Appleが開発している、macOS/iOS/iPadOS/visionOS用のワードプロセッサ及びページレイアウトアプリケーションソフトウェアである。2011年7月まで、KeynoteNumbersと共に「iWork」という商品名でDVD-ROMがパッケージ販売されていたが、2011年8月以降Mac App Store及びApp Storeで単体としてダウンロード販売されていた。 また、2013年10月22日以降のMacおよびiPhoneやiPadの新規購入者に対しては無償提供されている。

2013年よりベータ版として提供されていたPages for iCloud[2]が、2015年10月に正式にリリースされWebブラウザから無償で利用できる[3]

特徴

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  • Microsoft WordAppleWorksのワープロ機能などで作成した書類を読み書きできる。PDFリッチテキストePubなどへの書き出し機能をそなえる。
  • ページレイアウトモードとワープロモードを切り替えて使うことができ、直感的なレイアウトができる。
  • あらかじめ多数のテンプレートが用意されており、テンプレート内の画像やテキストを変更することによって、簡単に美しい書類を作成することができる。
  • 表計算や3Dグラフ表示、写真のレタッチ、ベジェ曲線や図形の描画機能なども実装しており、ワープロ・ページレイアウトソフトとしては強力な描画機能を持っている。
  • Pages 8.0及びiOS向けPages 5.0, Pages for iCloud March 2019から縦書きに対応している[2]

対応言語

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日本語アラビア語イタリア語インドネシア語ウクライナ語オランダ語カタロニア語ギリシャ語クロアチア語スウェーデン語スペイン語スロバキア語タイ語チェコ語デンマーク語トルコ語ドイツ語ノルウェー語(ブークモール)、ハンガリー語フィンランド語フランス語ヘブライベトナム語ポルトガル語ポーランド語マレー語ルーマニア語ロシア語簡体字中国語繁体字中国語英語韓国語

