「パズルボブル」の版間の差分
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2021年5月20日 (木) 23:47時点における版
ジャンル | アクションパズル |
---|---|
対応機種 |
アーケードゲーム (AC) 対応機種一覧
|
開発元 | タイトー東京開発課 |
発売元 | タイトー |
デザイナー |
中久木成一 木下一洋 |
プログラマー | 津森康男 |
音楽 |
海野和子 山田靖子 |
美術 |
木下一洋 こまいりょうた 神谷美和 |
シリーズ | パズルボブルシリーズ |
人数 | 1 - 2人(対戦プレイ) |
メディア |
業務用基板 (2.63メガバイト) |
稼働時期 |
発売日一覧
|
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上) PEGI:3 |
デバイス |
8方向レバー 3ボタン |
システム基板 | MVS |
CPU |
MC68000 (@ 12 MHz) Z80 (@ 4 MHz) |
サウンド | YM2610B (@ 8 MHz) |
ディスプレイ |
ラスタースキャン 横モニター 320×224ピクセル 60.00Hz パレット4096色 |
売上本数 |
942ポイント (1995年度ベストインカム第10位)[1] |
『パズルボブル』 (Puzzle Bobble) は、1994年12月21日にタイトーから発売されたアーケード用アクションパズル。
主人公の「バブルン」および「ボブルン」を操作し、発射台から泡を打ち出し同じ色の泡を3個以上つなげる事で消す事ができるゲームシステムとなっている。泡は左右の壁に反射する性質を持っているため、反射させるテクニックが必要となる。
開発はタイトー東京開発課が行い、ゲーム・デザインは本作以降も同シリーズを手掛けた中久木成一およびカプコンのゲームボーイアドバンス用ソフト『鬼武者タクティクス』(2003年)を手掛けた木下一洋、音楽はアーケードゲーム『プリルラ』(1991年)を手掛けた海野和子およびアーケードゲーム『ドンドコドン』(1989年)を手掛けた山田靖子が担当している。
後にスーパーファミコンや3DOなどの家庭用ゲーム機や、ゲームギア、ネオジオポケットカラー、ワンダースワンなどの携帯型ゲーム機に移植された。2001年以降は携帯電話ゲームとしても配信され、音声会話やオンライン対戦に対応したバージョンや、ディズニーアニメのキャラクターを使用したバージョンなど様々なバリエーションで配信された。
アーケード版はゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第9回ゲーメスト大賞」(1995年度)においてベストアクション賞5位を獲得した。
なお、本作の日本国外でのタイトルは『Bust a move』であり、このためにエニックスは『バスト ア ムーブ』(1998年)の日本国外版でのタイトルを『Bust a Groove』に変更した。
概要
元々は同社のヒット作『バブルボブル』(1986年)のキャラクターを用いて少々パロディ性[注釈 1]を交えた小作品的位置づけで市場に登場した作品だったが、シンプルなルールとそこから起因するゲーム性の相乗的な楽しさが広く受け入れられ、予測以上のヒット作品となった。以後同作品はシリーズ化、様々なゲーム市場へ複合展開していくこととなった[2]。現在では、元ネタである『バブルボブル』よりも多数のシリーズ作品が発売されている。
当初は「Bシステム」基板として先行販売され、のちにMVSに移植されたバージョンが販売された。MVS版はタイトー初のMVS向けタイトルで、Bシステム版より多く出回った。この2バージョンはゲーム内容はほぼ同一だが、サウンドやスタッフロールの内容など、細部に違いがある。
1997年に1~3作目のサントラ『パズルボブル ばらえてぃ』が発売され、これにはコナミの『パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜』(1990年)のサントラと同じく、効果音集が収録されている。これにより、『パロディウスだ!』と同様に本ゲーム中の効果音がテレビ番組で用いられることが多い。
ゲーム内容
第1作の『パズルボブル』は全30面の1人プレイ&3試合2回勝利の2人対戦プレイ式の作品。2人で対戦する2P対戦がある。
プレイヤーは4方向レバーとボタンで、画面最下部に固定されている発射台を操作する。レバー左右または上で発射角を調整しボタンで泡を発射する(レバーの下方向は不使用)。面にはあらかじめ泡が配置されており、泡同士が触れると接着、同じ色の泡を3つ以上つなげると消滅する。またその消滅により、天井からのつながりから外れた泡も一緒に消し飛ぶ。一定数発射すると天井が泡一段分下がり、泡が発射台の高さまで降りてくるよりも先に全て消せば面クリアとなる[2]。
バブルは左右の壁に当たるとピンボールの玉のように跳ね返る特性がある[2]ため、反射でバブルの隙間をすり抜けて大量のバブルを消すという技などがある。
1人プレイと対戦プレイでゲーム要素が大きく異なるのがこのゲームの特徴である。1人プレイ時はブロック崩しの要素が強いことに対し、対戦時は泡を消すたびに相手側に固定バブルが送られるという『ぷよぷよ』シリーズに類似したシステムとなっている[2]。
他機種版
