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* [[アサヒ飲料]]「WONDAショット&ショット 」(2005年) - 「Romanticが止まらない」のサビの歌詞をアレンジし、歌唱。本人もCMに出演し、コミカルな演技を披露した。 |
* [[アサヒ飲料]]「WONDAショット&ショット 」(2005年) - 「Romanticが止まらない」のサビの歌詞をアレンジし、歌唱。本人もCMに出演し、コミカルな演技を披露した。 |
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* [[赤城乳業]]「デッカルチェ」(2010年) - オリジナルCM曲の歌唱のみ。 |
* [[赤城乳業]]「デッカルチェ」(2010年) - オリジナルCM曲の歌唱のみ。 |
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* [[サントリー]](2011年4月) - [[東北地方太平洋沖地震]] 復興支援の企業イメージCMに出演([[坂本九]]のヒット曲である「[[上を向いて歩こう]]」・「[[見上げてごらん夜の星を (曲)|見上げてごらん夜の星を]]」の両曲を同社グループのCM出演者総勢71名がリレー方式で歌っている)。 |
* [[サントリー]](2011年4月) - [[東北地方太平洋沖地震]] 復興支援の企業イメージCMに出演([[坂本九]]のヒット曲である「[[上を向いて歩こう]]」・「[[見上げてごらん夜の星を (曲)|見上げてごらん夜の星を]]」の両曲を同社グループのCM出演者総勢71名がリレー方式で歌っている)。 |
2021年6月14日 (月) 14:16時点における版
別名 | 笠 浩二 |
---|---|
生誕 | 1962年11月8日(61歳) |
出身地 | 日本・福岡県 |
ジャンル | J-POP |
職業 |
ミュージシャン ドラマー |
担当楽器 |
ドラムス ボーカル |
活動期間 | 1982年 - |
共同作業者 | C-C-B |
公式サイト | 笠浩二オフィシャルウェブサイト |
笠 浩二(りゅう こうじ、1962年11月8日 - )は、日本のミュージシャン、ドラマー。身長165cm。
1980年代に活躍したC-C-Bのメンバーであり、代表曲「Romanticが止まらない」のメインボーカルを務めた。熊本県の南阿蘇村に移住し、九州を拠点として音楽活動を行っている。
人物
- 福岡県出身[1]、東京都足立区育ち[2]。二人兄弟の長男。
- トレードマークの一つとなっている眼鏡はレンズのない「ダテ眼鏡」だが、眼鏡をかけた顔が有名になってしまい、仕事の時には外せなくなってしまったという。私生活では基本的に眼鏡をかけない。視力は歳相応に老眼の兆候がある程度。
- 中学校に進学、入学式でブラスバンド部が新入生歓迎のための演奏を行った際に初めて生のドラムの音を聞き、先輩が叩く姿がとても格好よく目に映ったことが「自分もドラムを演奏したい」と思った切っ掛けであるという。音楽(演奏)に惹かれた笠は自らもブラスバンド部に入部したが、暫くはホルンやトランペットなどの管楽器を担当することになった。並行してドラムの練習も行い、中学3年生になるころに演奏が形になったという[3]。アマチュアバンド活動を始める。
- 高校進学時に“TAMA”のドラムセットを入手(購入にあたり両親に全額支払って貰い、笠はアルバイトで得た給料から少しずつ両親に返済した[3])。暫く後、先の先輩が所属していたバンド・“ステーション”を脱退するにあたり、後任ドラマーとして推薦された笠が加入。ステーションには渡辺英樹と田口智治が在籍していた。いくつかのコンテストに出場、ベストドラマー賞を獲得することもあった。この頃からプロのドラマーを志すようになる。
- セカンドシングル『瞳少女』レコーディング時、スタジオミュージシャンの林立夫が持参した電子ドラム・“シモンズ”に強く惹かれた[4]。しかし、当時の価格で100万円を超える高額なシモンズを一括で買うだけの財力が当時の笠にはなかったため、楽器総合卸問屋・神田商会に熱意をもって掛け合い、分割払い(100回)での購入契約を取りつける。両親や[1]音楽プロデューサーの渡辺忠孝らからの援助もあり、念願のシモンズを入手した[4]。