歴史

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  • 2005年
    • 1月12日 - 「Pages 1.0」発表[4]
    • 2月 - 「iWork '05」の一部として、「Pages 1.0」販売開始。
  • 2006年1月10日 - 「iWork '06」の一部として、「Pages 2.0」の販売開始[5]
  • 2007年8月7日 - 「iWork '08」の一部として、「Pages 3.0」の販売開始[6]
  • 2009年1月7日 - 「iWork '09」の一部として、「Pages 4.0」の販売開始、オンラインド共同制作対応のiWork.comパブリックベータ開始[7]
  • 2010年4月3日 - iWork for iPadのラインナップの一つとして「Pages(1.0)」の販売開始。
  • 2011年
    • 5月31日 - iPad版がユニバーサルアプリケーション化し、iPhoneiPod touchにも対応。
    • 7月20日 - Mac OS X Lionのリリースに合わせ、オートセーブやバージョン等Lionの新機能へ対応する「Pages 4.1」の販売開始。
  • 2012年
  • 2013年10月22日 - UIを刷新したOS X版「Pages 5.0」とiOS版「Pages 2.0」の提供開始。以降、新規Mac, iOS機器ユーザに対しては無償で提供される。
  • 2014年1月23日 - Pages 5.1リリース。
  • 2015年1月8日 - Pages 5.5.2リリース。
  • 2016年
    • 5月10日 - Pages 5.6.2リリース。
    • 9月13日 - iOS 10のリリースに合わせ全面的な刷新により新機能へ対応、以降に販売されるiPhone, iPadへの無償添付・無償アップグレードを発表し、以前のユーザへは、iOS向けPages 3.0(¥1,200)の販売を開始。
      • リアルタイムで共同制作(ベータ版機能)
        • Mac、iPad、iPhone、およびiCloud.com上のPagesでほかのユーザと同時に書類を編集
        • 書類を公開してまたは特定の人と共有
        • 同じ書類で作業しているユーザを表示
        • 編集中の参加者のカーソルを表示
      • 12.9インチiPad Proのディスプレイの利点を引き出す新しいフォーマットパネル
      • ダウンロードの改善 – 作業時にのみiCloudから書類をダウンロード
      • Pages ’05の書類を開いて編集
      • Wide Gamutイメージをサポート
      • キーボード操作の強化とキーボードショートカットの追加
    • 9月20日 - macOS Sierraのリリースに合わせPages 6.0リリース。上記iOS向けPages 3.0同様の新機能へ対応。
  • 2017年
    • 3月27日 - macOS Sierra向けPages 6.1、iOS 10向けPages 3.1リリース。
    • 6月13日 - macOS Sierra向けPages 6.2、iOS 10向けPages 3.2リリース。
    • 9月19日
      • macOS Sierra向けPages 6.3
      • iOS 11向けPages 3.3リリース
        • 書類マネージャのデザイン変更により、iCloud Drive等に保存されたファイルへのアクセス改善
        • iPadで、Pagesとその他のAppとの間でテキストや画像などをドラッグ&ドロップ対応
        • iPadで、Slide Over、Split View、新しいDockで、作業効率的改善
        • ファイルAppでの迅速な書類アクセス
        • “結合”、“交差”、“減算”、“除外”コマンドを使用して、新しい図形を作成可能に
        • “配置”、“均等に配置”、“垂直方向に反転”、“水平方向に反転”コマンドでのすばやい並べ替え
        • 図形ライブラリからの複雑な図形向けに“分割”コマンドがサポート
        • トリプル・タップ・ジェスチャでテキストの段落を選択可能に
        • PDF書き出しの改善により、書類の目次をPDFビューアAppのサイドバーに表示できる
        • パフォーマンスおよび安定性が向上
  • 2018年
    • 3月27日
      • macOS Sierra向けPages 7.0リリース
      • iOS 11向けPages 4.0リリース
      • Pages for iCloud March 2018リリース
    • 6月15日
      • macOS Sierra向けPages 7.1リリース
      • iOS 11向けPages 4.1リリース
        • Apple Pencilで選択とスクロールを行えるオプションが追加
