「デニス (お笑いコンビ)」の版間の差分
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*2012年 [[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]] 2回戦進出(予選51位)<ref name="another">『THE MANZAI 2012 認定漫才師50組大集結SP』2012年9月22日放送</ref> |
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*2015年 M-1グランプリ 2回戦進出 |
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*2016年 M-1グランプリ 3回戦進出 |
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* 植野は芸人になる以前に[[バー]]でアルバイトをしていた。当時の常連客に[[YOU (タレント)|YOU]]がおり、そのころから現在に至るまで仲が良い<ref>{{Cite web|url=http://datazoo.jp/tv/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%8D%E3%81%92%E3%82%93%E3%82%88%E3%81%86/723697|title=2014年5月13日放送 ライオンのごきげんよう|work=TVでた蔵|publisher=[[ワイヤーアクション (企業)|ワイヤーアクション]]|date=2014-05-13|accessdate=2017-05-12}}</ref><ref>[http://jpop.mero.jp/tvt_7349.html エンタメ総合モバイルポータルサイト「デニス・植野行雄が向井理に説教&喧嘩寸前になったイケメン俳優Kとは!?」]</ref>。そのバーには他に、[[Dragon Ash]]や[[RIP SLYME]]のメンバーもよく来ていた。 |
* 植野は芸人になる以前に[[バー]]でアルバイトをしていた。当時の常連客に[[YOU (タレント)|YOU]]がおり、そのころから現在に至るまで仲が良い<ref>{{Cite web|url=http://datazoo.jp/tv/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%8D%E3%81%92%E3%82%93%E3%82%88%E3%81%86/723697|title=2014年5月13日放送 ライオンのごきげんよう|work=TVでた蔵|publisher=[[ワイヤーアクション (企業)|ワイヤーアクション]]|date=2014-05-13|accessdate=2017-05-12}}</ref><ref>[http://jpop.mero.jp/tvt_7349.html エンタメ総合モバイルポータルサイト「デニス・植野行雄が向井理に説教&喧嘩寸前になったイケメン俳優Kとは!?」]</ref>。そのバーには他に、[[Dragon Ash]]や[[RIP SLYME]]のメンバーもよく来ていた。 |
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* 植野のかつてのアルバイト先の後輩に[[向井理]]がいた。スカウトを受け芸能界入りを考えていた向井に対し、当時まだ芸人ではなかった植野は「芸能界のことは分からないが、甘くない世界だからやめておけ」とアドバイスした。しかし、そのアドバイスからわずか2ヶ月後向井はテレビ出演を果たしている<ref>[https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/ktv/25624/385152/ gooテレビ「お笑いワイドショーマルコポロリ 2015年6月21日」]</ref>。 |
* 植野のかつてのアルバイト先の後輩に[[向井理]]がいた。スカウトを受け芸能界入りを考えていた向井に対し、当時まだ芸人ではなかった植野は「芸能界のことは分からないが、甘くない世界だからやめておけ」とアドバイスした。しかし、そのアドバイスからわずか2ヶ月後向井はテレビ出演を果たしている<ref>[https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/ktv/25624/385152/ gooテレビ「お笑いワイドショーマルコポロリ 2015年6月21日」]</ref>。 |
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*2012年の[[THE MANZAI |
*2012年の[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]]では、上位50組が認定漫才師に選出されるなか、51位で落選し、ワラテンのテスト要員として番組の最後に出演してネタを披露した<ref name="another"/>。 |
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* 「[[笑っていいとも!]]」登場の際には、松下はタモリから必ず「カンボジアのハーフ」「デニスのカンボジアの方」といじられていた。そのため街中でも「カンボジアの人」と声をかけられたり、twitterでカンボジア関係のアカウントからフォローされたりしている(なお、松下本人は日本人である)<ref>{{Cite web|url=http://datazoo.jp/tv/%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A8%E3%82%82%EF%BC%81%E5%A2%97%E5%88%8A%E5%8F%B7/702666|title=2014年2月23日放送 笑っていいとも!増刊号|work=TVでた蔵|publisher=[[ワイヤーアクション (企業)|ワイヤーアクション]]|date=2014-02-23|accessdate=2017-05-12}}</ref>。 |