- C-C-B解散後は、ソロとして活動。C-C-B時代にUCCコーヒーのCMソングに採用されて好評だった「30センチでつかまえて」を第一弾シングルとしてリリース。
- 幼少の頃より小児喘息の既往がある。C-C-B時代には不規則な生活とストレス等から十二指腸潰瘍を発症し手術を受けるなど、たびたび健康を害していたことも知られている。20代後半には過度のストレスから体調を崩し、気分障害を発症。摂食障害、胃潰瘍、脚気などになったこともある。ドラムを叩くことも困難となったためライブをメインとしていた音楽活動を休止せざるを得なかった。ソフマップが運営していたDTMスクールの講師や通信カラオケの監修・プログラマーをしていた。また、この頃に離婚をしている。
- 両親の出身地である熊本県への転居をしてからは、同地で音楽活動を続けるかたわら、米、イチゴ、トマト栽培などの農業に従事していた。スローライフを軸とし、家族や自身の健康の兼ね合いを考慮しつつ、音楽の仕事が入るとその都度ライブハウスなどに出向き演奏するという生活パターンを確立した。現在は農業の仕事はしていない。
- 現在は通常のドラムが中心で、電子ドラムはあまり使用しなくなった。
- 2008年、渡辺英樹、関口誠人と共にC-C-B名義で再活動する旨を発表した(音楽活動は洋楽カバーアルバム1枚のリリースと、数本のライブを行ったのみ。いくつかのバラエティ番組に出演したが音楽番組出演は皆無であった)。2009年、活動を凍結(『C-C-B#その他』項を参照)。
- 1980年代の邦楽を特集した番組などにゲストとして招かれる機会がある。また、「あの人は今!?」のような主旨のバラエティ番組において、C-C-B時代の思い出や解散について、当時の笠の心情などを求められることもしばしばある(但し、あくまで笠個人の見解・当時の感情を述べている)[5]。
- 笠が熊本に移住してからもC-C-Bメンバーとの交流は変わらずに続いており、時折セッションライブなどを行っている[6] 。
- C-C-Bの元メンバーによるユニット・AJ-米田渡-の2014年のライブツアー『AJ-米田渡- TOUR 2014「走る★バンドマン」』の九州公演(6月16日、熊本DRUM Be-9 V2、6月18日、福岡DRUM SON)にゲストとして出演した。
- 解散時の4人が集結しC-C-Bの曲を演奏するのは、AJ-米田渡-の前身・“ヨネタワタル”が行った2004年の青山円形劇場公演(アコースティックライブ)以来、実に10年ぶりである(その際にもサプライズゲストとして出演したが、笠は痛風のためにドラムセットは使わずタンバリンでの参加であったこともあり、従来のバンドスタイルでの再現は1994年の「ザ・ベストテン同窓会Ⅱ」以来である)。
- 『AJ-米田渡- TOUR 2014「走る★バンドマン」』ツアー最終日に、2015年2月1日に新宿BLAZEで行われる渡辺英樹のバースデーライブにおいて、解散時のメンバー4人がC-C-B名義で演奏を行う旨を発表。また、2014年10月27日、ニコニコ生放送で生中継された『田口智治バースデーパーティー?ライブ?』[7]の終盤のMCにおいて追加公演決定(2015年1月30日、神戸チキンジョージ)を発表、C-C-B名義でのワンマンライブを企画している旨を明らかにした。解散時の4人が同列に名を連ね、明確に“C-C-B”としてで観客を前に演奏を披露するのは1989年10月9日の解散コンサート以来である(『AJ-米田渡- TOUR 2014「走る★バンドマン」』九州公演では笠はゲスト扱いであった)。
