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「疾走、ヤンキー魂。」の版間の差分

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|Title = 疾走、ヤンキー魂。
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|Genre = ネットヤンクゲーム
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2021年5月23日 (日) 03:28時点における版

疾走、ヤンキー魂。
ジャンル ネットヤンクゲーム
対応機種 Windows XP / Vista
第3期iOS / Android
開発元 シンクアーツ
第3期 スクウェア・エニックス
運営元 BB Games(スクウェア・エニックス)、ゲームポット
第3期 スクウェア・エニックス
人数 多人数プレイ
メディア ダウンロード
運営開始日 2003年5月23日(BB Games)
2008年12月18日(ゲームポット)
2014年7月(スクウェア・エニックス)
利用料金 基本無料(アイテム課金
対象年齢 全年齢
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疾走、ヤンキー魂。』(しっそう、ヤンキーだましい)は、スクウェア・エニックスシンクアーツ)により開発された、世界初ヤンキー(=不良少年)を題材とするMMORPG。なお、運営は本ゲーム正式なジャンル名称を「ネットヤンクゲーム」としており、ロゴには「ザ・つっぱりネットワークゲーム」とある。

過去、2回サービス開始→終了(詳細は「歴史」を参照)、2013年5月からスマートフォン向けアプリとして3度めの「新プロジェクト」が始動し、2014年7月29日からAndroid版が配信され、2014年11月26日にiOS版が配信された。なお,現在はサービスが終了している.

歴史

第1期
ゲームポータルサイトBB Gamesにて2003年5月23日から料金無料のベータテスト版として運営を開始、2003年12月18日より正式サービスをはじめると発表。
ソフトウェア自体は無料配布し、プレイ日数「30日:1,000円、90日:2,800円、180日:5,000円」のいずれかで利用料を徴収する課金システムとしていた。正式サービス開始の当日(2003/12/18)に課金システム運営を担当するBB Gamesで長時間のシステム障害が発生、数日にわたりID登録および課金手続きができなくなる事態となってしまった。
BB Gamesのシステム障害が復旧した後、プレイヤーに対するお詫びとして課金徴収開始を先送りとする発表がなされ、正式サービス稼動後も課金は行われなかった。2004年12月29日に運営を終了する事になるが、結局のところサービス開始から終了まで無料のまま運営が行われた事となった。
第2期
2007年6月13日、運営会社をGamepot(ゲームポット)に移管しての再スタートを公式サイトにて発表。当初の予定では、2007年冬だったものを2008年春に延期。
2008年12月17日より正式稼動予定だったが、正式サービス開始のためメンテナンス作業を行っていた際、修正が困難な不具合が発生したため翌日の12月18日に延期し、正式サービス稼動を開始[1]
2009年3月に開発会社であったシンクアーツが解散した後も、同社の元スタッフにより開発とメンテナンスが続けられたが、予定されていた機能の実装や大型アップデートなどが進まなかった事などから、2010年4月28日に終了した[2]
第3期
第1期のサービスが開始してから満10年となる2013年5月23日、スクウェア・エニックスは「10周年記念祭斗(サイト)」をオープン。同時にスマートフォン向けの「第3期プロジェクト」を始動したことを発表した。今回はスク・エニが再び制作統括し、ストーリーはとちぼり木。プロデューサーは同社の伊勢友光。『ヤン魂。』を生んだ安藤武博は「エグゼクティブ・ヤンキー魂。」という役職で引き続き関わる[3]
「第3期プロジェクト」始動発表のちょうど一年後となる2014年5月23日に「ティザー際斗(サイト)」をオープンすると共に、2014年7月にiOS版・Android版が同時配信予定であるとの発表がされた[4]
2014年7月29日よりAndroid版のみが配信開始され、iOS版は2014年11月26日に4ヶ月遅れて配信が開始された。

配信中のストーリー(2014年12月現在)

第零の魂
  • 第壱の魂「戦慄!百裂張り手!関取殺しのトシちゃん!」
  • 第弐の魂「恐怖!姿無き暗殺者!魔術師ゴロー!」
  • 第参の魂「襲来!血に飢えた猛獣!爪牙三虎将!」
  • 第四の魂「地獄の猛特訓!ドン・ドン・キング! 前編」
  • 第伍の魂「地獄の猛特訓!ドン・ドン・キング! 後編」
  • 第六の魂「無情!狂おしき愛の叫び!氷の女帝ノゾミ!」

脚注

外部リンク