* 「[[笑っていいとも!]]」登場の際には、松下はタモリから必ず「カンボジアのハーフ」「デニスのカンボジアの方」といじられていた。そのため街中でも「カンボジアの人」と声をかけられたり、twitterでカンボジア関係のアカウントからフォローされたりしている(なお、松下本人は日本人である)<ref>{{Cite web|url=http://datazoo.jp/tv/%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A8%E3%82%82%EF%BC%81%E5%A2%97%E5%88%8A%E5%8F%B7/702666|title=2014年2月23日放送 笑っていいとも!増刊号|work=TVでた蔵|publisher=[[ワイヤーアクション (企業)|ワイヤーアクション]]|date=2014-02-23|accessdate=2017-05-12}}</ref>。 |
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*2014年より1年間、岡山県、[[鷲羽山ハイランド]]のPRを担当する「アミーゴ大使」にコンビで任命される。植野がブラジル人と日本人のハーフであることから打診を受けた<ref>{{Cite web|title=お笑いコンビ「デニス」 鷲羽山ハイランド大使に 岡山|url=https://www.sankei.com/region/news/140404/rgn1404040054-n1.html|website=産経ニュース|accessdate=2019-02-20|language=|first=|last=|publisher=}}</ref>。 |
2021年5月29日 (土) 11:22時点における版
デニス DENNIS | |
---|---|
メンバー |
植野行雄 松下宣夫 |
結成年 | 2010年 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 2010年8月 - |
出身 | NSC東京校15期 |
出会い | 東京NSC |
現在の活動状況 | ライブ、テレビなど |
芸種 | 漫才、コント |
ネタ作成者 | 松下宣夫 |
同期 |
きみきみ エッグ矢沢 おかずクラブ ビスケッティ ニューヨーク マテンロウなど |
公式サイト | 公式プロフィール |
メンバー
- 植野 行雄(うえの ゆきお、1981年7月17日(42歳) - )
- 立ち位置は左。ボケ・ツッコミはネタによって変わるが、主にツッコミを担当(後述)。
- 出身地:カナダ[1]、大阪府吹田市 育ち。大阪府立茨木西高等学校卒業、高校2年生で2回留年し、卒業時には20歳だった。
- 身長:178cm、体重:80kg、血液型:O型、喫煙者。
- 特技:相撲、南米玉すだれ(南京玉すだれにブラジルの要素を加えたもの)
- 日本とブラジルとのハーフ。実父の母国語のポルトガル語などは話せない。ミドルネーム無し。
- 鼻の下に髭を生やしているのが特徴。
- 同じ吉本芸人のマテンロウのアントニー、JOY、関口メンディーと共にハーフ会を結成している[2]。
- 愛称は「行雄ちゃん」。コンビ名をファーストネームのようにつけた「デニス植野」としての出演も多い。
- 松下 宣夫(まつした のぶお、1984年5月28日(40歳) - )
- 立ち位置は右。ネタによって変わるが、主にボケ担当。
- 出身地:徳島県板野郡松茂町。徳島県立徳島北高等学校、玉川大学卒業。
- 身長:176cm、体重:60kg、血液型:A型、喫煙者。
- 特技:全国の昔話を語る、人間ポンプ
- 愛称は「のぶくん」。
来歴
- 2010年 M-1グランプリ 準々決勝進出(予選65位、敗者復活戦進出)
- 2011年 キングオブコント 2回戦進出
- 2012年 THE MANZAI 2回戦進出(予選51位)[3]
- 2015年 M-1グランプリ 2回戦進出
- 2016年 M-1グランプリ 3回戦進出
- 2017年 全日本ハーフ芸人グランプリ 優勝[4]
- 2017年 キングオブコント 準々決勝進出[5]
- 2017年 M-1グランプリ 3回戦進出
- 2018年 M-1グランプリ 準々決勝進出
- 2019年 M-1グランプリ 3回戦進出
- 2020年 M-1グランプリ 準々決勝進出
芸風
- 主に漫才。ボケ・ツッコミは全体の流れとしては固定されておらず、話の流れで入れ替わる[6]。ハーフである植野の外国人然とした容姿風貌を利用したネタが多い。
- 植野を「ロナウド」というブラジル人に見立てたコントもある。
- 2016年くらいからは、サンバの衣装で歌うリズムネタ「台無しサンバ」にも取り組んでいる。
エピソード
- 植野は芸人になる以前にバーでアルバイトをしていた。当時の常連客にYOUがおり、そのころから現在に至るまで仲が良い[7][8]。そのバーには他に、Dragon AshやRIP SLYMEのメンバーもよく来ていた。
- 植野のかつてのアルバイト先の後輩に向井理がいた。スカウトを受け芸能界入りを考えていた向井に対し、当時まだ芸人ではなかった植野は「芸能界のことは分からないが、甘くない世界だからやめておけ」とアドバイスした。しかし、そのアドバイスからわずか2ヶ月後向井はテレビ出演を果たしている[9]。
- 2012年のTHE MANZAIでは、上位50組が認定漫才師に選出されるなか、51位で落選し、ワラテンのテスト要員として番組の最後に出演してネタを披露した[3]。
- 「笑っていいとも!」登場の際には、松下はタモリから必ず「カンボジアのハーフ」「デニスのカンボジアの方」といじられていた。そのため街中でも「カンボジアの人」と声をかけられたり、twitterでカンボジア関係のアカウントからフォローされたりしている(なお、松下本人は日本人である)[10]。
- 2014年より1年間、岡山県、鷲羽山ハイランドのPRを担当する「アミーゴ大使」にコンビで任命される。植野がブラジル人と日本人のハーフであることから打診を受けた[11]。