- 2015年1月30日、明後日2月1日の渡辺のバースデーライブ『「ゴーゴーヒデキ」前夜祭』として、C-C-B名義でのワンマンライブが行われた。解散時の4人が同列に名を連ね、 “C-C-B”として観客を前に演奏を披露した。2月1日、『AJ-米田渡-×WY×C-C-B「ゴーゴーヒデキ」』において、2015年6月に『C-C-B TOUR 2015 「Welcome to the C-C-B SHOW」 〜昔の名前で出ています〜』と銘打ったC-C-B名義でのライブツアーを行う旨を発表。しかし同年6月12日夜、渡辺が大動脈解離を発症して緊急入院したため予定していたライブは全て中止となった。同年7月13日に渡辺が他界したため、解散時の4人でのC-C-Bワンマンライブを行うことは叶わなくなった。
- 渡辺の逝去を受け、同年8月10日に新宿BLAZEにて『お別れの会 「ヒデキファイナル」』と冠したライブが行われた。6月に行われるはずであったライブで使用するために渡辺と一緒にデザインしたというロゴを配した[8]バスドラムが華やかに目立つドラムセットで、米川のギターと共に“C-C-B”として演奏をした。
- 同年4月30日、笠が発起人となり、熊本復興応援「明日へのエール once again」プロジェクト を発足[13]。熊本県在住のタレントやミュージシャンの賛同を得て始動。
- 震災から1年を経た2017年5月15日、テレビ西日本『夢を追う』に出演。また、同年5月16日 - 19日、産経新聞九州・山口特別版に被災した当時の状況や心境、復興を願う思い、音楽に向き合う姿勢などを語った記事が4回にわたり掲載された(インターネットでも閲覧可[17])。
- 2020年4月4日、4月17日に行われる予定であったライブ『The Acoustic Once More』の延期を発表した。これは前年2019年より猛威を振るっている2019新型コロナウイルスによる感染拡大の状況を受け(「日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況」、「新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)」、「2019年コロナウイルス感染症による社会・経済的影響」参照)、来場者の健康・安全を最優先と判断し、クラスターを発生させないための決定である。
- なお、2020年4月1日には会場限定・数量限定発売予定であったレアトラック収録のコンピレーション・アルバム「OFFICIAL BOOTLEG」の通信販売が行われることが発表された[18][19]。同年4月30日、上記ライブ『The Acoustic Once More』を同年9月10日に振替え公演する予定であることを発表した。
- 9月10日、汐留BLUEMOODにて『The Acoustic Once More』が行われた(本来の収容人数よりも大きく座席数を減らし、客席間もいわゆるソーシャルディスタンスに準じて間隔を確保、入場の際には消毒、マスク装着の措置が徹底された)。なお、同ライブの模様は有料生配信された(今後も一部のライブについては生配信を行う意向である)。
- 2020年10月31日、同年10月7日に逝去した作曲家の筒美京平を取り上げたテレビ番組、『NHKスペシャル「筒美京平からの贈りもの 天才作曲家の素顔」』に出演。筒美から譲り受けたという私蔵の赤いネクタイを手に、C-C-Bとの関りをはじめ、今も笠の心の支えとなっている言葉や思い出を語った。
- 2021年4月17日・18日、『〜筒美京平 オフィシャル・トリビュート・プロジェクト〜 ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界 in コンサート』が東京国際フォーラムにて開催された。笠と米川が“C-C-B”として両日参加。筒美が作曲した『Romanticが止まらない』『Lucky Chanceをもう一度』の2曲を披露した。
- 2021年4月21日、サリー久保田グループが筒美京平トリビュート7インチ・シングル『Romanticが止まらない(C-C-B) / JOY(石井明美)』をリリース。『Romanticが止まらない』のボーカリストとして笠本人が歌唱を担当した[20]。
来歴
- 1989年、C-C-B解散直後よりソロ活動開始。
- 1993年頃、体調不良など[21]から一時音楽活動休止。この時期に以前より得意としていたコンピュータのプログラムなどを教える講師として教壇に立つ。またタイトーの通信カラオケ事業の開発に携わる。