No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | パズルボブル Bust-A-Move |
1995年1月13日 1995年3月 |
スーパーファミコン | タイトー | タイトー | 4メガビットロムカセット[3] | SHVC-AYKJ SNS-AYKE-USA |
||
2 | Bust-A-Move パズルボブル |
1995年4月27日 1995年5月2日 |
ネオジオCD | タイトー | タイトー | CD-ROM | NGCD-083 | ||
3 | パズルボブル Bust-A-Move |
1995年11月22日 1995年 |
3DO | マイクロキャビン | 松下電器産業 | CD-ROM | FZ-SJ0252 | ||
4 | パズルボブル Bust-A-Move |
1996年8月2日 1996年 |
ゲームギア | サントス タイトー |
タイトー | 2メガビットロムカセット[4] | T-11047 2567 |
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5 | パズルボブルミニ Bust-A-Move Pocket Puzzle Bobble Mini |
1999年3月26日 1999年4月30日 1999年 |
ネオジオポケットカラー | 浮世亭 | SNK | ロムカセット | NEOP00200 NEOP00201 NEOP0020 |
[5] | |
6 | パズルボブル | 1999年7月1日 |
ワンダースワン | 吉田山ワークショップ | サンソフト | ロムカセット | SWJ-SUN003 | ||
7 | PCゲームBestシリーズ Vol.15 パズルボブル Bust-A-Move |
1999年11月19日 1999年 |
Windows 95 | サイバーフロント | サイバーフロント Interplay |
CD-ROM | - | ||
8 | パズルボブル | 2001年1月18日 |
mova503iシリーズ (iアプリ) |
タイトー | タイトー | ダウンロード (げ~むタイトー) |
- | [6][7] | |
9 | パズルボブル | 2002年5月24日 |
mova504iシリーズ (iアプリ) |
タイトー | タイトー | ダウンロード (G@meパーク) |
- | 503iのリメイク版 | [8][9] |
10 | パズルボブル | 2002年10月25日 |
ボーダフォンライブ! (Vアプリ) |
タイトー | タイトー | ダウンロード | - | [10][11] | |
11 | PCゲームBESTシリーズ メガヒット Vol.2 パズルボブル |
2002年12月6日 |
Windows 95 | サイバーフロント | サイバーフロント | CD-ROM | - | ||
12 | パズルボブル | 2004年6月10日 |
BREW対応機種 (EZアプリ) |
タイトー | タイトー | ダウンロード (タイトーゲームエキスポ) |
- | [12][13] | |
13 | PCゲーム Bestシリーズ プラチナセレクション パズルボブル |
2004年8月6日 |
Windows 95 | サイバーフロント | サイバーフロント | CD-ROM | - | 廉価版 | |
14 | パズルボブル ポケット | 2004年12月22日 |
PlayStation Portable | ドリーム | タイトー | UMD | ULJM-05011 | [14] | |
15 | パズルボブルDS | 2005年8月25日 |
ニンテンドーDS | ランカース | タイトー | DSカード | NTR-P-APZJ/A | [15] | |
16 | パズルボブル ポケット TAITO BEST |
2006年1月5日 |
PlayStation Portable | ドリーム | タイトー | UMD | ULJM-05090 | 廉価版 | [16] |
17 | パズルボブルONLINE! | 2006年1月26日 |
CDMA 1X WIN端末 (EZアプリ) |
タイトー | タイトー | ダウンロード (タイトーゲームエキスポ) |
- | [17][18][19] | |
18 | 対戦パズルボブル | 2007年3月30日 |
BREW対応機種 (EZアプリ) |
タイトー | タイトー | ダウンロード | - | [20][21] | |
19 | パズルボブル Wii | 2009年4月7日 |
Wii | レコム | タイトー | ダウンロード (Wiiウェア) |
- | [22][23][24][25] | |
20 | パズルボブル | 2009年9月2日 |
iPhone、iPod touch (iOS) |
タイトー | タイトー | ダウンロード | - | [26][27][28][29] | |
21 | パズルボブル Live! | 2009年9月30日 |
Xbox 360 | タイトー | タイトー | ダウンロード (Xbox Live Arcade) |
- | [30][31] | |
22 | パズルボブル Disney Edition | 2010年10月15日 |
