「フォートナイト (ゲーム)」の版間の差分
m編集の要約なし |
m Bot作業依頼: Apple関連記事の改名に伴うリンク修正依頼 (Apple|Apple) - log |
||
4行目: | 4行目: | ||
| image = FortniteLogo.svg |
| image = FortniteLogo.svg |
||
| Genre = [[サードパーソン・シューティングゲーム|サードパーソン・シューティング]]<br />[[アクションゲーム|アクション]]<ref>{{Cite web |url=https://www.jp.playstation.com/games/fortnite-ps4/ |title=ゲームソフト {{!}} フォートナイト {{!}} プレイステーション |publisher=Sony Interactiv Entertainment |accessdate=2020-07-06}}</ref><br />[[バトルロイヤルゲーム|バトルロイヤル]]<br />[[オープンワールド|サンドボックス]] |
| Genre = [[サードパーソン・シューティングゲーム|サードパーソン・シューティング]]<br />[[アクションゲーム|アクション]]<ref>{{Cite web |url=https://www.jp.playstation.com/games/fortnite-ps4/ |title=ゲームソフト {{!}} フォートナイト {{!}} プレイステーション |publisher=Sony Interactiv Entertainment |accessdate=2020-07-06}}</ref><br />[[バトルロイヤルゲーム|バトルロイヤル]]<br />[[オープンワールド|サンドボックス]] |
||
| Plat = [[Microsoft Windows]]<br />[[macOS]]{{Efn |group=注 |name=AppDelete200829|iOS版およびmacOS版は、2020年8月27日からアップデートが実施されないが引き続きチャプターシーズン3をプレイできる{{R|gigazine200827}}({{節リンク||アップルおよびGoogleとの訴訟問題}}を参照)。}}<br />[[PlayStation 4]]<br />[[PlayStation 5]]<ref name="gizmodo200519">{{Cite web |author=塚本直樹 |date=2020-05-19 |url=https://www.gizmodo.jp/2020/05/fortnite-next-gen-console.html |title=『フォートナイト』はPS5やXbox Series Xに対応! 来年にはUE5対応も |website=ギズモード |publisher=メディアジーン |accessdate=2020-08-19}}</ref><ref name="gamespark200514">{{Cite web |author=RIKUSYO |date=2020-05-14 |url=https://www.gamespark.jp/article/2020/05/14/99030.html |title=『フォートナイト』の次世代コンソール対応が発表! 2021年にはUnreal Engine 5へ移行 |accessdate=2020-05-23 |website=Game*Spark}}</ref>{{R|gamewatch201112}}<br />[[Xbox One]]<br />[[Xbox Series X/S]]{{R|gizmodo200519}}{{R|gamespark200514}}{{R|gamewatch201110}}<br />[[Nintendo Switch]]<br />[[IOS (アップル)|iOS]]{{Efn |group=注 |name=AppDelete200813 |iOSおよびAndroid向けのクライアントアプリは、2020年8月14日に[[ |
| Plat = [[Microsoft Windows]]<br />[[macOS]]{{Efn |group=注 |name=AppDelete200829|iOS版およびmacOS版は、2020年8月27日からアップデートが実施されないが引き続きチャプターシーズン3をプレイできる{{R|gigazine200827}}({{節リンク||アップルおよびGoogleとの訴訟問題}}を参照)。}}<br />[[PlayStation 4]]<br />[[PlayStation 5]]<ref name="gizmodo200519">{{Cite web |author=塚本直樹 |date=2020-05-19 |url=https://www.gizmodo.jp/2020/05/fortnite-next-gen-console.html |title=『フォートナイト』はPS5やXbox Series Xに対応! 来年にはUE5対応も |website=ギズモード |publisher=メディアジーン |accessdate=2020-08-19}}</ref><ref name="gamespark200514">{{Cite web |author=RIKUSYO |date=2020-05-14 |url=https://www.gamespark.jp/article/2020/05/14/99030.html |title=『フォートナイト』の次世代コンソール対応が発表! 2021年にはUnreal Engine 5へ移行 |accessdate=2020-05-23 |website=Game*Spark}}</ref>{{R|gamewatch201112}}<br />[[Xbox One]]<br />[[Xbox Series X/S]]{{R|gizmodo200519}}{{R|gamespark200514}}{{R|gamewatch201110}}<br />[[Nintendo Switch]]<br />[[IOS (アップル)|iOS]]{{Efn |group=注 |name=AppDelete200813 |iOSおよびAndroid向けのクライアントアプリは、2020年8月14日に[[Apple]]と[[Google]]によって各ストアページから削除されている{{R|famitsu200814}}({{節リンク||アップルおよびGoogleとの訴訟問題}}を参照)。}}{{R|AppDelete200829|group=注}}<br />[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]{{R|AppDelete200813|group=注}} |
||
| Dev = [[Epic Games]] |
| Dev = [[Epic Games]] |
||
| Pub = Epic Games<br />[[ワーナー・ブラザース|ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメント]] |
| Pub = Epic Games<br />[[ワーナー・ブラザース|ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメント]] |
2021年5月20日 (木) 12:59時点における版
ジャンル |
サードパーソン・シューティング アクション[1] バトルロイヤル サンドボックス |
---|---|
対応機種 |
Microsoft Windows macOS[注 1] PlayStation 4 PlayStation 5[3][4][5] Xbox One Xbox Series X/S[3][4][6] Nintendo Switch iOS[注 2][注 1] Android[注 2] |
開発元 | Epic Games |
運営元 |
Epic Games ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメント |
人数 |
[世界を救え] 最大4人 [バトルロイヤル] 最大100人 [クリエイティブ] 最大16人 |
メディア | ダウンロード販売 |
運営開始日 |
2017年7月25日(早期アクセス版[8]) 2020年6月30日(正式リリース[9]) |
対象年齢 |
CERO:C(15才以上対象) ESRB:T(13歳以上) PEGI:12 USK:12(12歳未満提供禁止) ACB:M |
コンテンツアイコン |
[CERO] 暴力 [ESRB] Violence |
ダウンロードコンテンツ | あり |
デバイス |
ボイスチャット対応 PS4版は本体同梱のヘッドセットを使用 NintendoSwitchは別売のヘッドセットが必要 |
エンジン |
Unreal Engine 4 Unreal Engine 5(予定[3][4]) |
その他 | オンライン専用 |