- 1997年、ミュージカル「パートタイムハイスクール」に出演。
- 1999年、熊本県に転居。九州を拠点に音楽活動を再開。
- 2000年、カズ&鉄「からしれんこんの野望」のプロモーションビデオに出演。
- 2003年、渡辺、関口と共に“プチC-C-B”として渋谷屋根裏にてライブを開催。
- 2005年、アサヒ『WONDA・ショット&ショット ブルー缶』CMに出演。また、電車男でC-C-Bの曲が使用されたことで再注目され、それに伴い多くの番組で取り上げられ、笠がテレビ出演する機会が増える。
- 2008年、渡辺、関口との三人でC-C-Bを再結成(2009年以降、活動休止)。
- 2011年、一般から参加者を募り、ワークショップを行う活動を開始。
- 2011年12月、「Ryu's クリスマスLIVE2011」にスペシャルゲストとして 昼の部に田口智治、夜の部に渡辺英樹が参加。
- 2011年、爆風スランプトリビュートアルバム『We Love Bakufu Slump』(2011年12月25日発売)の一曲「Runner」に後期C-C-B(渡辺英樹、田口智治、米川英之)メンバーと共に参加。ボーカルを担当(C-C-B項『C-C-B#バンドの構成・特徴・総評』「2011年」を参照のこと)。
- 2012年、KAB熊本朝日放送の夕方ワイド番組『ニュース&情報ライブ くまパワ』のコメンテーターとして毎週木曜日にレギュラー出演(2015年3月まで)。番組オープニング曲のドラム演奏も担当した。
- 2014年秋、「Mr/K」(ミスター・スラッシュ・ケイ)というユニットを結成(メンバーは、丸山正剛、黒木よしひろ、高橋よしえ)。
- 2016年4月、8日に開校した熊本県阿蘇郡南阿蘇村立南阿蘇中学校の校歌(作曲を担当。作詞は黒木よしひろ)、愛唱歌「あしあと」を手掛けた。
- 2016年10月14日、米川が行ったNewアルバム発売記念ライブ[22]でのMCで、同年12月21日に米川、笠、VoThM、それぞれのベスト盤がユニバーサルミュージックより同時にリリースされる旨が発表された。
- 2016年12月21日、ベスト・アルバム『RYU+』をリリース。メジャーレーベルからの発売は26年ぶりである。
- 2017年11月3日 - 8日、笠浩二 ゛Live Tour 2017 feat. 米川英之”を熊本B.9 V1を皮きりに、名古屋JAMMIN’、神戸チキンジョージ、下北沢GARDENで開催。
- 2018年2月1日、前年11月に行われたライブの模様を収めたDVD『笠浩二DVD 「Live Tour 2017 feat. 米川英之」』をリリース。笠にとっては初のソロDVDである。
- 2019年6月8日、テレビ朝日のバラエティ番組『いまだにファンです!SP』に出演。
- 2019年11月8日、笠浩二 Birthday Live「The Acoustic」を汐留BLUEMOODにて開催。本ライブでは自身での演奏を行わずヴォーカルのみに専念した[23]。
音楽
シングル
- マキシシングルを含む
- 30センチでつかまえて(1989年12月1日)
- 30センチでつかまえて 作詞:魚住勉 / 作曲:馬飼野康二 / 編曲:船山基紀
- 「クリスマス・ソングス」きよしこの夜〜サンタが町にやって来る〜ママがサンタにキッスした〜神のみ子は〜スワンの城(メドレー形式)
- Rockin' Roll Baby(1990年4月25日)
- Rockin' Roll Baby 作詞:松本隆 / 作曲:T・Bell、L・Creed / 編曲:鷺巣詩郎 ※PVに田口智治が出演している。
- 純情夜 作詞:松本隆 / 作曲:筒美京平 / 編曲:鷺巣詩郎
- RYU EX.C-C-B(1997年9月17日)
- Virginity(from A PART-TIME HIGH SCHOOL) 作詞:小林浩 / 作曲:笠浩二 / 編曲:米川英之
- Extension(from A PART-TIME HIGH SCHOOL) 作詞:小林浩 / 作曲:笠浩二 / 編曲:米川英之
- YUISHIN(2001〜02年)インディーズ ※AREX-destiny-名義
