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12月17日、初代日本女子アトム級王座決定戦として敵地福岡で[[葉月さな]]と対戦も引き分け。
12月17日、初代日本女子アトム級王座決定戦として敵地福岡で[[葉月さな]]と対戦も引き分け。


2018年3月8日、後楽園ホールで葉月さなとのダイレクトリマッチを判定で制し初代日本女子アトム級王座を戴冠<ref>{{Cite news |title=<nowiki>[試合後談話]</nowiki>2018.3.9 激戦となった日本女子トリプル戦 |url=https://boxmob.jp/sp/news/index.html?nid=21122&n=1 |newspaper=ボクシングモバイル |date=2018-03-09 |accessdate-2020-05-17 }}</ref>。シュウジム初のタイトルとなった。
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8月20日、1位の荒瀬あかりとの指名試合に挑み、3-0判定で初防衛成功<ref>{{Cite news |title=鈴木菜々江が初V「東洋太平洋王者と試合がしたい |url=https://www.nikkansports.com/battle/news/201808200000812.html |newspaper=nikkansports.com |date=2018-08-20 |accessdate-2020-05-17 }}</ref>。
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11月20日、青木沙耶香相手に2度目の防衛戦、判定勝ちで2度目の防衛と共に2年前の雪辱を果たした<ref>{{Cite news |title=<nowiki>[試合後談話]</nowiki>2018.11.20鈴木菜々江と青木沙耶香がベルトを懸けて激突! |url=https://boxmob.jp/sp/news/index.html?nid=22729&n=1 |newspaper=ボクシングモバイル |date=2018-22-20 |accessdate-2020-05-17 }}</ref>。
11月20日、青木沙耶香相手に2度目の防衛戦、判定勝ちで2度目の防衛と共に2年前の雪辱を果たした<ref>{{Cite news |title=<nowiki>[試合後談話]</nowiki>2018.11.20鈴木菜々江と青木沙耶香がベルトを懸けて激突! |url=https://boxmob.jp/sp/news/index.html?nid=22729&n=1 |newspaper=ボクシングモバイル |date=2018-22-20 |accessdate=2020-05-17 }}</ref>。


2019年3月13日、OPBF東洋太平洋王者[[松田恵里]]とのダブルタイトルマッチに挑むが、0-3判定で敗れ王座陥落<ref>{{Cite web |url=http://blog.livedoor.jp/ladygo1999/archives/10000584.html |title=吉田実代が防衛に成功、松田恵里が勝利【試合結果】日本女子バンタム級タイトルマッチ☆吉田実代vs若狭与志枝、OPBF女子&日本タイトル戦 松田恵里vs鈴木菜々江☆3.13 VICTORIVA Vol.4 |work=Lady Go! |accessdate=2019-03-09 }}</ref>。
2019年3月13日、OPBF東洋太平洋王者[[松田恵里]]とのダブルタイトルマッチに挑むが、0-3判定で敗れ王座陥落<ref>{{Cite web |url=http://blog.livedoor.jp/ladygo1999/archives/10000584.html |title=吉田実代が防衛に成功、松田恵里が勝利【試合結果】日本女子バンタム級タイトルマッチ☆吉田実代vs若狭与志枝、OPBF女子&日本タイトル戦 松田恵里vs鈴木菜々江☆3.13 VICTORIVA Vol.4 |work=Lady Go! |accessdate=2019-03-09 }}</ref>。

2021年6月12日 (土) 06:15時点における版

鈴木 菜々江
基本情報
本名 鈴木 菜々江
(すずき ななえ)
階級 アトム級
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1992-05-12) 1992年5月12日(32歳)
出身地 千葉県市川市
スタイル 右ファイター
プロボクシング戦績
総試合数 14
勝ち 10
KO勝ち 1
敗け 3
引き分け 1
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鈴木 菜々江(すずき ななえ、1992年5月12日 - )は、日本の女子プロボクサーである。千葉県市川市出身。シュウボクシングジム所属。初代日本女子アトム級王者。

来歴

2016年3月1日、後楽園ホールにて関歩夢戦でデビューし、勝利。

7月15日、下岡由美子戦で初黒星。

9月21日、青木沙耶香にTKOで敗れ連敗。

12月13日、金子晴子を2回TKOで降し2勝目。

2017年3月15日、下岡由美子に判定勝利し雪辱を果たす。

9月5日、初代日本女子アトム級王座トーナメント準決勝で日向野知恵と対戦し判定勝利。

12月17日、初代日本女子アトム級王座決定戦として敵地福岡で葉月さなと対戦も引き分け。

2018年3月8日、後楽園ホールで葉月さなとのダイレクトリマッチを判定で制し初代日本女子アトム級王座を戴冠[1]。シュウジム初のタイトルとなった。

8月20日、1位の荒瀬あかりとの指名試合に挑み、3-0判定で初防衛成功[2]

11月20日、青木沙耶香相手に2度目の防衛戦、判定勝ちで2度目の防衛と共に2年前の雪辱を果たした[3]

2019年3月13日、OPBF東洋太平洋王者松田恵里とのダブルタイトルマッチに挑むが、0-3判定で敗れ王座陥落[4]

9月12日、慶美奈代を判定で降し再起成功[5]

11月20日、東洋太平洋女子ミニマム級シルバー王者Kanyarat Yoohanngohに判定で勝利。

2020年3月17日、世界初挑戦として岩川美花が持つWBO女子世界アトム級王座に挑む予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により3月中の国内プロボクシング興行がすべて中止・延期になったため、この試合も中止に[6]

戦績

  • 14戦10勝1KO3敗1分

獲得タイトル

  • 初代日本女子アトム級王座

脚注

関連項目

外部リンク

空位
前タイトル保持者
N/A
初代日本女子アトム級王者

2018年3月8日 - 2019年3月13日

次王者
松田恵里