ディズニー・モバイル FOMA704i/903iシリーズ(iアプリ) SoftBank 3G(S!アプリ) |
タイトー | タイトー | ダウンロード (タイトーステーション) |
- | ディズニーキャラクターに差し替えられている | [32][33] |
23 | パズルボブル | INT 2018年12月20日 |
Nintendo Switch PlayStation 4 Xbox One |
ハムスター | ハムスター | ダウンロード (アケアカNEOGEO) |
- | ネオジオ版の移植 | [34][35] |
- パズルボブル ポケット
2004年に発売されたタイトー初のPlayStation Portable用のゲームタイトル。1人用。
- シングルゲーム - PSPの画面比率から、横に並ぶ泡の数が増えている。
- VSゲーム - 対CPUの勝ち抜き戦。
- エンドレスゲーム
- サバイバルゲーム - 勝利後のフィールドがリセットされないシビアな勝ち抜き戦。
- パズルボブルDS
2005年に発売されたニンテンドーDS版。通常はプレイ画面が下、スコアが上画面に配されるが、対戦では1Pと2Pがそれぞれ上下画面に表示される。
- クラシックスタイル - 従来のモード
- DSスタイル - アレンジモード
- パズル - 獲得したアイテムを泡に装填し、ボタンの選択で任意に発射できる。
- エンドレス
- エディット
- Wiiウェア・Xbox Live版
2009年に発売されたリメイク版。全135ステージで、追加ステージの購入が可能。Xbox Live Arcade版はオンライン対戦も追加された。
- 1P PUZZLE - 従来のモード
- BATTLE - 2人用もしくは対CPUの対戦モード
- iOS版
iPhone / iPod touch版はタイトルこそ第一作と同じであるが、バブルンがちゃっくんの家族を助けるために6つのドーム(各30面)を旅するというストーリーになっている。操作はスリングショット(『ひっぱって!!パズルボブル』)と、指でバブルをはじくタップショットの2つ。Bluetoothを用いた対戦モードやエンドレスのとことんモードも搭載されている。
スタッフ
- アーケード版
- ゲーム・デザイン:中久木成一
- プログラム、ゲーム・デザイン:TKHC. 02
- プログラム、システム・デザイン:TMR(津森康男)
- プログラム、プレイ・デザイン:NOB
- キャラクター・デザイン、ゲーム・デザイン:木下一洋
- キャラクター・デザイン:こまいりょうた、神谷美和
- 音楽:KARU.(海野和子)、YASUKO(山田靖子)
- 効果音:高萩英樹
- サウンド・ソフト:八木下直人
- サウンド・プロデュース:殿村裕誠
- デザイン:SUPER STAR NAGAI(永井寛保)、吉羽孝雄、黒木伸章、大坂誠、おのぎゆういち
- ハードウェア:沢木純、たけだとみお、ばんどうかずひろ
- スーパーファミコン版
- ディレクター:高橋章二
- プランナー:古賀友二
- アイスタント・プランナー:ササキシゲ、大原和浩
- プログラマー:杉山和彦、たなべさとる
- グラフィック・デザイナー:とくとみみどり、たじまとくひさ
- マップ・デザイナー:さかべゆかり、うえだてつや、よしだみきよ
- サウンド:Karu. ZTT(海野和子)
- テスター:かんのゆういち
- マニュアル・デザイナー:なかがわかずお
- スペシャル・サンクス:中久木成一、TKHC.02.5、VG-NOB、木下一洋
- プロデューサー:松高誠三、白坂武男
- エグゼクティブ・プロデューサー:中村紘一
評価
評価 | ||||||||||||||||||||
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- ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』(1998年)では『名作・秀作・天才的タイトル』と認定された「ザ・ベストゲーム」に選定され、ライターのがっちんは「的確に予定した色を狙いつつ効率良く落としていく戦略がおもしろい」と称賛し、本作がヒットした理由が好きな場所にボールを打ち出せる事であると指摘した[47]。また、本作の稼働当時に大ヒットしていたセガのアーケードゲーム『ぷよぷよ』(1992年)と比較した上で、本作はアクション性が低い代わりにじっくりと考える戦略性が人気となった事を示唆し、玄人はマニアックに、初心者は気軽に遊べる事が最大の魅力であったと総括した[47]。
- スーパーファミコン版
- ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、6・6・6・5の合計23点[38]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、19.7点(満30点)となっている[45]。
項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合 得点 3.4 3.1 3.3 3.4 3.3 3.2 19.7
- ゲームギア版
- ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計23点となっている[39]。
- ワンダースワン版
- ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計25点となっている[40]。