- バレンタイン・イヴ SPECIAL CD ※インディーズ
アルバム
- Ryu(1990年6月25日)ポリドール
- 30cmでつかまえて 〜30センチ-Mix 作詞:魚住勉 / 作曲:馬飼野康二 / 編曲 : 船山基紀
- 冷たくしないで 作詞:松本隆 / 作曲:筒美京平 / 編曲:山川恵津子
- Soul Tripper 作詞:川村真澄 / 作曲:笠浩二 / 編曲:山川恵津子
- 世界でたったひとりの君に 作詞:川村真澄 / 作曲:筒美京平 /編曲:山川恵津子
- 上海の夜は更けて 作詞:松本隆 / 作曲:筒美京平 /編曲:鷺巣詩郎
- Cider 作詞:川村真澄 / 作曲:笠浩二 / 編曲:山川恵津子
- Rockin' Roll Baby 〜NaNaNaNa-Mix 作詞:松本隆 / 作曲:T・Bell、L・Creed / 編曲:鷺巣詩郎
- MARVELOUS(1991年8月24日)※インディーズ。RYU名義で発売
- NO PERMISSION 作詞:宮脇俊郎 / 作曲:竹森久晃 / 編曲:安保亮
- Good Bye 17 作詞・作曲:笠浩二 / 編曲:岩瀬昇造
- I'm Just Fallin' In Love 作詞:宮脇俊郎 / 作曲:竹森久晃 / 編曲:安保亮
- TIME 作詞:笠浩二・川端斉 / 作曲:笠浩二 / 編曲:岩瀬昇造
- 幻の君に 作詞:宮脇俊郎 / 作曲:竹森久晃 / 編曲:岩瀬昇造
- マーベラス 作詞・作曲:笠浩二 / 編曲:安保亮
- みてごらん愛を 作詞・作曲:笠浩二 / 編曲:安保亮
- Another Line 作詞・作曲:宮脇俊郎 / 編曲:岩瀬昇造
- Made Up Your Mind 作詞・作曲:宮脇俊郎 / 編曲:池頼広
- いつでもアバンチュール 作詞:川端斉 / 作曲:笠浩二 / 編曲:岩瀬昇造
- 老人と海 作詞:川端斉 / 作曲:笠浩二 / 編曲:岩瀬昇造
- ちきちきこうじぃこうなぁず vol.1(1999年7月26日)※インディーズ。5曲目以降は追加収録。#1 - #3のギター演奏は米川英之。
- Day by Day 作詞:関口誠人 / 作曲・編曲:米川英之
- Shield of Lover 作詞・作曲・編曲:笠浩二
- A walk in the Clouds 作詞・作曲・編曲:笠浩二
- Shield of Lover(カラオケ)
- 風のメロディー 作詞・作曲:笠浩二
- いけない二人 作詞・作曲:Toshitaro
- Glory Days 作詞・作曲:Toshitaro
- ちきちきこうじぃこうなぁず vol.2(1999年11月26日)※インディーズ
- ひみつ 作詞・作曲・編曲:笠浩二
- ひとやすみ 作詞・作曲・編曲:笠浩二
- 夢の神話 作詞・作曲:笠浩二
- EXTENSION 作詞:小林浩 / 作曲:笠浩二
- ひみつ(カラオケ)
- Wing Heart(2000年11月20日)※インディーズ
- TIME IS MONEY 作詞・作曲・編曲:丸岡浩司
- 夢のつづき 作詞:笠浩二 / 作曲:? / 編曲:笠浩二
- U.S.O 作詞・作曲・編曲:丸岡浩司
- 君に 作詞・作曲・編曲:丸岡浩司
- ねぇ 作詞・作曲:katsu / 編曲:笠浩二
- Wing Heart 作詞・作曲・編曲:笠浩二
- AREX-sakura ※インディーズ
- It’s All Right
- 唯心 -New Version-
- SQUALL -New Version-
- 幾億の恋
- ナミダも消えて
- 展覧会の絵 -Acoustic Version-
- ハイランダー(2006年11月6日)※インディーズ
- It's All Right 作詞・作曲:りゅうこうじ / 編曲:りゅうこうじ・丸山正剛
- 幾億の恋 作詞・作曲:りゅうこうじ / 編曲:りゅうこうじ・丸山正剛
- 唯心 -New Version- 作詞・作曲:りゅうこうじ / 編曲:りゅうこうじ・丸山正剛
- ナミダも消えて 作詞・作曲:りゅうこうじ
- Moon 作詞:りゅうこうじ、丸山正剛 / 作曲:丸山正剛
- Toy Box(Instrumental) 作曲:りゅうこうじ