『フォートナイト』(Fortnite) は、Epic Gamesが販売・配信する、2017年に公開されたオンラインゲーム。集めた素材で壁と階段と屋根と床を作ったりトラップを仕掛けたり作ったものを編集したりなどクラフト要素のあるサードパーソン・シューティングゲーム(TPS)であり[10]、アクションやバトルロイヤル、サンドボックスといった異なるゲームジャンルのゲームモードを3つ提供している。対応プラットフォームはMicrosoft Windows・macOS[注 1]・PlayStation 4・Xbox One・Nintendo Switch・iOS・Android[注 1][注 2][要出典]・PlayStation 5・Xbox Series X/S[3][4][5][6]。
概要
本作は同じゲームエンジンを使用して、3つの異なるゲームモードとして提供している。「世界を救え」モードは、最大4人のプレイヤーがゾンビのようなモンスターを撃退し、オブジェクトを防御する協力型CO-OPモード (PvE)。「バトルロイヤル」モードは基本プレイ無料でプレイできるバトルロイヤルゲームであり、最大100人のプレイヤーが最後まで生き残るために他のプレイヤーと対戦する(PvP)。「クリエイティブ」モードでは、プレイヤーが独自の世界を作成することができる。
バトルロイヤルモードは、同時接続プレイヤーが2018年2月に340万人、同年11月には830万人に達した[11]。2019年2月に開催された「マシュメロ」コラボイベントでは、1000万人を超えるプレイヤーが同時に接続した[12]。基本無料だが、スキン(プレイヤーキャラクターの外見変更アイテム)や追加パックの販売で収益を得ており、2018年4月の月間売上は2億9600万ドル(約325億円)に達し[13]、欧米では社会現象になっていると報道された[14]。
課金アイテムである「Vinderbucks」(略称: V-Bucks)は、ゲーム内で使用できるコスチュームアイテムやエモートなどの購入に使用でき、世界を救えモードでのコスチュームなどはステータスに影響する[15]。
世界を救え
この節の加筆が望まれています。 |
世界を救え (Save the World) は、Epic GamesおよびPeople Can Flyによって開発された協力型のタワーディフェンス・サバイバルゲームモード。Epic Gamesのティム・スウィーニーは『Minecraft』と『Left 4 Dead』を合わせたようなゲームと表現している[8]。2020年5月現在は有料パック購入者のみプレイできる。本モードは、「バトルロイヤル」モードよりはるかに高いマシンスペックを必要とするため、モバイルデバイスやNintendo Switchへの対応予定は無いとしている[16][17]。2017年7月25日にPC、PS4、Xbox Oneへ有料早期アクセスタイトルとしてリリースされた本モードは、2018年8月に日本語ローカライズに対応[10]。2018年内に完全な無料プレイが予定されていたが度々延期され[18]、2020年6月に無料化の取り消しが発表された[19]。
突如発生したストームによって人口の98%が消滅し、ハスク(モンスター)へと突然変異した人間が現れた世界を舞台に、生き残った人間達が世界を救う戦いを行う
複数のプレイヤーが協力し、拠点を守ったり、生存者を救出したり、貴重なアイテムを探索したりといった、様々なミッションを楽しめる[20]。後述のバトルロイヤルモードとの違いとして、トラップや銃火器の設計図を手に入れ生成をする必要がある[21]。
キャラクター
- ヒーロー
- 「世界を救え」モードでは4種類のヒーローからプレイヤーキャラクターを選択できる[8]。
- ディフェンダー
- それぞれが異なる武器タイプに特化した、ミッション中にヒーローと一緒に戦うAI制御のキャラクターで4種類のタイプがある。
- ブルーザー - 近接武器で戦う訓練を積んだディフェンダー
- ショットガンナー - ショットガンで戦う訓練を積んだディフェンダー
- ライフルマン - アサルトライフルで戦う訓練を積んだディフェンダー
- スナイパー - スナイパーライフルで戦う訓練を積んだディフェンダー
- ガンスリンガー - ピストルで戦う訓練を積んだディフェンダー
- サバイバー
- 制御不能なキャラクターでサバイバー・スクワッドに割り当てられて、プレイヤーのヒーローとそのパーティーの能力アップや様々なボーナスを与えることができる。また、フィールド上にもAI制御の救助を求めるサバイバーが存在する。
モンスター
クエストを進めるにつれて様々な種類のモンスターが現れる[25][26]。
- ハスク
- 人間が突如現れたストームによって変異してしまったモンスターの総称。
- ハスク - 標準的なハスク。手による近接攻撃を行う。
- ハスキー - 大柄なハスク。HPが高く、攻撃力も高い。手による近接攻撃を行う。
- スプローダー - 爆発するプロパンタンクを担いだハスキー。プロパンタンクを投げつけたり、自爆したりすることで攻撃する。建築物へのダメージが大きい。
- ビーハイヴ - 頭部が蜂の巣で覆われたハスク。プレイヤーめがけて蜂の群れを襲わせることで攻撃する。頭部を撃つと蜂の巣が壊れ標準的なハスクに戻る。
- ピッチャー - 野球選手のような姿をしたハスク。プレイヤーに骨を投げつける遠距離攻撃をする。
- ロバー - 女性の姿をしたハスク。頭蓋骨や蜂の巣を投げて建築物やプレイヤーを攻撃する。
- ハスクリング - 小柄なハスク。機動力が高く、プレイヤーめがけて飛びつき、手による近接攻撃を行う。
- ザッパー - ガンマンのような姿をしたハスク。プレイヤーに右手から指鉄砲のレーザーを発射し攻撃する。
- ライオットハスキー - 冷蔵庫のドアの盾を持つハスキー。正面からの攻撃をほぼ完全に無効するため防御力が高く、さらに攻撃力も高い。
- ヒーラーハスク - 医者の格好をしたハスク。攻撃方法は通常のハスクと変わらないが、周囲のハスクを回復させる効果がある。
- ミストモンスター
-
- スマッシャー - 巨大な敵で左手が肥大化している。建築物を破壊することを目的に動く。HPが高く攻撃力も高い。
- テイカー - 飛行する敵。プレイヤーを標的に動く。建築物を通り抜けることが可能で、攻撃力は非常に高い。
- ブラスター - プレイヤーに目からレーザーを発射し攻撃する。攻撃の精度は徐々に上がっていく。
- フリンガー - ハスクを投擲する敵。壁越しにハスクを送り込む。
- その他
-
- ミミック - 宝箱に擬態している敵。宝箱を開けたり、攻撃したりするとプレイヤーに襲いかかる。倒すと報酬を得られる。
- トロール - ブルーグローと呼ばれる燃料を拾おうとすると奪い取り、もぐらたたきのようなミニゲームが始まる。倒すと2つのブルーグローと報酬が得られる。
ミッション
様々なミッションがあり、ミッションに成功することで報酬を得られる。
- 爆弾運搬 - 武器庫から発射装置まで線路をつなぎ、爆弾の運搬中と発射の準備中の間防衛するミッション。
- ストームと戦え - A.T.L.A.S.と呼ばれる立方体の装置を防衛するミッション。カテゴリー1~4まで存在し、数字の数だけA.T.L.A.S.の数が増えるため難易度が上がる。
- 雷を越えて - 科学者のバンを空に飛ばすミッション。一度の燃料供給では飛ばせないため2度の防衛が必要になる。
- レーダーグリッド建築 - フィールド上にあるホログラムの設計図通りにレーダー塔を建築するミッション。
- 召喚の祠を破壊せよ - 召喚の祠と呼ばれるモンスターを生み出すオブジェクトを、モンスターを倒して破壊していくミッション。
- シェルター退避 - シェルターがモンスターに襲われている状態から始まる。モンスターを倒し、時間内に防衛準備を整え、再来するモンスターからシェルターを防衛するミッション。
- シェルター修理 - 機能を失ってしまったシェルターを修理するため、マップ上に散らばったモジュールを回収し、防衛するミッション。
- サバイバー救助 - フィールド上に居るサバイバーを救助するミッション。車上で救助を待つ者や、治療が必要な者、説得が必要な者など、様々なサバイバーを救助する。
- データ回収 - ストーム観測用気球に入っているデータをモンスターから防衛するミッション。
- 撃破と回収 - 制限時間内にモンスターを倒し、モンスターのデータを集めるミッション。
- 補給 - 時間内に指定されたオブジェクトを破壊し、物資を集めるミッション。
- 拠点の燃料補給 - ブルーグローの鉱床を発見し、サイフォンで時間内に指定された量を集めるミッション。サイフォンが起動している間は防衛する必要がある。
- ロケット発射 - 別のエリアに進むために必要なミッション。3度の防衛が必要になる。
- ストームシールド防衛 - 各エリアにあるミッション。それぞれ十段階ある。ストームシールドと増幅器を数ウェーブにかけて襲いに来るモンスターから防衛するミッション。
- ポータル - ストームキングと呼ばれるボスを倒すミッション。
バトルロイヤル
バトルロイヤル (Battle Royale) は、基本プレイ無料のモードであり、最大100人で最後の1人または1組になるまで戦う[10][27]。本モードでもマップ内に落ちている資源を採取してそれを利用し建築が可能[10][28]。「世界を救え」と違い、キャラクターの外見などはステータスに影響しない[29]。しかしキャラクターの大きさなどによって見えやすさの違いが生まれることもある。プレイすることによって無料でも報酬は受け取れるが、V-Bucksを使用することによってより大きな報酬が受け取れるバトルパスを利用できる[30]。プレイヤーは約2km四方の無人島に[31]、バトルバス(空を飛ぶバス)から放り出される。スカイダイビングで落下し、グライダーを操作し好きな地点に降りることができる。開始時点ではすべてのプレイヤーが平等であり、アドバンテージはなく、最初は「ツルハシ」と呼ばれる採集ツールを持っており、また、採集ツールで建物や樹木などを壊すと、そこから資材を入手でき、それを消費し、壁や階段を作り、攻撃を防御したり、足場として使用できる[31]。またマップの各地に散らばっている武器を入手できる。他のプレイヤーを倒すと、倒したプレイヤーが所持していたアイテムを入手できる。