シリーズ作品
- パズルボブル2(1995年)
- パズルボブル3(1996年)
- サイキックフォースパズル大戦(1997年)
- パズルボブル4(1998年)
- スーパーパズルボブル(1999年)
- スーパーパズルボブル2(2002年)
- ウルトラパズルボブル(2005年)
- ひっぱって!!パズルボブル(2006年)
- スペースパズルボブル(2008年)
- とびだす!パズルボブル 3D(2011年)
- 東方スペルバブル(2020年)[1]
関連作品
- ライセンス作品
タイトーからの正式ライセンスにより他社で制作販売されたタイトル。
- 非ライセンス作品
- バブルアイランド(ゲームロフト) - 南国が舞台で、風船を木の棒で打つクローンゲーム。
- Frozen Bubble
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e 「ゲーメスト大賞11年史」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、8 - 9頁、ISBN 9784881994290。
- ^ a b c d 株式会社QBQ編 『懐かしスーパーファミコン パーフェクトガイド』 マガジンボックス(M.B.ムック)、2016年。ISBN 9784866400082 p88
- ^ 前田尋之「Chapter 2 スーパーファミコンソフトオールカタログ 1995年」『G-MOOK176 スーパーファミコンパーフェクトカタログ』ジーウォーク、2019年9月28日、156頁。ISBN 9784862979131。
- ^ 前田尋之「Chapter 3 ゲームギアソフトオールカタログ 1996年」『G-MOOK162 アーリーセガパーフェクトカタログ』ジーウォーク、2019年2月28日、174頁。ISBN 9784862978462。
- ^ あかむら★さき (1999年3月21日). “ネオポケカラー対応ソフトが一堂に。無線ユニットも楽しみ!” (日本語). SOFTBANK GAMES NEWS INDEX. ITmedia. 2020年8月14日閲覧。
- ^ “公式iアプリリスト” (日本語). ITmedia Moblie. アイティメディア (2001年1月18日). 2020年8月14日閲覧。
- ^ 白根雅彦 (2001年1月18日). “iアプリでスペースインベーダーが遊べる「げ~むタイトー」” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年8月14日閲覧。
- ^ “【MOBILE】タイトーが504i向けコンテンツを発表” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2002年5月21日). 2020年8月14日閲覧。
- ^ “タイトー、504i向けiアプリ「パズルボブル」などを発表” (日本語). ITmedia Moblie. アイティメディア (2002年5月21日). 2020年8月14日閲覧。
- ^ “欧州携帯電話Vodafoneにタイトー,ナムコら参入” (日本語). SOFTBANK GAMES NEWS INDEX. ITmedia (2002年10月25日). 2020年8月14日閲覧。
- ^ 鷹木創 (2002年10月25日). “タイトー、ボーダフォンのGSM端末向けにJava対応ゲーム配信” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年8月14日閲覧。
- ^ “タイトー、EZアプリ向けアクションゲーム「バブルボブル」” (日本語). ITmedia Moblie. アイティメディア (2004年6月9日). 2020年8月14日閲覧。
- ^ 滝沢修 (2004年6月10日). “タイトー、EZアプリ「バブルボブル」を配信” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年8月14日閲覧。
- ^ 豊臣和孝 (2004年12月11日). “プレイステーション・ポータブル特集「パズルボブルポケット」” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年8月14日閲覧。
- ^ 土本学 (2005年6月7日). “8月25日発売『パズルボブルDS』続報” (日本語). iNSIDE. イード. 2020年8月14日閲覧。
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- ^ a b 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、354頁、ASIN B00J16900U。
- ^ “Bust-A-Move for Game Gear (1996)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年8月14日閲覧。
- ^ a b がっちん「ザ・ベストゲーム」『GAMEST MOOK Vol.112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、140頁、ISBN 9784881994290。