- ハイランダー 作詞・作曲:りゅうこうじ / 編曲:りゅうこうじ・丸山正剛
- スクール・ガール 作詞:松本隆 / 作曲:筒美京平
- Romanticが止まらない 作詞:松本隆 / 作曲:筒美京平
- 消えないKiss(Acoustic) 作詞:花実 / 作曲:りゅうこうじ
- Before that shines brightly.(2011年4月3日)※インディーズ。Ryu’s名義で発売
- 風車の下で
- Toybox 2011
- wing heart
- 消えないkiss
- SQUALL
ベストアルバム
- RYU+(ぷらす)(2016年12月21日)ユニバーサルミュージックジャパン
- 1990年にリリースされたアルバム「RYU」をベースに、インディーズレーベルで発表した楽曲より抜粋した9曲と新曲、合計17曲で構成されている。
- 30cmでつかまえて 〜30センチ-Mix
- 冷たくしないで
- Soul Tripper
- 世界でたったひとりの君に
- 上海の夜は更けて
- Cider
- Rockin' Roll Baby 〜NaNaNaNa-Mix
- マーベラス
- Good Bye 17
- TIME
- 幾億の恋
- 唯心 -New Version-
- ハイランダー
- It's All Right(New Version)
- Wing Heart
- Squall
- 菜々 作詞:真木朔 / 作曲:編曲・笠浩二 ※新曲 - 瑞鷹 純米酒「菜々」イメージソング、KAB熊本朝日放送「ニュース&情報ライブ くまパワ」挿入歌
- OFFICIAL BOOTLEG(2020年4月17日)
- 入手困難だったレアトラックをリマスタリング収録した数量限定盤。当初ライブ会場限定販売の予定であったが、新型コロナウイルスの影響でライブが中止になったため通信販売に切り替えられた。ベスト・アルバムではなくコンピレーション・アルバムと表記。
- マーベラス 作詞・作曲:笠浩二 / 編曲:Toshitaro
- 風のメロディー 作詞・作曲:笠浩二 / 編曲:Toshitaro
- 夢の神話 作詞・作曲:笠浩二 / 編曲:Toshitaro
- Virginity 作詞:小林浩 / 作曲:笠浩二 / 編曲:米川英之
- Extension 作詞:小林浩 / 作曲:笠浩二 / 編曲:米川英之
- Day by Day 作詞:関口誠人 / 作曲・編曲:米川英之
- Shield of Lover 作詞・作曲・編曲:笠浩二
- A Walk in the Clouds 作詞・作曲・編曲:笠浩二
- ひみつ 作詞・作曲・編曲:笠浩二
- 風車の下で 作詞・作曲・編曲:笠浩二
DVD
- 笠浩二DVD 「Live Tour 2017 feat. 米川英之」(2018年2月1日、販売元:Reef Studio) - 2017年11月8日に下北沢GARDEN行われたライブを収録。他に同ツアーのリハーサル風景やオフショット映像が収めている。2枚組
その他・参加作品
- ナヤミの種
- 1986年12月 - 1987年1月までNHK「みんなのうた」において発表されたオリジナル曲。笠浩二をメインボーカルとした曲であり本放送ではクレジットにもその旨記されていた(作詞:川村真澄/作曲:渡辺英樹/編曲:米川英之・田口智治/うた:笠浩二・C-C-B)。現在販売されている「みんなのうた」関連のCDおよびレコードでは別の歌手が歌っている。「ヤングスタジオ101」には笠ひとりで出演し、ハンドマイクを手に椅子に腰掛けて歌唱、セット内のテレビには「みんなのうた」で使用されている映像(アニメ:南家こうじ)が映された。
- 永らく笠の歌うオリジナルバージョンの音源化はなかったが、2014年6月4日にリリースされたC-C-Bの解散25周年のアルバム『C-C-B シングル&アルバム・ベスト 曲数多くてすいません!!』に収録された。
- White Album'90(1990年11月10日)
- Over Generation 2018(2018年6月27日)