時間経過によりマップに嵐(ストーム)が迫ってくる。ストームエリアは徐々に拡大し、エリア内にいる間はダメージを受ける。マッチ終盤になるにつれ、ダメージを受けず行動できる範囲が狭くなってくる[31]。他のプレイヤーを全て倒し、最後の1人、あるいは1チームになると勝利(ビクトリーロイヤル)となる。ソロモードでは1人で戦うが、2人1組で戦う「デュオ」、3人1組で戦う「トリオ」(チャプター2シーズン5より通常マッチ化)、4人1組で戦う「スクワッド」、20対20で戦い、リスポーン可能な「チームランブル」がある。また、特別な条件[32]でマッチを行う期間限定で遊べるモードもある。
また、バトルロイヤル独自のストーリーが構成されており、主にそのストーリーに応じて、毎シーズンまたはアップデートでマップ変化が行われる。
それぞれサーバーがあり、アメリカ東、アメリカ西、ブラジル、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア、中東の8つである。
又、中国のサーバーは隔離され、中国サーバーというものも存在されるが、Epic Games Launcherからは中国サーバーに行くことはできない。
シーズンにおける変更点
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
シーズン | 期間 | 説明 |
---|---|---|
チャプター1 | ||
シーズン1 | 2017年9月20日 - 2017年12月13日(85日間) |
シーズン2の開始で遡及的に最初のシーズンと考えられている。 |
シーズン2 | 2017年12月14日 - 2018年2月21日(70日間) |
中世がテーマのシーズン。
バトルパスが初めて導入された。 |
シーズン3 | 2018年2月22日 - 2018年4月30日(68日間) |
宇宙がテーマ。
日本での配信が開始された。 |
シーズン4 | 2018年5月1日 - 2018年7月11日(72日間) |
テーマは「衝突に備えよ」
シーズン3の終盤に島に小さな彗星が降ってきたことが大きな伏線となり、シーズン4の開始時には、大きな彗星が「ダスティ・デボ」に衝突し、大きなクレーターを形成した。 2018年5月8日にはアベンジャーズとコラボを行い、期間限定の武器など実装された。 また、今回のシーズンでは一度しか見られないマッチ中に起こるFortnite史上初のライブイベントが、2018年6月30日に開催された。そのイベントでは、ロケットが発射され、島の上空に大きな裂け目を作り、次のシーズンへと進んだ。後にこの様なイベントをワンタイムイベントと言うようになった。 |
シーズン5 | 2018年7月12日 - 2018年9月26日(77日間) |
テーマは「世界が交錯する」
シーズン4に行われたワンタイムイベントによってできた裂け目は数日間にわたり広がり、島から様々なものが消えたり、現実世界にあったものがFortniteの島に来たりと交錯を続けた[33]。 マップ変化では、島右下が砂漠エリアとなるなどの変化が発生し、新しい乗り物としてゴルフカートの「ATK」が追加された[33]。 ただ、裂け目は消滅しておらず、最後にFortniteの世界に来たのは、紫色で6面体のキューブだった。このキューブはマップ中を横断し、最終的に向かったのは島の左上にある、「ルート・レイク」という大きな湖だった。 |
シーズン6 | 2018年9月27日 - 2018年12月5日[34](70日間) |
テーマは「闇が広がる」
キューブはルート・レイクの水に溶けるなどの変化が発生した後、ルート・レイクの真ん中にあった、孤島が突然浮き出し、その浮き出した島の先端には溶けたはずのキューブが形を残したままくっついていた。これがシーズン6の開始である[35]。 浮島は島の各地にある7つの汚染エリアと呼ばれる場所を経由し、浮遊しながら島を横断した。最終的に元の位置に戻った日に、キューブは爆発し、汚染エリアにゾンビが生まれた。これがフォートナイトメアイベントの始まりとなった[36]。 そしてフォートナイトメアイベントの終わりにキューブが爆発し、プレイヤー達は謎の異空間に飛ばされるワンタイムイベントが実施された。キューブが爆発したことによって、浮島は消滅し、キューブも消滅はしたが、リーキー・レイク(旧ルート・レイク)にキューブの残骸が残った[37]。 2018年11月5日には、「NFL」とコラボし、限定のコラボスキンが販売された[38]。 そして、シーズン終盤には、大きな雪に覆われた島がこちらに向かってきていた。これが次のシーズンへの先駆けとなる。 |
シーズン7 | 2018年12月6日 - 2019年2月28日(85日間) |
テーマは「凍てつく冬が訪れる」
雪に覆われた島が、Fortniteの島に合体し、島の左下が雪のエリアとなるなどの変化が発生した。乗り物では、X-4ストームウィングという飛行機や、ドリフトボードというスノーボードが追加された[39]。そして、フォートナイトで初のミシックレアの武器「インフィニティブレード」が追加された[40]。また、14日間のフォートナイトというイベントが開催され、シーズン1・2の武器が復活する期間限定モードや「プレゼント」などの期間限定のアイテムが出た[41]。 2019年1月20日に行われたワンタイムイベントでは、ポーラー・ピーク上空にあった球体から、アイスキングが登場し、島全体を雪で覆うというものだった[42]。 シーズン終盤に行われたオーバータイムチャレンジでは、チャレンジを全てクリアすると、シーズン8のバトルパスが無料になるというキャンペーンを行なった[43]。 |
シーズン8 | 2019年3月1日 - 2019年5月8日(69日間) |
テーマは「X印の示す場所」
島の右上が大幅に変更され、火山や船や遺跡などが追加された[44]。 乗り物はボーラーが追加された[45]。 そして、2019年4月25日、2度目のアベンジャーズとのコラボを行った[46]。 シーズン終盤のワンタイムイベントでは、ルート・レイクにある装置の扉が開き、プレイヤーはそこに吸い込まれた。そこは異次元のような場所で、その場所で投票イベントが開催された。候補には、バウンサー、グラップラー、タクティカルサブマシンガン、X-4ストームウイング(飛行機)、インフィニティブレイド、ドラムガンがあった。一番投票数が多かったのがドラムガンであったため、ドラムガンは保管庫から開放された。投票が終わり、元の世界に戻ると火山が噴火し、火山弾が「リテイル・ロー」、「ポーラー・ピーク」の北側の氷山、「ティルテッド・タワー」に着弾し、被害をもたらした[47]。 |
シーズン9 | 2019年5月9日 - 2019年7月31日(84日間) |
テーマは「未来はあなたの手に」
シーズン8ワンタイムイベントの噴火の影響により、破壊された「リテイル・ロー」は「メガ・モール」として復興、「ティルテッド・タワー」は「ネオ・ティルテッド」として復興した[48]。 新要素として「スリップストリーム」と「スカイプラット・フォーム」が島の各地に追加された[48]。そして新たなチャレンジ「FORTBYTE」(フォートバイト)が実装された。 イベントでは、「14日間の夏」や「Fortnite 2周年イベント」そして「Fortnite World Cup」も行われた。 そして、火山弾が当たった、もう一つのポーラーピーク北の氷山には、生命体と思われる眼があり、こちらを見ていた。ただ、その後眼はなくなり、島の各所に足跡が発見されたり、建物の一部崩壊、ルート・レイクの装置を破壊しようとした痕跡が残されていた。 その頃、火山の「プレッシャー・プラント」では、巨大ロボットが制作されており、日が経つに連れて完成へ近づいている様子がみえた。 そして、その巨大ロボットが完成したと同時に、その生命体が海から顔を出した。これがシーズン9のワンタイムイベントとなる。(最終決戦) この最終決戦では、巨大ロボットと、怪物が戦った。巨大ロボットを操縦していたのはシンギュラリティである。一度巨大ロボットは倒れ込んだが、ルート・レイクの装置に手を突っ込み、シーズン8で目の当たりにした、謎の青い球体を手に取り、さらにネオ・ティルテッドにあったシンギュラリティの像を引っこ抜くと、巨大な剣が出てきた。この剣で怪物にとどめを刺した。 |
シーズンX | 2019年8月1日 - 2019年10月14日(75日間) |
テーマは「時空を超えて」
