「松橋真三」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m Bot作業依頼: キングダム関連の分割に伴う修正依頼 (キングダム (映画)#) - log |
||
20行目: | 20行目: | ||
| 主な作品 = 『バトル・ロワイアル』<br/>『るろうに剣心』<br/>『銀魂_(実写)|銀魂』<br/>『キングダム (漫画)#実写映画|キングダム』 |
| 主な作品 = 『バトル・ロワイアル』<br/>『るろうに剣心』<br/>『銀魂_(実写)|銀魂』<br/>『キングダム (漫画)#実写映画|キングダム』 |
||
}} |
}} |
||
'''松橋 真三'''(まつはし しんぞう、[[1969年]][[8月18日]]<ref name=":1">{{Cite web|url=https://plus-d.co.jp/pdf/news/2015/08/%E6%96%B0%E4%BB%BB%E5%8F%96%E7%B7%A0%E5%BD%B9%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf|title=新任取締役のお知らせ(PDF)|accessdate=2020/5/23|publisher=株式会社プラスディー}}</ref> - )は、[[日本]]の[[映画プロデューサー]]。[[青森県]][[十和田市]]出身<ref>{{Cite web|url=http://www.city.towada.lg.jp/docs/2014063000028/files/zenpage_1-24.pdf|title=広報とわだ No.141「十和田市民大学講座」|accessdate=2020/5/30|publisher=十和田市|author=十和田市|year=2014|page=22}}</ref><ref name=":0">{{Cite web|title=十和田市出身の映画プロデューサー 松橋真三プロデュースの映画好調|url=http://bunka-sinbun.jp/news-article/2014/03/post-913.html|website=BUNKA新聞 記事ブログ|accessdate=2020-05-23|last=2014年3月10日 11:26}}</ref>。代表作に『[[バトル・ロワイアル (映画)|バトル・ロワイアル]]』『[[るろうに剣心 (実写映画)|るろうに剣心]]』『[[銀魂 (実写)|銀魂]]』『[[キングダム ( |
'''松橋 真三'''(まつはし しんぞう、[[1969年]][[8月18日]]<ref name=":1">{{Cite web|url=https://plus-d.co.jp/pdf/news/2015/08/%E6%96%B0%E4%BB%BB%E5%8F%96%E7%B7%A0%E5%BD%B9%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf|title=新任取締役のお知らせ(PDF)|accessdate=2020/5/23|publisher=株式会社プラスディー}}</ref> - )は、[[日本]]の[[映画プロデューサー]]。[[青森県]][[十和田市]]出身<ref>{{Cite web|url=http://www.city.towada.lg.jp/docs/2014063000028/files/zenpage_1-24.pdf|title=広報とわだ No.141「十和田市民大学講座」|accessdate=2020/5/30|publisher=十和田市|author=十和田市|year=2014|page=22}}</ref><ref name=":0">{{Cite web|title=十和田市出身の映画プロデューサー 松橋真三プロデュースの映画好調|url=http://bunka-sinbun.jp/news-article/2014/03/post-913.html|website=BUNKA新聞 記事ブログ|accessdate=2020-05-23|last=2014年3月10日 11:26}}</ref>。代表作に『[[バトル・ロワイアル (映画)|バトル・ロワイアル]]』『[[るろうに剣心 (実写映画)|るろうに剣心]]』『[[銀魂 (実写)|銀魂]]』『[[キングダム (映画)|キングダム]]』など。 |
||
== 人物・来歴 == |
== 人物・来歴 == |
||
41行目: | 41行目: | ||
* 「[[AI崩壊]]」(2020年) |
* 「[[AI崩壊]]」(2020年) |
||
* 「[[町田くんの世界#映画|町田くんの世界]]」(2019年) |
* 「[[町田くんの世界#映画|町田くんの世界]]」(2019年) |
||
* 「[[キングダム ( |
* 「[[キングダム (映画)|キングダム]]」(2019年) |
||
* 「[[銀魂_(実写)#第2弾『銀魂2_掟は破るためにこそある』|銀魂2 掟は破るためにこそある]]」(2018年) |
* 「[[銀魂_(実写)#第2弾『銀魂2_掟は破るためにこそある』|銀魂2 掟は破るためにこそある]]」(2018年) |
||
* 「[[50回目のファースト・キス#リメイク作品|50回目のファーストキス]]」(2018年) |
* 「[[50回目のファースト・キス#リメイク作品|50回目のファーストキス]]」(2018年) |
2021年6月3日 (木) 13:46時点における版
まつはし しんぞう 松橋真三 | |||||
---|---|---|---|---|---|
本名 | 松橋 真三 | ||||
