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2021年7月5日 (月) 13:46時点における版

Robocraft
ジャンル 機体戦闘英語版、物理型シミュレーションサードパーソン・シューティング戦略
対応機種 Microsoft Windows, OS X (Mac OS), Linux
開発元 Freejam Games
デザイナー マーク・シモンズ
プログラマー エドワード・ファウラー、ブライアン・オコナー、セバスティアーノ・マンダラ
美術 リチャード・ターナー
人数 シングルプレイマルチプレイ
メディア オンライン配布
発売日
  • 2013年3月 (アルファ版)
エンジン Unity
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Robocraft』(ロボクラフト)は、Freejam Games (フリージャムゲームズ) が開発したWindows、macOS、Linux用の、基本無料の課金型サードパーソン・シューティングゲームで、ロボットを様々なブロックやパーツなどを用いて組み立て、複数の実在する惑星を含めた様々な惑星を舞台にしてオンライン対戦ができる。

イギリスのインディーズゲームメーカーであるFreejamが開発・公開をしている。プレイヤー毎に用意されるガレージ内で基本的なパーツ(シャーシとなるキューブや車輪など)や戦闘時に使う武器 (レーザーなど) を使って自由に機体を設計することができる。

2013年3月に初のアルファ版が公開された。公開当初は、シングルプレイのみのテストモードだったが、4月のバージョンアップでマルチプレイが可能になった。ゲームのアップデートや不具合修正は毎月数回行われる。

2014年4月12日、わずか1ヶ月の間にプレイヤー数が30万人以上にまで増加したことが発表された。[1][2]さらにSteamでもプレイできるようになった[3]

サービス開始から4年目となる2017年8月25日より正式版のサービスが開始された。

評価

脚注

  1. ^ New UK indie Freejam Games Unveil Robocraft at Insomnia 51”. GamaSutra (2014年4月10日). 2014年6月5日閲覧。
  2. ^ Has the indie bubble burst on PC?”. Develop (2014年5月29日). 2014年6月5日閲覧。
  3. ^ Steam Greenlight - Robocraft”. 2014年6月5日閲覧。
  4. ^ Indie of the year 2014”. IndieDB. 2015年11月21日閲覧。
  5. ^ 今からはじめる『ロボクラフト』―作って乗って戦える究極のクラフトゲーム”. INSIDE Games (2015年2月27日). 2015年11月21日閲覧。

外部リンク