シーズン9の巨大ロボットが、ルート・レイクの装置から無理矢理引き抜いた、謎の球体は露出し、不安定になってしまった。それは後にゼロポイントと呼ばれる。そしてついにゼロポイントが爆発し、シーズンXの始まりとなる。 シーズンXでは多くの乗り物が保管庫に行き、新たにロボット「B.R.U.T.E.」が追加された。しかし、当初は強すぎたせいかFortnite運営に対する批判が止まらず、結局弱体化されたが、シーズン終盤では、使えなくなっていた。このような事例はこのシーズンでもう一つあり、それは「ターボ建築」の弱体化で批判殺到により、実装から1日経たずに元に戻った。 シーズン4の始まりに起こった、大きな彗星がダスティ・ディボットに当たったことにより、クレーターができてしまったはずの場所は元に戻っており、大きな彗星はダスティ上空に時空がぴたりと止まったまま浮いていた。そして爆発したはずのゼロポイントは爆発する寸前に時が戻されており、ゼロポイントがあるルート・レイクは、大きなフィールドが爆発から守っていた。この出来事から、ゼロポイントは時空を操れることができるということがわかった。 そしてマップの各所に、謎の装置が置かれ始める。それは上空に裂け目を作りその場所を別の世界に塗り替える装置だと思われる。この変化したゾーンを「裂け目ゾーン」と呼ばれる。それは一週間に一回ペースで行われた。 最初の変化は「ネオ・ティルテッド」が、「ティルテッド・タウン」になり、建築不可の西部劇のようなロケーションとなった。次の変化は「メガ・モール」が「リテイル・ロー」になり、マップ西にあったサッカー場は消滅し、そこは時空が歪んでいた。次に起こった変化はフェイタル・フィールド上空に浮島が復活し、シーズン6同様に島を浮遊していた。 その後にFortniteはボーダーランズとコラボを行い、マップ上のパラダイスパームズ南に、裂け目ゾーンとしてパンドラエリアが形成された。これは二週間で消滅した。 そして、シーズン7で氷に埋まった「グリーシー・グローブ」が完全復活し、同時にシーズン5で消滅した「モイスティ・マイヤ」が「パラダイス・パームズ」と融合し、「モイスティー・パームズ」となった。そして、Fortniteとバットマンとのコラボを行い、ティルテッド・タウンが、「ゴッサム・シティ」に変化した。このコラボでは期間限定の武器も実装された。 最後の裂け目ゾーンは、マップ北の更地におかれ、そこには「スターリー・サバーブズ」が置かれた。 そしてこのような装置を置いていた人物が、シーズン4で登場した「ビジター」ということがオーバータイムチャレンジの「ビジターの記録」にて判明した。ビジターによると、Fortniteの世界は、ビジターが到来したシーズン4からシーズン9のゼロポイント爆発までループしており、そこから脱出するために動いていたことがわかった。ちなみにビジターは「seven」という組織に所属しており、名前の通り7人いると言われている。 そして、ワンタイムイベントが開催され、ビジターがダスティの倉庫に作っていたロケットが発射した。(ジ・エンド)このイベントでは裂け目ゾーン上空にあった裂け目から、6台のロケットがきたことにより、sevenのメンバーが手伝いにきたのではないかと言われている。そして最終的に時空が止まっていた隕石をゼロポイントに落下させ、ゼロポイントは爆発し、ブラックホールを形成した。それにより、プレイヤーと島は吸い込まれ、画面にはブラックホールが1日半映し出されていた。 ワンタイムイベントが終了後、公式は1日半のサービス移行時間を設け[49]、10月15日を持って正式にシーズンXが終了。 |
チャプター2 | ||
シーズン1 | 2019年10月15日 - 2020年2月20日(129日間) |
テーマは「新世界」
シーズンXのワンタイムイベントでゼロポイントの爆発により発生したブラックホールが島全体が吸い込み、演出の後に24時間超のダウンタイムを挟み開始された。 マップの大幅な変更が行われ、海や川などは泳げるようになった。また、フォートナイトバトルロイヤル初となるNPCがプレイヤーとともに試合に出現するようになった。 さらに、本シーズンからクロスプラットフォーム対応となり、機種を問わず全てが混合するサーバーとなった。 ただ、ストーリーが終わったわけではない。後の話であるが、2020年10月に行われたマーベルのオンラインラジオにて、EPICGAMESクリエイティブディレクターの「ドナルド・マスタード」氏は「チャプター2の島はチャプター1の島をゼロポイントにより再構成したもの」という発言が見られた。これにより、島の位置する場所は同じということがわかる。そして過去にあったロケーションが存在するのは、再構成するに当たって不完全であったからであることがわかっている。 マップの他にも高レアリティの宝箱の追加、ダウンした敵プレイヤーを移動させられるようになるなど、様々なゲームシステムの刷新が行われた。前シーズンまで一度もデザインの変更がなかった初期キャラクターに付与されるスキン、採集ツール、グライダーのデザインが変更された[要出典]。 そして2019年10月29日には「フォートナイトメア」12月15日にはスターウォーズとのコラボライブイベントが行われた。その後、Fortniteウィンターフェストが行われた。 当初、2019年12月に終了する予定だったが、2020年2月6日までに延長、さらに2月20日まで延長された[50]。 |
シーズン2 | 2020年2月20日 - 2020年6月17日(119日間) |
テーマは「トップシークレット」
中央の島には「ザ・エージェンシー」や島の周りにスパイのアジトが新たに設置され、電話ボックスの中に入るとスパイのスキンに変装できるなどの新要素も追加された。 また、スパイのアジトにいるボス(NPC)を撃破すると、そのボスにまつわる通常での最高レアのレジェンドを超え、強化されたミシックレアの武器を入手できる[51]。 今回のシーズンではデッドプールや、トラヴィス・スコットとコラボをし[52]、2つのスキンや、トラヴィス・スコットのライブのワンタイムイベントなども実施した[53][54]。 そしてこのシーズンのワンタイムイベントでは「マイダス」がストームを打ち消す実験を行った(ザ・デバイス)。しかし実験は失敗し、ストームは全て水となり、島は水没してしまう形となった。 当初、4月30日の終了を予定していたが、6月3日に延期、更に6月10日まで延期され、シーズン3の開始は6月11日の予定だったが、2020年ミネアポリス暴動の影響によりシーズン3の開始を6月17日、ワンタイムイベントを6月16日まで延期した[55][56][57]。 |
シーズン3 | 2020年6月17日 - 2020年8月27日(72日間) |
テーマは「スプラッシュダウン」[58]
シーズン2最後のワンタイムイベントにより、マップが半分水没した状態から始まる[59]。マップの水位は、日が経過していくと少しずつ引いていった[60]。前シーズンと同様、マップの各箇所にいるボス(NPC)を撃破すると、攻撃力が強化されたミシックの武器を入手できる。また、シャークとよばれる生物が追加され、プレイヤーに攻撃を仕掛け、釣り竿を使用すれば乗る事ができる。また、シャークを倒すと武器や弾薬を落とす[61]。 今回のシーズンでは、アクアマンや米津玄師とコラボを行い[62]、米津玄師のコラボでは新たなモード、パーティロイヤルでライブを行い、新曲などを披露した[63][64]。 |
シーズン4 | 2020年8月27日 - 2020年12月2日(98日間)[65] |
テーマは「ネクサス・ウォー」[66]
今回のシーズンではマーベルとコラボを行い、バトルパスの報酬やミシックの武器なども全てマーベル仕様となった[67]。 なお、今回のシーズンからiOS版とmacos版のアップデートが行われなくなったが、これらのプラットフォームでは、引き続きシーズン3がプレイできる[2]。 2020年12月2日に行われたワンタイムイベント「世界をむさぼる者」では、ギャラクタスが島の中央から無理矢理ゼロポイントを引き抜き、エネルギーを吸収する様なシーンが見られた。そのゼロポイントにプレイヤー達は吸い込まれ、改造バトルバスが大量にある、異空間へと飛ばされた。そこでは実際にプレイヤーがバトルバスを操縦し、参加型でギャラクタスから島を守るというものだった。ただ、ゼロポイントは露出してしまい、その後のストーリーへとつながった。 |
シーズン5 | 2020年12月2日 - 2021年3月16日(105日間) |
テーマは「ゼロポイント」[68]
シーズン4最後のワンタイムイベントが終わった後、約7時間のダウンタイムを挟み、シーズン5が開始した。 島の中央はゼロポイントが露出しており、その周りは全て砂漠地帯になっている。この現象はワンタイムイベントの時にギャラクタスが露出させたものだと考えられる。 「ソルティ・スプリングス」とチャプター1の時に存在していた「ティルテッド・タワー」が融合して「ソルティ・タワーズ」となるなど、今回のシーズンではチャプター1に存在した建物や町が再び作られたり、チャプター2の町とチャプター1の町が融合したものが多数作られたりしている[69]。 そして、新たな要素として、それぞれの特定の場所に中立的なNPCが追加され、チャレンジに挑戦したり、インゴットを使って武器を買うことができる。また、中立的なNPCからはミシックレアを超える、エキゾチックレアと呼ばれる武器を購入することができる。インゴットは宝箱や金庫などから入手することができる[70][71]。 さらに、今まで通常マッチはソロ・デュオ・スクワッドの三つであったが、新たにトリオが通常マッチとして追加された。 今回のシーズンではマンダロリアンとコラボを行った他、[68]God of WarやHalo、The walking Deadがジョンジーが呼び出したハンターとしてコラボしている。 また、フォートナイトクルーと呼ばれるサブスクリプション方式が初めて導入された。 |
