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2021年6月5日 (土) 21:00時点における版
なべしま あつひろ 鍋島 淳裕 | |
---|---|
生年月日 | 1962年 |
出生地 |
![]() |
職業 | 撮影監督 |
ジャンル | 映画、オリジナルビデオ |
活動期間 | 1988年 - |
鍋島 淳裕(なべしま あつひろ、1962年 - )は、日本の撮影監督。
経歴
1962年、福島県に生まれる[1]。『スター・ウォーズ』を見たことがきっかけで、映画の世界を志すようになる[2]。中央大学文学部を卒業[3]。
仙元誠三、浜田毅、長沼六男、栢野直樹に師事したのち、独立[1]。これまでに手がけた作品には『軽蔑』[4]、『戦争と一人の女』[5]、『さよなら歌舞伎町』などがある[6]。
フィルモグラフィー
映画
- BLUE FAKE ブルーフェイク(1998年)
- 黄龍 イエロードラゴン(2003年)
- 雪月花(2003年)
- 殺人ネット(2004年)
- is-A(2004年)
- YUMENO(2005年)
- ボーイ・ミーツ・プサン(2006年)
- ひいろ(2007年)
- スピードマスター(2007年)
- 泪壺(2008年)
- ニュータイプ ただ、愛のために(2008年)
- トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!(2008年)
- 雷桜(2010年)
- ヘヴンズ ストーリー(2010年)
- 死刑台のエレベーター(2010年)
- 軽蔑(2011年)
- アントキノイノチ(2011年)
- 映画版 ふたりエッチ(2011年)
- EDEN(2012年)
- 戦争と一人の女(2013年)
- きいろいゾウ(2013年)
- キッズ・リターン 再会の時(2013年)
- 100回泣くこと(2013年)
- あいときぼうのまち(2013年)
- さよなら歌舞伎町(2014年)
- 娚の一生(2014年)
- orange(2015年)
- 女が眠る時(2016年)
- 心が叫びたがってるんだ。(2017年)
- ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年)
- ママレード・ボーイ(2018年)
- 友罪(2018年)
- 菊とギロチン(2018年)
- 響 -HIBIKI-(2018年)
テレビドラマ
- 魔弾戦記リュウケンドー(2006年1月 - 12月、テレビ東京)
- トミカヒーロー レスキューフォース(2008年4月 - 2009年3月、テレビ東京)
- 火花 (2016年)
オリジナルビデオ
- 痴漢白書7(1997年)
- 体育の時間 ブルマから汗が…(1998年)
- OL株式会社(1998年)
- 凌辱の島 オークションされる女(1999年)
- ノーパン女教師(2003年)
脚注
- ^ a b “スタッフ紹介 その3撮影:鍋島淳裕さん”. 映画『ボーイ・ミーツ・プサン』公式ブログ. FC2 (2007年10月2日). 2015年3月4日閲覧。
- ^ “『軽蔑』 - 廣木隆一(監督)、鍋島淳裕(撮影)、森重晃(プロデューサー)トーク”. 映画芸術 (2011年5月26日). 2015年3月4日閲覧。
- ^ “スタッフ”. あいときぼうのまち. U-PICC. 2015年3月4日閲覧。
- ^ “「軽蔑」高良健吾、12分間の長回しで“激走””. 映画.com (2011年6月2日). 2015年3月4日閲覧。
- ^ “戦争の不条理とエロス…故・若松監督の遺伝子を引き継ぐ一作、公開へ”. シネマトゥデイ (2012年12月20日). 2015年3月4日閲覧。
- ^ “Kabukicho Love Hotel” (英語). Film Business Asia (2014年11月11日). 2015年3月4日閲覧。
外部リンク
- 鍋島淳裕 - allcinema
- 鍋島淳裕 - 日本映画データベース
- Atsuhiro Nabeshima - IMDb(英語)