生年月日 | 1969年8月18日(54歳) | ||||
出身地 | 日本 青森県十和田市 | ||||
職業 | 映画プロデューサー | ||||
ジャンル | テレビドラマ・映画 | ||||
活動期間 | 2000年 - 現在 | ||||
事務所 | 株式会社クレデウス | ||||
公式サイト | https://www.credeus.com/ | ||||
主な作品 | |||||
『バトル・ロワイアル』 『るろうに剣心』 『銀魂_(実写) | |||||
|
松橋 真三(まつはし しんぞう、1969年8月18日[1] - )は、日本の映画プロデューサー。青森県十和田市出身[2][3]。代表作に『バトル・ロワイアル』『るろうに剣心』『銀魂』『キングダム』など。
人物・来歴
1969年、青森県十和田市生まれ。青森県立三本木高等学校[4]、早稲田大学法学部卒業[5]。1994年に衛星放送WOWOWに入社[1]。
2000年公開の映画『バトル・ロワイアル』(深作欣二監督)に協力プロデューサーとして参画、映画プロデューサーの道を歩み始める[5]。
2005年に独立し、映画製作会社STUDIO SWANを設立。2012年にフリーランスとなり、ワーナー・ブラザーズとプロデューサー契約を結ぶ。2015年8月、株式会社プラスディーの取締役に就任[1]。
2018年5月に映画『銀魂』の製作陣を代表して、優れた映画プロデューサーに贈られる「藤本賞」(主催・映画演劇文化協会)の特別賞を受賞[6]。受賞理由は「大人気コミック『銀魂』の映画化に際し、ナンセンスな笑いとアクションを融合させるユニークなチャレンジで比類なき新鮮な作品として製作」し、「290万人を超える観客に支持される大ヒットを記録」したことについて[7]。
2018年10月、株式会社クレデウスを設立、代表取締役に就く[8]。
漫画作品の実写化を数多く手掛けている[9]。2019年4月公開の映画『キングダム』は、同年の実写邦画で1位となる興行収入57.3億円を記録するヒット作となった[10]。2020年6月、『キングダム』製作陣を代表して第39回藤本賞・特別賞を受賞[11](村田千恵子、稗田晋、森亮介、北島直明と共同受賞)。
主な作品
映画
- 「新解釈・三國志」(2020年)
- 「小説の神様 君としか描けない物語」(2020年)
- 「AI崩壊」(2020年)
- 「町田くんの世界」(2019年)
- 「キングダム」(2019年)
- 「銀魂2 掟は破るためにこそある」(2018年)
- 「50回目のファーストキス」(2018年)
- 「ママレード・ボーイ」(2018年)
- 「悪と仮面のルール」(2018年)
- 「斉木楠雄のΨ難」(2017年)
- 「銀魂」(2017年)
- 「オオカミ少女と黒王子」(2016年)
- 「女子ーズ」(2014年)
- 「黒執事」(2014年)
- 「すべては君に逢えたから」(2013年)
- 「るろうに剣心」(2012年)
- 「パラダイス・キス」(2011年)
- 「ジーン・ワルツ」(2011年)
- 「MW-ムウ-」(2009年)
- 「カフーを待ちわびて」(2009年)
- 「KIDS」(2008年)
- 「きみにしか聞こえない」(2007年)
- 「ただ、君を愛してる」(2006年)
- 「バトル・ロワイアル」特別篇(2001年)
- 「バトル・ロワイアル」(2000年)※協力プロデューサー
ドラマ
- 「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」(2018年)
- 「銀魂 -ミツバ篇-」(2017年)
- 「今日からヒットマン」(2014年)
- 「ヤング ブラック・ジャック」(2011年)
- 「恋愛小説」(2004年)
脚注
- ^ a b c “新任取締役のお知らせ(PDF)”. 株式会社プラスディー. 2020年5月23日閲覧。
- ^ 十和田市 (2014年). “広報とわだ No.141「十和田市民大学講座」”. 十和田市. p. 22. 2020年5月30日閲覧。
- ^ 2014年3月10日 11:26. “十和田市出身の映画プロデューサー 松橋真三プロデュースの映画好調”. BUNKA新聞 記事ブログ. 2020年5月23日閲覧。
- ^ 松橋真三 (2009年6月1日). “東京三高会だより「三木野ヶ原」第26号”. 青森県立三本木高等学校同窓会東京支部. p. 7. 2020年5月30日閲覧。
- ^ a b 日経クロストレンド. “映画『キングダム』プロデューサー「日本のコンテンツを世界に」”. 日経クロストレンド. 2020年5月30日閲覧。
- ^ “藤本賞(第31回~第40回) -映画演劇文化協会”. www.eibunkyo.jp. 2020年5月30日閲覧。
- ^ “第37回藤本賞授賞式 - 映画・映像|東宝WEB SITE”. www.toho.co.jp. 2020年5月30日閲覧。
- ^ “VFXアナトミー:できることを着実にやる、質実剛健なVFXワーク 映画『キングダム』 | 連載 | CGWORLD.jp”. CG・映像の専門情報サイト | CGWORLD.jp. 2020年5月30日閲覧。
- ^ “最終回 いま一番気になる人と待ち合わせ:本日のお客様 松橋真三さん - 吉沢 亮のTAKE YOUR SEAT”. SPUR. 2020年5月30日閲覧。
- ^ “過去興行収入上位作品 一般社団法人日本映画製作者連盟”. www.eiren.org. 2020年5月30日閲覧。
- ^ “藤本賞(第31回~第40回) -映画演劇文化協会”. www.eibunkyo.jp. 2020年6月29日閲覧。
外部リンク
- 株式会社クレデウス
- eiga.com
- 日本映画データベース
- キングダム(映画公式サイト)