シーズン6 | 2021年3月16日
- 2021年6月7日(84日間の予定) |
テーマは「プライマル」
シーズン5終了後約4時間のダウンタイムを挟み、シーズン6が開始した。 シーズン6を起動すると、エージェント・ジョーンズの任務の結末となるフィナーレ「ゼロクライシス」をプレイできる。 ゼロポイントの暴走により現実が崩れていってしまうのを防ぐため、ジョーンズとファウンデーション(sevenの一人)はゼロポイントが開いてしまうのを防ぐが、難しいためファウンデーションはゼロポイントを自分ごと封じる。ゼロポイントを封じることは成功したが、現実の波の影響で島は原始的な環境へと変化。 島の中央付近の建物や町が昔の造りに変化したり、ニワトリやカエル、イノシシ、オオカミ、ラプターと、野生生物が登場するなどの変化が起きた。[72] シーズン5に続き、NPCやバウンティ、エギゾチック武器、インゴットなど要素は残っているが、新たにクラフトという要素が追加される。 クラフトは機械部品や骨などの素材と武器などを組み合わせると、別のアイテムを作ることができる。[73] |
クリエイティブ
クリエイティブ (Creative) は、v7.00(シーズン7)から追加されたモード[39]で、最大16人で[74]専用のマップ(島)で自由に建築を行える。専用のインベントリから建築物やアイテムを取り出すことができる。フレンドやコミュニティにより選ばれた島に移動してプレイすることも可能。またおすすめの島の中からクリエイターの作った島を遊ぶことも可能となる。一部の島はフォートナイトワールドカップにも使用された。
略歴
- 2011年
- 2014年
- 2015年
- 2017年
- 2018年
- 3月8日 - PS4、PC版の日本語版が配信開始[10]。
- 3月30日 - iOS版が配信開始[79]。
- 6月13日 - Nintendo Switch版が配信開始[80]。
- 8月13日 - 機種限定でAndroid向けベータ版がリリース[81]。
- 8月23日 - 世界を救え 日本語版早期アクセス開始[82]。
- 10月12日 - 世界を救えの無料プレイローンチの延期を発表[83]。
- 12月13日 - PS4、NSw用パッケージ版『フォートナイト ディープフリーズバンドル』発売[84]。ただし、BD-ROMやゲームカードなどのメディアは同梱されず、本編はダウンロードによってインストールする。追加アイテム用のコードのみ同梱される。
- 2019年
- 4月25日 - Xbox One日本語版配信開始。
- 2020年
- 4月21日 - Android版がGoogle Playストアで配信開始[85]。
- 6月30日 - 「世界を救え」「バトルロイヤル」「クリエイティブ」モードの早期アクセス終了。同日、正式リリースされた[9]。
- 8月14日 - 規約違反を理由にApp Store、Google Play ストアから削除された( § AppleおよびGoogleとの訴訟問題)[7]。しかし現在、Epic Gamesは同作品をApp Store、Google Playストアに戻すよう連邦裁判所に要請している(Epic Games対アップル訴訟)(Epic Games対Google訴訟)[86][87]。
- 11月10日 - Xbox Series X/S版の配信開始[6]。
- 11月12日 - PS5版の配信開始[5]。
開発
動作環境 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
当初は『Minecraft』や『Left 4 Dead』を合わせたような協力型サバイバルホラーゲームであったが、後に『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』(以下「PUBG」)のような爆発的な人気を博していたバトルロイヤルモードを追加することによって急速に人気を得た[89]。マスタードによれば、エピックのチームは「『PUBG』のようなバトルロイヤルゲームを愛しており」『フォートナイト』のエンジン内に同様のモードを制作する方法を探った[90]。開発の早い時期から「プレーヤーが遊ぶのを躊躇わないように1ゲームの試合時間が長すぎないよう設定する」という点に留意しており、目安としては18-25分ぐらいを想定。建築要素がバトルロイヤルモードにおいてどのように機能するかは未知数であったが、プレイ動画の鑑賞など十分に機能しており、また行動範囲縮小のため建築を高速に行えるよう調整も実施した[91]。
Epic Gamesは『フォートナイト』開発に注力するためにリソースを移行し、同社のParagonは正式版になることなく運営を終了した[92]。
2018年6月12日にリリースされたSwitch版においてはゲーム単独でボイスチャット可能な初のゲームとなった(他のゲームは別途ボイスチャットアプリが必要になる)[93]。また、PS4版と同じく、有料のオンラインサービスに加入せずにプレイ可能である。
当初、ソニーの方針によってPS4におけるプラットフォーム間のクロスプレイ機能が制限されていたが、後の方針転換によって制限は撤廃された[94]。
評価・社会影響
沿革
2017年10月、「バトルロイヤル」モードをリリースから2週間余りでプレイヤー数が1000万人を記録した[95]。
2018年6月にサービス開始からわずか1年弱でプレイヤー1億2500万を達成[96]。2018年11月には登録プレイヤー数が2億人を超えている[12]。Switch版『バトルロイヤル』が配信された際に、任天堂アメリカのレジナルド・フィサメィCOOは、24時間で200万ダウンロードされたと発言している[97]。
2018年3月には調査会社SuperDataは『フォートナイト』の月間売上が『PUBG』を超えたとの調査結果を公開した。対象期間は2018年2月でPUBGの1億300万ドル(約109億円)に対し『フォートナイト』が1億2600万ドル(約133億円)の売上を達成した[98]。同年4月の月間売上は2億9600万ドル(325億円)に達している[13][99]。
ワールドカップ決勝でフランス代表のグリーズマンがゴールパフォーマンスとして、本ゲームのエモートと言われる動作を行った[99]。
2018年7月にはIMGの仲介によりJazwaresと提携し関連製品の製作を発表している[100]。
2018年12月、『別冊コロコロコミック』にて4コマ漫画が掲載される事が発表された [101]。
『フォートナイト』と似ている「フォーク・ナイフ」といった誤用・ネットミームを生み出しており[102]、ゲーム内に資源を収集できるが操作はできないフードトラックのフォーク・ナイフを実装している[103]。
子どもたちが学校でプレイすることをやめてくれないとの苦情から、ロード画面に「ヒルマン先生が学校で遊ぶなと言っている」と表示されたことがある[104]。イギリスの複数の大手メディアからは子供への悪影響であるとして『フォートナイト』への批判が出ているが[104]、小学生向けの漫画雑誌『月刊コロコロコミック』にて毎号にわたり攻略特集が組まれている。ゲームスキル向上のための指導者の市場も僅かではあるが存在する[105]。
2019年10月25日、秘密保持契約を破り一般公開前の「チャプター2」の内容をネット上に公開したとして、Epic側は元テスターのロナルド・サイクスを提訴した[106]。
2020年5月、本作の登録ユーザーが3億5000万人を突破した[107]。
大会・eスポーツ
アメリカのプロゲーマーNinjaが2018年4月末に主催したNinja Vegas 18ではプロアマ混合で大会が行われた。ゲーム実況配信サイトのTwitchで行われたこのイベントの実況中継は66万7000人という最多同時視聴者記録となった[108]。
2018年5月21日、Epic Gamesはeスポーツを支援するとし、公式大会の賞金に1億ドルを提供すると発表した[108]。その公式大会「Fortnite World Cup」は2018年後半から予選を行い2019年7月にアーサー・アッシュ・スタジアムで開催の本大会となる予定である[109]。
その他にも「スカーミッシュ」という大会も既に行っており続いて夏と秋に既に連続して行われている[110][111]。
2019年7月26日から28日まで開催された世界大会(ワールドカップ)の賞金総額はeスポーツ史上最高額の3000万ドルとなって優勝者の当時16歳のBughaも過去最高の300万ドルを手にした[112]。
トラブル・問題点
- PUBG類似問題
本作および、同ジャンルの『荒野行動』は、ゲーム性とシステム面において『PUBG』と類似していることが問題視されており、『PUBG』開発元のPUBG Corpから提訴を受けていた[113]。その後、本作に対する訴訟は取り下げられた[114]。
- クライストチャーチモスク銃乱射事件
- 2019年3月15日、ニュージーランドで起きたクライストチャーチモスク銃乱射事件の犯人が「『フォートナイト』が私を殺人者になるべく訓練してくれた」などと述べている[115]。
- ダンスエモート問題
- 本作のダンスエモートに関して、複数の訴訟が起きたがいずれも取り下げられている[116]。
- AppleおよびGoogleとの訴訟問題