- DRAGON GATE RECORDSが企画したプロレス団体「DRAGON GATE」所属選手のテーマ曲集。4曲目「Shout at the Brain/YO-HEI feat.Aki(Gammaテーマ)」にドラマーとして参加(同曲のベースは元チェッカーズの大土井裕二)。
CM
- HONDA オートバイ「ホンダ・AX-1(NX250K)」(1987年) - C-C-B在籍中、イメージキャラクターに起用される(笠のみ)。ポスター、パンフレットのみ(コピーは「僕の乗るバイクが、ない」「僕の乗るバイクが、ある」の2パターン)。楽曲はなし。
- UCC「UCC CAN COFEE」(1989年) - 「30センチでつかまえて」を提供。歌唱のみ。
- アサヒ飲料「WONDAショット&ショット 」(2005年) - 「Romanticが止まらない」のサビの歌詞をアレンジし、歌唱。本人もCMに出演し、コミカルな演技を披露した。
- サントリーフーズ 「BOSSシルキーブラック」(2009年) - 歌唱はなし。CM内では「ボス シルキーブラック オーケストラ」の一員「ロマンティックドラマー」として出演。
- 赤城乳業「デッカルチェ」(2010年) - オリジナルCM曲の歌唱のみ。
- サントリー(2011年4月) - 東北地方太平洋沖地震 復興支援の企業イメージCMに出演(坂本九のヒット曲である「上を向いて歩こう」・「見上げてごらん夜の星を」の両曲を同社グループのCM出演者総勢71名がリレー方式で歌っている)。
- マンモスフリーマーケットZ(2015年) - テレビ愛知主催のフリーマーケットイベント。中京圏限定CM「マンフリ先行出店」篇、「マンフリ出店募集」篇、「マンフリ来場者」篇に出演。同イベントのオリジナルCM曲を歌唱。
- 熊本不二コンクリート工業グループ(2015年 - ) - 企業CMにオリジナル楽曲を提供。10月より熊本県で放映開始。本人の歌唱も一部あり(企業HP〈CMソング〉項にてフルコーラス試聴出来る)。2019年12月に笠出演の70秒Ver.動画がYouTubeに限定公開された。
プロデュース作品
関連項目
- C-C-B
- 松本隆
- 筒美京平
- 松木隆裕
- 丸山正剛
- THE WILLARD - CoconutBoys加入前、ウィラードのメンバー・Jun、SHINらと一時バンドを組み、ジョイ・ディヴィジョンやセックス・ピストルズのコピーを演奏していた[26][27]。
脚注
- ^ a b “元C-C-Bドラマー・笠浩二さん(2) “国家行事”の紅白出演” (2017年5月17日). 2017年6月10日閲覧。
- ^ C-C-B現役時代は、他の4人のメンバーと同じ東京都(江東区)出身というプロフィールであった。実際は福岡県北九州市の生まれ、小学1年生の時に東京に転居。
- ^ a b “竹内藍のAiTube】 2018.05.22 放送分 MC 竹内藍 ゲスト 笠浩二 和佐田達彦”. 渋谷クロスFM YouTube (2018年5月22日). 2021年1月26日閲覧。
- ^ a b “実弟C-C-Bプロデューサー渡辺忠孝氏に聞く「素顔の筒美京平」”. FRIDAYデジタル (2020年12月30日). 2021年1月23日閲覧。
- ^ 不仲やメンバー同士の固執があったかのような言葉を放送されることがある。しかし他のメンバーは笠の述べる「不仲」について首を傾げるコメントをライブなどで語っている。笠自身も放送に使用された言葉の前後を編集でカットされて、掻い摘まれた言葉だけが独り歩きしたことで周囲に誤解を招いてしまい申し訳ない旨をライブで述べた。
- ^ 主だったところでは、2013年2月13日、「笠浩二LIVE〜バレンタイン・イヴ SPECIAL NIGHT〜」(渋谷Star Lounge)渡辺英樹が参加。 2014年3月12日、「笠浩二LIVE 2014 SPRING」(渋谷Star Lounge)渡辺・田口智治・丸山正剛が参加。 2014年7月17日、「笠浩二 LIVE 2014 SUMMER」(渋谷Star Lounge)渡辺・田口らが参加。米川英之も会場に足を運びライブを観賞していた。 2016年6月5日、「米川英之 独奏会 九州ツアー 2016」(熊本・Restaurant Bar CIB)に笠がスペシャルゲストとして参加。米川と2人だけでのライブはC-C-B解散以来初めてのことである。