- 松下は愛想のいい性格であり、ニューヨークの調査によるとヨシモト∞ホールのスタッフ好感度ランキング第1位[12]。
出演
テレビ番組
レギュラー
- 笑っていいとも!増刊号(フジテレビ系、2012年11月11日 - 2014年3月30日) - 増刊号特派員
- バチバチエレキテる(フジテレビ系、2013年4月16日 - 9月17日) - 暫定メンバー
- 日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン(フジテレビ系、2014年2月2日 - 2015年8月16日) - 日本語方言探Q部員としてVTR出演
- おはスタ(テレビ東京系、2014年4月 - 2015年4月、2020年9月16日[13]) - リポーター
- 植野
- カウントダウン E.T(MUSIC ON! TV、2013年7月20日 - )
テレビドラマ
- 植野
- 海の上の診療所(フジテレビ系、2013年10月14日 - 12月23日) - 山中カルロス洋平 役
- 博多ステイハングリー(テレビ西日本、2014年4月2日 - ) - 村井万次郎 役
- リアル脱出ゲームTV(TBS系、2014年4月24日 - ) - ペドロ・シルバ 役
- マネーの天使〜あなたのお金、取り戻します!〜(読売テレビ・日本テレビ系、2016年3月17日) - ガルシア 役
- 侠飯〜おとこめし〜(テレビ東京系、2016年8月6日) - カルロス 役
- 孤独のグルメ(テレビ東京系、2018年6月22日) - インド料理店「カマル」店長・坂田[14] 役
- マジで航海してます。〜Second Season〜(毎日放送・TBS系、2018年7月30日 -) - フリオ・メンドーサ 役
映画
- 植野
吹き替え
- イントゥ・ザ・ストーム(2014年) - リービス 役(植野)、ドンク 役(松下)
- ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日(2014年) - ジェームズ・フランコ 役(植野)
CM
- 神戸レタス レディースファッション通販サイト。(2015年)
- 湖池屋「ドンタコス」(2016年)[17]
- 鷲羽山ハイランド 2人でアミーゴ大使(2014年)
- 植野のみ
- 花王 「フレアフレグランス」『ヒーリングオアシスの香り近日発売』篇(2014年)
MV
単独ライブ
- 2016年
- 1月14日 - 『BLANKA』(ヨシモト∞ホール/東京)
- 6月10日 - 『CINDY』(ヨシモト∞ホール/東京)
- 8月14日 - 『CINDY in 沖縄』(よしもと沖縄花月/沖縄)
脚注
- ^ “デニス植野様ご来店!衝撃…出身は大阪でもブラジルでもなかった【前編】”. ダイタクTV (2019年11月24日). 2020年7月30日閲覧。
- ^ “アントニー、JOYらと“ハーフ会”結成「鎖国は終わりだ!」”. オリコン (2014年7月30日). 2017年5月12日閲覧。
- ^ a b 『THE MANZAI 2012 認定漫才師50組大集結SP』2012年9月22日放送
- ^ “@YUKIOUENno Twitter” (2017年4月10日). 2020年1月12日閲覧。
- ^ “準々決勝進出者速報! - キングオブコント2017” (2017年8月11日). 2019年12月20日閲覧。
- ^ ただし、2013年8月15日放送の『アメトーーク!』の「ハーフ芸人」では、植野自らが「ツッコミ担当」と名乗っている。
- ^ “2014年5月13日放送 ライオンのごきげんよう”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2014年5月13日). 2017年5月12日閲覧。
- ^ エンタメ総合モバイルポータルサイト「デニス・植野行雄が向井理に説教&喧嘩寸前になったイケメン俳優Kとは!?」
- ^ gooテレビ「お笑いワイドショーマルコポロリ 2015年6月21日」
- ^ “2014年2月23日放送 笑っていいとも!増刊号”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2014年2月23日). 2017年5月12日閲覧。
- ^ “お笑いコンビ「デニス」 鷲羽山ハイランド大使に 岡山”. 産経ニュース. 2019年2月20日閲覧。
- ^ “スタッフ好感度が高いよしもと芸人は?劇場スタッフにアンケート”. ライブドアニュース. 2020年10月26日閲覧。
- ^ 植野のみ「明日をつくろう」の合唱企画に参加。
- ^ バックナンバー 孤独のグルメ Season7 第11話
- ^ “綾野剛「日本で一番悪い奴ら」追加キャストに中村獅童やピエール瀧ら、特報も公開”. 映画ナタリー (2016年1月29日). 2016年1月29日閲覧。
- ^ “「#ハンド全力」に蒔田彩珠、芋生悠、篠原篤、仲野太賀、志田未来、安達祐実ら11名”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年2月12日) 2020年8月4日閲覧。
- ^ “「ドンタコスったらドンタコス」懐かしのあのCMがデニス出演で復活”. お笑いナタリー. (2016年3月22日) 2016年3月22日閲覧。
外部リンク
- コンビ
-
- 公式プロフィール - 吉本興業株式会社
- デニスの怖いYouTube - YouTubeチャンネル
- Mario in Crazy Japan - YouTubeチャンネル
- デニス (@denis_yukio) - Instagram
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- 植野行雄
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- 松下ブログ - よしもと芸人 デニス松下の不良外国人観察日記 - ウェイバックマシン(2013年10月20日アーカイブ分)