- →詳細は「Epic Games対アップル訴訟」を参照2020年8月、AppleとGoogleは、規約違反を理由にApp Store、Google Play ストアから本作を削除した。これについてEpic Gamesは、AppleおよびGoogleを相手取り訴訟を起こし、訴状を公表。アップルの有名なCM「1984」をパロディにした映像をYouTubeやゲーム内、Twitterなどで公開[117]。これにより、iOS、Androidでプレイしているプレイヤーがアップデートできなくなった[7]。
- コーラル・キャッスル問題
- 2020年8月、アメリカ合衆国フロリダ州にある有名観光スポット「コーラル・キャッスル」をEpic Gamesが作品内のマップエリアとして名前やイメージを無断で使用し、ゲーム内に登場するオブジェクトのデザインに共通点が見られるため、権利者であるCoral Castle Museumから提訴された[118]。
脚注
注釈
出典
- ^ “ゲームソフト | フォートナイト | プレイステーション”. Sony Interactiv Entertainment. 2020年7月6日閲覧。
- ^ a b “iPhoneでは「フォートナイト」の最新シリーズはプレイできないと公式が発表”. Gigazine (2020年8月27日). 2020年8月28日閲覧。
- ^ a b c d 塚本直樹 (2020年5月19日). “『フォートナイト』はPS5やXbox Series Xに対応! 来年にはUE5対応も”. ギズモード. メディアジーン. 2020年8月19日閲覧。
- ^ a b c d RIKUSYO (2020年5月14日). “『フォートナイト』の次世代コンソール対応が発表! 2021年にはUnreal Engine 5へ移行”. Game*Spark. 2020年5月23日閲覧。
- ^ a b c “パワーアップして登場! PS5版「フォートナイト」本日より配信開始”. 2020年11月18日閲覧。
- ^ a b c “Xbox Series X・S版「フォートナイト」本日より配信開始! 最新コンソールに新たにネイティブ対応”. 2020年11月18日閲覧。
- ^ a b c ミル☆吉村 (2020年8月14日). “『フォートナイト』がガイドライン違反を理由にApp StoreとGoogle Playから削除。開発元Epic Gamesは即座に訴状とともにAppleのCM“1984”のパロディCMまで公開”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage. 2020年8月14日閲覧。
- ^ a b c “Epic Gamesが「Fortnite」のローンチトレイラーを公開。タワーディフェンスとCo-opアクションのハイブリッド的タイトル”. 4Gamer.net (2017年7月11日). 2020年4月11日閲覧。
- ^ a b “『フォートナイト』が早期アクセス終了。PvE「世界を救え」は有料のまま、バトルロイヤルとは別スケジュールで運営”. 2020年7月1日閲覧。
- ^ a b c d e “バトロワ/タワーディフェンスTPS『フォートナイト』PS4/PC向けに国内配信!公式サイトも公開に”. インサイド (2018年3月8日). 2018年11月4日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』同時接続ユーザーが830万人超え―9ヶ月で約500万人の増加”. Game*Spark (2018年11月9日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ a b “【フォートナイト】Marshmelloイベントの同時接続数は1000万人超! Twitchで制作秘話にも言及”. ファミ通AppVS (2019年2月4日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ a b “月間売上325億円 世界的人気ゲーム「フォートナイト」”. 週刊アスキー (2018年6月7日). 2018年6月11日閲覧。
- ^ Ishii, Ryuki (2018年3月22日). “『フォートナイト』の月間売上が『PUBG』を超えたとの報告。モバイル版も4日間で1.5億円と好調な滑り出し”. AUTOMATON. 2020年7月6日閲覧。
- ^ “フォートナイト 世界を救え: 絶対知っておきたい「ホームベースパワー(プレイヤーレベル)」の仕組み”. EAA!! いえあ - FPS News (2018年3月25日). 2020年6月3日閲覧。
- ^ “iOS版『フォートナイト バトルロイヤル』が配信開始。Android版も近日配信予定”. 電撃オンライン. KADOKAWA Game Linkage (2018年3月30日). 2020年8月20日閲覧。
- ^ “Switch版『フォートナイト』無料配信開始。PS4除く全機種とクロスプラットフォーム対応”. Engadget. ベライゾンメディア・ジャパン (2018年6月13日). 2020年8月20日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』PvEモード「世界を救え」の無料プレイローンチが延期―Epicが開発状況を報告”. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “フォートナイト 世界を救え | 開発状況”. Epic Games フォートナイト. 2020年7月21日閲覧。
- ^ “【フォートナイト】”世界を救え”の日本語版アーリーアクセスがついに解禁!”. ファミ通AppVS (2018年8月24日). 2018-11-04a閲覧。
- ^ “『フォートナイト』はバトロワだけじゃない 新モード「世界を救え」の面白さに迫る”. リアルサウンド テック (2018年9月2日). 2018年12月3日閲覧。
- ^ Marchiafava, Jeff. “Introducing Fortnite's Commando Class” (英語). Game Informer. 2020年1月8日閲覧。
- ^ Marchiafava, Jeff. “Introducing Fortnite's Ninja Class” (英語). Game Informer. 2020年1月8日閲覧。
- ^ Marchiafava, Jeff. “Introducing Fortnite's Constructor Class” (英語). Game Informer. 2020年1月8日閲覧。
- ^ “Epic Games' Fortnite”. web.archive.org (2019年10月10日). 2020年7月6日閲覧。
- ^ Marchiafava, Jeff. “The Monsters Of Fortnite” (英語). Game Informer. 2020年1月8日閲覧。
- ^ “「フォートナイト バトルロイヤル」の日本語版が2018年3月8日に配信開始。100人参加のバトルロイヤルは,もちろん基本無料で楽しめる”. www.4gamer.net (2018年3月6日). 2020年7月6日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』バトルロイヤルとクラフト要素が魅惑の遺伝子結合! プレイインプレッションをお届け”. ファミ通.com (2018年3月9日). 2018年3月22日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』はバトロワだけじゃない 新モード「世界を救え」の面白さに迫る”. Real Sound|リアルサウンド テック (2018年9月2日). 2018年12月3日閲覧。
- ^ Kim, Matt (March 1, 2018). “Fortnite's V-Bucks Currency is Another Battleground for a Community at Odds”. USGamer. March 23, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。March 22, 2018閲覧。
- ^ a b c “さぁ今からはじめよう! いちからわかる『フォートナイト バトルロイヤル』の遊び方。 | トピックス | Nintendo”. 任天堂ホームページ. 2020年9月8日閲覧。
- ^ 例えば、タクシーの燃料を無限でプレイできる「ティルテッドタクシー」など“『フォートナイト』燃料無限のタクシーを活用してビクロイ目指します!”. 電撃オンライン. 2020年9月8日閲覧。
- ^ a b “チャプター1シーズン5概要・新要素・変更点まとめ”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ Knezevik, Kevin (September 21, 2018). “Fortnite Season 6 Start Date Confirmed”. GameSpot. September 21, 2018閲覧。