- ^ ニコニコ生放送アーカイブ 【C-C-B】田口智治バースデーパーティー?ライブ?【AJ-米田渡-】
- ^ “C-C-B”のロゴと笠のトレードマークであるピンクの眼鏡をバスドラムの正面に配した。
- ^ 6月に渡辺が倒れた時点では、渡辺を除く3名で出演する予定でいたが、7月2日にメンバーの田口が逮捕されたことを真摯に受け止め、C-C-B名義でのイベントなどの出演は全て辞退することになった。
- ^ 松本隆Twitter 2015年8月22日付
- ^ “南阿蘇村で生活「C―C―B」笠も被災 「ラジオ以外情報なし」と訴える” (2016年4月18日). 2016年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月18日閲覧。
- ^ “CCB笠浩二、南阿蘇村で受けた恩を「返したい」” (2016年4月19日). 2016年4月19日閲覧。
- ^ 熊本復興応援「明日へのエール once again」プロジェクト
- ^ 九州広域を襲った平成24年7月九州北部豪雨で被害を受けた被災者を元気づけようと制作した楽曲。
- ^ メンバーは笠、英太郎、黒木よしひろ、高橋よしえ。同年10月にKAB元気フェスタ2012のステージで披露[1]。
- ^ 「明日へのエールonce again!!」 Free Listening on SoundCloud
- ^ “元C-C-Bドラマー・笠浩二さん(1) 「音楽の力、熊本復興の一助に」” (2017年5月16日). 2017年5月17日閲覧。
- ^ “C-C-B笠浩二「少しでも前向きに」アルバム発売”. 日刊スポーツ. (2020年4月23日) 2020年4月30日閲覧。
- ^ 政府や自治体による人が集まるイベントやライブ等の中止・延期等の要請、不急不要の外出自粛要請、それらを伝える報道等を受け来場予定者の減少が見込まれ、また、外出がままならないファンの手元に届くようにとの配慮から。
- ^ “《動画》サリー久保田グループ 「Romanticが止まらない / JOY」#3 公開!”. サリー久保田仕事室 (2021年3月28日). 2021年4月21日閲覧。
- ^ ソロ活動の不調(CDの売り上げ・ライブの動員数の伸び悩み)、離婚などに伴う心身の疲れも影響しているという。
- ^ “【米川英之】New Album 「CALLIN'」Release Live 初台 The Doorsより生中継”. ニコニコ生放送:GINZA (2016年10月14日). 2016年11月14日閲覧。(※ニコ生プレミアム会員は視聴可能)
- ^ バンドは、笠(Vo)、知野芳彦(Ag)、森藤晶司(Pf)、松木隆裕(Perc)の4人編成。ハンドマイクを手に終始歌唱とMCに専念したライブは初めてである。
- ^ 同アルバム2曲目には米川英之が宇津美慶子とのデュエット曲「LOVER'S HOLIDAY」、9曲目には渡辺英樹の「WELCOME TO MY PLEASURE ROOM」が収録されている。
- ^ 井上麻美・岸本由香理・真下友恵の3人組ユニット。
- ^ Let it C-C-B「C-C-Bヒストリー『笠浩二』」1986年8月6日放送回。
- ^ 音楽雑誌『PLUM』「旧友再開・POP談義(対談2)笠浩二vsJUN(THE WILLARD)」1991年11月号Vol.72
外部リンク
- 笠浩二オフィシャルウェブサイト
- 笠浩二 (ryukohji) - Facebook
- 笠浩二 (@kohjiryu) - X(旧Twitter)
- 笠浩二 (@kohjiryu) - Instagram
- Reef Studio - C−C−B・AJ-米田渡-・WY・米川英之・笠浩二 公式YouTubeチャンネル
- Mr/K Facebook
- 熊本復興応援「明日へのエール once again!!」プロジェクト Facebook
- SoundCloud 明日へのエールonce again!!