      • Pages for iCloud June 2018リリース
    • 9月17日
      • macOS High Sierra向けPages 7.2リリース
      • iOS 12向けPages 4.2リリース
      • Pages for iCloud September 2018リリース
    • 11月7日
      • macOS High Sierra向けPages 7.3リリース
        • PDF書き出しの改善
      • iOS 11向けPages 4.3リリース
        • Apple Booksへの直接公開対応
      • Pages for iCloud November 2018リリース
        • Apple Booksへの直接公開対応
  • 2019年
    • 3月29日
      • macOS High Sierra向けPages 8.0リリース
        • 縦書き対応(日本語、中国語、韓国語)
        • 共同制作対応の向上
      • iOS 11向けPages 5.0リリース
      • Pages for iCloud March 2019リリース
    • 6月25日
      • macOS High Sierra向けPages 8.1リリース
      • iOS 11向けPages 5.1リリース
      • Pages for iCloud June 2019リリース[3]
    • 10月1日
      • macOS Mojave向けPages 8.2リリース
        • 新規書類でのデフォルトのフォントとフォントサイズ設定に対応
        • HEVC形式のムービーへの対応
        • 新しいメニューコマンドで、特定のページにジャンプに対応
        • オーディオ、ビデオ、および描画にアクセシビリティの説明を追加
        • 書き出されたPDFのアクセシビリティ改善
      • iOS 12向けPages 5.2リリース
        • 新規書類でのデフォルトのフォントとフォントサイズ設定に対応
        • App Storeからインストールしたカスタムフォントの利用
        • オーディオ、ビデオ、および描画にアクセシビリティの説明を追加
        • 書き出されたPDFのアクセシビリティの改善
        • HEVC形式のムービーに対応
        • ハードウェアキーボードでShiftキーまたはCommandキーを押して、複数のオブジェクトを選択
      • iOS 13/iPadOS 13向け機能
        • ダークモードに対応
        • iPadOSで、複数のスペースやSplit Viewに対応
        • テキスト編集やナビゲーションジェスチャに対応
        • 書類全体のスクリーンショットをキャプチャでマークアップし、PDFとして簡単に共有
        • USBドライブ、外部ハード・ドライブ、またはファイルサーバのファイルへのアクセス
        • VoiceOverを使用して、グラフの音声表現を聞く
    • 11月14日
      • macOS Mojave向けPages 8.2.1リリース
      • iOS 12向けPages 5.2.1リリース
  • 2020年
    • 3月31日
      • macOS Mojave, iOS/iPadOS向けPages 10.0リリース
        • macOS Catalina 10.15.4及び iOS/iPadOS 13.4では、iCloud Driveでの共同作業を自動開始
        • 共有書類をオフラインで編集した場合、オンラインになると編集内容が自動でアップロードされる
        • テンプレートセレクタの刷新
        • コメント対応などPDF出力の強化
        • 編集可能な新しい図形の追加
      • Pages for iCloud March 2020リリース[3]
    • 7月9日
      • macOS Mojave, iOS/iPadOS向けPages 10.1リリース
    • 9月22日
    • 11月12日
      • macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向けPages 10.3.5リリース
        • macOS Big Surに対応
        • 安定性およびパフォーマンスの向上
  • 2021年
    • 1月14日
      • macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向けPages 10.3.5リリース
        • 安定性およびパフォーマンスの向上
    • 3月23日
      • macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向けPages 11.0リリース
        • メディアブラウザで、検索オプション強化、“最近の項目”、“ポートレート”、“Live Photos”などコンテンツカテゴリを追加
        • 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加可能になる
        • AppleScriptで、書類のパスワードを変更したり、パスワードで保護された書類を開くことを可能になる
    • 6月1日
      • macOS Catalina, iOS/iPadOS 13.1向けPages 11.1リリース
        • オブジェクト(形、線、イメージ、描画、テキストボックス)から、Webページ、メールアドレス、電話番号へリンク可能に
        • “スクールワーク” AppでKeynoteにアクティビティを割り当てると、単語数や費やされた時間などの生徒の進捗状況を表示する
    • 9月28日
      • macOS Big Sur, iOS/iPadOS 14向けPages 11.2、Pages for iCloud September 2021リリース[3]
        • レーダーグラフ作成ツールの追加
        • iPhoneでのスクリーンビューで、表示の自動最適化
        • iPhoneでのクイック・フォーマット・バーで編集の迅速化
  • 2021年
    • 10月25日
      • macOS Monterey, iOS/iPadOS 15向けPages 12.2、Pages for iCloud October 2022リリース[3]
        • アクティビティ表示で、共有書類の最近の変更を表示、通知
        • macOS VenturaiOS/iPadOS 16以降
          • メッセージで書類を共有、共有書類からメッセージやFaceTimeができる
          • イメージの背景を自動的に削除して被写体を分離できる
          • iPadのステージマネージャでの複数の書類にまたがった作業対応
        • ライブビデオの背景の削除・置き換えができる
        • カラー、線、数値の書式のコントロール追加
  • 2023
    • 3月30日
      • macOS Monterey 12.3, iOS/iPadOS 15.4向けPages 13.0、Pages for iCloud March 2023リリース[3]
    • 6月13日
      • macOS Monterey 12.3, iOS/iPadOS 15.4向けPages 13.1、Pages for iCloud June 2023リリース[3]
        • メモ (アプリ)での記述に対応
        • SVG対応
        • 棒・面グラフに集計サマリーラベル表示
        • 画像ファイルとしての書き出し対応
    • 9月21日
      • macOS Ventura, iOS/iPadOS 16向けPages 13.2リリース
        • USDZフォーマットの3Dオブジェクト対応
        • 入力中に予測候補表示
        • FaceTimeで共有書類、共同作業対応
  • 2024
    • 4月2日
      • macOS Ventura, iOS 16/iPadOS 16/visionOS 1.0向けPages 14.0、Pages for iCloud April 2024リリース[3]
        • Commandキーを押したままにして、離れている単語、文、段落を選択
        • ほかの人が初めて共同作業書類に参加したときに通知
        • iPhoneやiPadで撮影したHEIC写真を追加時、ファイル形式と最高品質を維持
        • 安定性の向上、パフォーマンスの改善
    • 6月10日
      • macOS Ventura, iOS 16/iPadOS 16/visionOS 1.0向けPages 14.1リリース
    • 9月17日
      • macOS Sonoma, iOS 17/iPadOS 17/visionOS 2.0向けPages 14.2、Pages for iCloud September 2024リリース
    • 12月12日
      • Apple Intelligenceを必須(macOS Sequoia 18.2, iOS 18.2, iPad OS 18.2が必要)とする新機能を搭載したPages 14.3リリース
        • 作文ツールで、書類内の文章を校正、書き直し、要約、および作成
        • Image Playgroundで、書類内にオリジナルの画像を作成
        • SiriでChatGPTを使用し、書類内容に関する質問に答えてもらう