- ^ “パッチノートV6.00”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “フォートナイトメア2018”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “【フォートナイト】キューブが砕け散る?感動のワンタイムイベント!”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “フォートナイト X NFLコラボが決定!”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ a b “パッチノートV7.00”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』v7.01パッチノート!1マッチで1本しか現れない武器「インフィニティブレイド」が登場”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2020年9月8日閲覧。
- ^ “14日間のフォートナイト”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “フォートナイト: 寒波到来。シーズン7のワンタイムイベント”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “フォートナイト バトルロイヤル:次シーズンのバトルパスを無料でゲット「オーバータイムチャレンジ」開始”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “パッチノートV8.00”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “パッチノートV8.10”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “2018年アベンジャーズコラボまとめ/スキン・期間限定モード”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “フォートナイト: シーズン8のワンタイムイベント 「選ばれたのはドラムガンでした」”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ a b “【フォートナイト】シーズン9 パッチv9.00アップデート! 新たなエリアは要チェック!”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ “「フォートナイト」の世界に天変地異 ブラックホールに全てが飲み込まれサービス一時停止”. ねとらぼ. 2020年9月8日閲覧。
- ^ “チャプター2 - シーズン2の新しいリリース日”. Epic games (2020年1月24日). 2020年1月30日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』チャプター2シーズン2が本日開幕! 謎の文書や極秘映像をお届け。ロケーションも紹介”. ファミ通 (2020年2月20日). 2020年2月25日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』とデッドプールがコラボ!大々的に発表されず、シークレットなコラボに”. IGN Japan (2020年2月21日). 2020年9月8日閲覧。
- ^ “フォートナイトにてデッドプールのコスチュームが登場。デッドプールはザ・ヨットを乗っ取ってしまったぞ!”. Epic games (2020年4月3日). 2020年6月19日閲覧。
- ^ “フォートナイト & TRAVIS SCOTTプレゼンツ: ASTRONOMICAL”. Epic games. 2020年6月19日閲覧。
- ^ “フォートナイトチャプター2 - シーズン2の延長”. Epic games (2020年4月14日). 2020年4月15日閲覧。
- ^ “フォートナイトチャプター2 - シーズン3は6月11日に開始”. Epic games. 2020年5月29日閲覧。
- ^ “EPIC GAMESからのお知らせ”. Epic games (2020年6月3日). 2020年6月4日閲覧。
- ^ ASCII. “『フォートナイト』チャプター2 シーズン3が本日スタート!テーマは「水」!?”. 週刊アスキー. 2020年9月6日閲覧。
- ^ “「フォートナイトの乱」を起こしたEpic Games、商標権侵害で訴えられる(ギズモード・ジャパン)”. Yahoo!ニュース. 2020年9月9日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』自動販売機が復活する?水中の画像が話題に(ギズモード・ジャパン)”. Yahoo!ニュース. 2020年9月9日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』シーズン3プレイレビュー。“サメの水上スキー”ほか海にフォーカスした新要素は遊び応えバツグン!(ファミ通.com)”. Yahoo!ニュース. 2020年9月8日閲覧。
- ^ ASCII. “アスキーゲーム:『フォートナイト』8月7日20時より米津玄師さんが出演するスペシャルイベントが開催!”. ASCII.jp. 2020年9月6日閲覧。
- ^ “アクアマンも登場の『フォートナイト』チャプター2 - シーズン3ローンチトレイラーが公開! 現在はアップデートに向けてダウンタイム中”. gamespark (2020年6月17日). 2020年6月19日閲覧。
- ^ “パーティーロイヤルにKENSHI YONEZU登場”. Epicgames (2020年7月31日). 2020年8月10日閲覧。
- ^ “フォートナイト バトルパス フィーチャリング マーベル ネクサス・ウォー!”. Epic Games フォートナイト. 2020年9月6日閲覧。
- ^ Hanyu, Kaisei (2020年8月27日). “『フォートナイト』チャプター2シーズン4が開幕。過去最大級のマーベルコラボを新シーズンで体験”. AUTOMATON. 2020年9月6日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』、MARVELと大型コラボした新シーズン開幕 その裏では“フォートナイトの乱“に暗い影が...…(リアルサウンド)”. Yahoo!ニュース. 2020年9月8日閲覧。
- ^ a b “『フォートナイト』チャプター2シーズン5「ゼロポイント」発表! 今度は「マンダロリアン」コラボだ”. 2020年12月18日閲覧。
- ^ “フォートナイト: チャプター2・シーズン5でのマップ変化(v15.0)”. 2020年12月18日閲覧。
- ^ “新たな資材!?インゴットの入手方法や使い道まとめ”. 2020年12月18日閲覧。
- ^ “ミシック&エキゾチック武器入手場所まとめ”. 2020年12月18日閲覧。
- ^ “フォートナイト チャプター2 - シーズン 野生生物のガイド”. Epic Games フォートナイト. 2021年4月4日閲覧。
- ^ “フォートナイト プライマルサバイバル: クラフトガイド”. Epic Games フォートナイト. 2021年4月4日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』を自由自在に遊べる新モード「クリエイティブ」が正式リリース!”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2020年9月8日閲覧。
- ^ “なんともEpic Gamesらしからぬ雰囲気の新作,「Fortnite」の制作が発表。内容未詳ながら,タワーディフェンスものを思わせるムービーが公開”. www.4gamer.net (2011年12月12日). 2020年1月5日閲覧。
- ^ (英語) Epic Games Begins Sending Out Fortnite Alpha Invites - IGN 2020年1月5日閲覧。
- ^ (英語) Second Fortnite Closed Alpha Begins Today - IGN 2020年1月5日閲覧。
- ^ “仲間と砦を構築してクリーチャーの襲撃に備える,「Fortnite」のアーリーアクセス版がリリース”. 4gamer.net (2017年7月26日). 2020年5月23日閲覧。
- ^ “iOSでもビクトリーロイヤル。モバイル版「フォートナイト バトルロイヤル」で日本サーバーの運用を本日開始”. 4gamer.net (2018年3月30日). 2020年5月23日閲覧。
- ^ “[E3 2018]Nintendo Switch版「フォートナイト」が発表,本日6:00に配信スタート。携帯モードでビクトリーロイヤル!”. 4gamer.net (2018年6月13日). 2020年5月23日閲覧。
- ^ “Android向け「フォートナイト」のβ版がGalaxyシリーズ向けに先行配信。ほかの端末では“数日の間”に利用可能になる見込み”. 4gamer.net (2018年8月10日). 2020年5月23日閲覧。