macOS版のバージョン

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バージョン No. 対応macOS リリース日 備考
1.0 10.3.6 2005年2月 最初のリリース。
1.0.1 2005年3月17日
1.0.2 2005年5月25日
2.0 10.3.9 2006年1月10日 テンプレート追加。「テーブル計算」と「画像マスキング」の機能追加。
2.0.1 2006年4月26日
2.0.1v2 2006年5月1日
3.0 10.4.10 2007年8月7日
3.0.1 2007年9月27日 Office Open XMLに対応
3.0.2 2008年1月29日
4.0 10.4.11 2009年1月6日 フルスクリーン表示、アウトラインモードを追加。EndNoteおよびMathTypeとの連係機能を追加。
4.0.1 10.5.6 2009年3月26日
4.0.2 2009年5月29日
4.0.3 2009年9月29日
4.0.4 2010年8月27日
4.0.5 2011年1月5日
4.1 10.6.6 2011年7月20日 Mac OS X Lionに合わせ、フルスクリーン、オートセーブやバージョン等の新機能へ対応
4.2 10.7.4 2012年7月25日
4.3 10.7.4 2012年12月4日 Pages for iOS 1.7に対応
5.0 10.9 2013年10月22日 iCloudを通してMacやiOS機器との間でファイル同期が可能になる
5.0.1 2013年11月21日 ツールバーカスタマイズ強化、ガイドの表示改善
5.1 2014年1月24日 縦方向のルーラ、パスワードで保護された書類の扱い改善、セキュリティアップデート[10]
5.2 2014年4月1日 スタイルのコピーアンドペースト改善、表示のみの共有対応
5.2.2
5.5 10.10 2014年10月16日 OS X Yosemiteへ合わせたデザイン、Handoff、 iCloud Driveのサポート等
5.5.1 安定性とパフォーマンスの向上
5.5.2
5.5.3
5.6.1 10.10.4 2015年11月11日 OS X El CapitanのSplit Viewに対応、安定性およびパフォーマンスの向上等
5.6.2 2016年5月10日 安定性の向上と問題の修正
6.0 10.11.6 2016年9月20日 リアルタイムで共同制作(ベータ版)、Pages ’05の書類を開いて編集、Wide Gamutイメージをサポート
6.0.5 2016年10月27日 Touch Barのサポート、安定性とパフォーマンスの向上
6.1 10.12 2017年3月27日 パスワード付きファイルへのTouch IDのサポート、安定性とパフォーマンスの向上
6.1.1 安定性とパフォーマンスの向上
6.2 2017年6月13日 コメントでスレッド形式の会話、テキストボックス間リンクでテキスト移動、自動修正オプション強化
6.3 2017年9月19日 目次をPDFビューアのサイドビューに表示出来るように書き出し機能改善、安定性とパフォーマンスの向上
6.3.1 2017年11月9日 安定性とパフォーマンスの向上
7.0 2018年3月27日 iBooksオーサリング対応、Boxでのリアルタイム共同制作対応
7.1 2018年6月15日 LaTexMathML形式のサポート、図形とテキストボックスでのテキスト変更のトラッキング、新しい図形の追加、アラビア語とヘブライ語のサポート強化
7.2 10.13 2018年9月17日 macOS MojaveiOS 12間での連携カメラのサポート、図形の編集強化、macOS Mojaveのダークモードのサポート、安定性とパフォーマンスの向上
7.3 2018年11月7日 PDF書き出しの改善、安定性およびパフォーマンスの向上
8.0 2019年3月29日 縦書きに対応(日本語、中国語、韓国語)、iCloudでの共同制作の対応向上
8.1 2019年6月25日 イメージでテキストのスタイルを設定、ページレイアウト書類で他のページへリンク、ページやセクション自体を書類を跨いでコピー&ペースト、テキストボックス内へオブジェクトを配置して丸ごと移動可能、マスターページ再適応でスタイルを戻す、など機能の強化
8.2 10.14 2019年10月1日
8.2.1 2019年11月14日
10.0 2020年3月31日 iCloudでの共同制作の自動保存など対応向上、iOS/iPadOS版とバージョン番号の統一
10.1 2020年7月9日
10.2 10.15 2020年9月22日
10.3.5 2020年11月12日 macOS Big Sur対応
10.3.9 2021年1月14日 安定性およびパフォーマンスの向上
11.0 2021年3月23日
  • メディアブラウザで、検索オプション強化、“最近の項目”、“ポートレート”、“Live Photos”などコンテンツカテゴリを追加
  • 表のセル、テキストオブジェクト、および図形に電話番号のリンクを追加可能になる
  • AppleScriptで、書類のパスワードを変更したり、パスワードで保護された書類を開くことを可能になる
11.1 2021年6月1日 オブジェクト(形、線、イメージ、描画、テキストボックス)から、Webページ、メールアドレス、電話番号へリンク可能に
11.2 11.0 2021年9月28日 翻訳などmacOS Monterey対応機能追加、レーダーグラフ作成ツールの追加
12.0 2022年4月7日
  • 最大2GBまでのより大きなファイルサイズに対応、Apple Booksに直接公開できる
  • macOS Montereyのショートカット対応
  • VoiceOverでのコメントを読み上げ、変更のトラッキング対応
12.1 2022年6月21日
  • 差し込み印刷の機能強化
  • 新しいテンプレート追加
  • Textファイル書き出し機能追加
12.2 12.0 2022年10月25日 macOS Monterey以降対応
12.2.1 2022年11月29日
13.0 12.3 2023年3月30日
13.1 2023年6月13日
13.2 13.0 2023年9月21日 macOS Ventura以降対応
14.0 2024年4月2日
14.1 2024年6月10日
  • 英語で入力中の単語や語句を補完する予測候補のインライン表示
14.2 14.0 2024年9月17日 macOS Sonoma以降対応
  • バグ修正、パフォーマンスの改善
14.3 2024年12月12日 macOS Sequoia 15.2のApple Intelligenceを活かす機能搭載

脚注

[編集]
  1. ^ iCloud のシステム条件
  2. ^ a b Pagesユーザガイドfor iCloud
  3. ^ a b c d e f g h iCloud 用 Pages リリースノート
  4. ^ アップル、iWork’05を発表”. Apple Newsroom (日本). 2021年10月14日閲覧。
  5. ^ アップル、iWork '06を発表”. Apple Newsroom (日本). 2021年10月14日閲覧。
  6. ^ アップル、iWork ‘08を発表”. Apple Newsroom (日本). 2021年10月14日閲覧。
  7. ^ アップル、iWork ‘09を発表”. Apple Newsroom (日本). 2021年10月14日閲覧。
  8. ^ iWork 9.2 アップデートについて
  9. ^ iWork アップデート 9.3
  10. ^ Pages 5.1 および Pages 2.1 のセキュリティコンテンツについて

関連項目

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外部リンク

[編集]