- ^ “「世界を救え」の日本語版早期アクセス”. Epic Games フォートナイト. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “「世界を救え」開発状況 - 2018年10月”. Epic Games フォートナイト. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “PS4/Switch版「フォートナイト」,スキンとV-Bucksがセットになったパッケージ版「ディープフリーズバンドル」を12月13日に発売”. www.4gamer.net (2018年10月23日). 2020年7月6日閲覧。
- ^ “「フォートナイト」Android版、Google Playからダウンロード可能に”. 2020年5月22日閲覧。
- ^ “EpicがAppleへフォートナイトをApp Storeへ戻すことを裁判所に要請。”. 2020年9月8日閲覧。
- ^ “Epic Games、続いてGoogleへも訴訟提起―手数料巡る『フォートナイト』ストア削除問題”. 2020年9月12日閲覧。
- ^ “Epic Games フォートナイト”. Epic Games フォートナイト プレイヤー&技術サポート. 2020年7月6日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』の登録プレイヤー数が2億人を突破。「人口の多い国」世界6位を超える世界規模の現象に”. 電ファミニコゲーマー. 2018年12月9日閲覧。
- ^ Chalk, Andy (September 12, 2017). “Fortnite Battle Royale is a 100-player last-man-standing mode, coming this month”. PC Gamer. PC Gamer. December 25, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。November 29, 2017閲覧。
- ^ “Gamasutra - Q&A;: How Epic pared down Fortnite Battle Royale to be fast and approachable”. web.archive.org (2018年3月14日). 2018年12月9日閲覧。
- ^ “Epic GamesのMOBAアクション『Paragon』が運営終了―返金受付も実施中”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2018年12月9日閲覧。
- ^ Santangelo, Nick (2018年6月13日). “Switch版『フォートナイト』で内蔵ボイスチャット機能が利用可能に”. IGN Japan. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “PlayStation®4用ソフトウェアタイトル『フォートナイト』にて、クロスプレイ機能を拡張するベータテストを実施”. PlayStation.Blog. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “『Fortnite Battle Royale』プレイヤー数が1000万人突破!人気急上昇ーツイッターで発表”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2019年1月20日閲覧。
- ^ “2018-2019年の『フォートナイト』対戦シーズンを発表”. Epic Games (2018年6月13日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ “ニンテンドースイッチ版『フォートナイト』開始24時間で200万ダウンロード!―海外報道”. Game*Spark (2018年6月14日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ “Report: Here's How Much Money 'Fortnite Battle Royale' Is Making” (英語). Forbes (2018年3月22日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ a b “『フォートナイト』の登録プレイヤー数が2億人を突破。「人口の多い国」世界6位を超える世界規模の現象に”. 電ファミニコゲーマー (2018年11月28日). 2018年12月3日閲覧。
- ^ “プレスリリース:JazwaresがEpic Gamesと提携して幅広いフォートナイト製品を年内発売(共同通信PRワイヤー)”. 毎日新聞. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “世界初!『フォートナイト』4コマ漫画が別冊コロコロコミックにて連載決定!勝見直人による痛烈ギャグが炸裂”. Game*Spark (2018年12月17日11時36分). 2020年8月11日閲覧。
- ^ “『フォークナイフ』という存在しないゲームが海外で注目集める―真相は『フォートナイト』の言い間違い?”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』の言い間違いで話題の「フォークナイフ」がゲーム内に実装―Epic Gamesの本領発揮”. インサイド. 2018年12月9日閲覧。
- ^ a b “『フォートナイト』“教室では遊ばないように”注意書き追加―裏にはある教員の要望が”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2018年12月9日閲覧。
- ^ Ishii, Ryuki (2018年8月1日). “我が子のために『フォートナイト』のコーチを雇う親が増えつつあるとの報道。「親の敵」扱いから一転、子供を伸ばす手段に”. AUTOMATON. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』チャプター2の情報をリークしたテスターを、Epic Gamesが訴える。目立ちたいがためにマップ画像などを開示した人物に鉄槌”. AUTOMATON (2019年10月27日). 2020年7月6日閲覧。
- ^ “なんと米国人口超え。フォートナイトの登録数が3億5000万人を突破 - Engadget 日本版”. Engadget JP. 2020年7月6日閲覧。
- ^ a b “100億円以上というeスポーツ界トップクラスの賞金がフォートナイトの公式大会にかけられるとEpic Gamesが発表”. GIGAZINE. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』2019年後半に“Fortnite World Cup”を開催! 予選開始は2018年秋より”. ファミ通.com. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “【フォートナイト】”Summer Skirmish Series” 全ウィーク結果まとめ【サマースカーミッシュ】”. ファミ通AppVS (2018年7月19日). 2018年12月9日閲覧。
- ^ “【フォートナイト】”Fall Skirmish” 全ウィーク結果まとめ【フォールスカーミッシュ】”. ファミ通AppVS (2018年9月22日). 2018年12月9日閲覧。
- ^ “ゲームの世界大会、過去最高の優勝賞金3.3億円は16歳の手に”. ハフポスト (2019年7月28日). 2019年7月31日閲覧。
- ^ “「PUBG」開発元が「フォートナイト」を著作権侵害で提訴 韓国でのサービス中断を求める”. ねとらぼ (2018年5月29日). 2018年12月3日閲覧。
- ^ Shabana Arif (2018年6月28日). “PUBG Corp、『フォートナイト』に対する訴訟を取り下げ”. IGN. 2019年4月30日閲覧。
- ^ “NZ銃乱射、SNSに犯行声明 過激思想ネットで増幅”. 日本経済新聞 電子版. 日本経済新聞社 (2019年3月16日). 2019年3月18日閲覧。 “「インターネット以外の場所で真実は見つけられない」。犯行声明からは男がネットに依存し、その影響力を最大限活用、自らの思想を広く社会に発信しようとしていた姿が浮かび上がる。「(オンラインのシューティングゲーム)『フォートナイト』が私を殺人者になるべく訓練してくれた」とも説明。”
- ^ Ishii, Ryuki (2019年12月10日). “『フォートナイト』ダンスエモートを巡る新たな訴訟……が起きる前に、Epic Gamesが先手を打つ。エモートの使用停止通告に異議申し立て”. AUTOMATON. 2020年1月7日閲覧。
- ^ Langley, Hugh (2020年8月14日). “アップルに続いてグーグルもFortniteを削除…Epicは「1984」のパロディ動画でアップルを批判”. www.businessinsider.jp. 2020年9月8日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』無断で観光スポット名を使用したとして権利者がEpic Gamesを提訴”. Gamespark. 2020年8月16日閲覧。