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'''永田 英哉'''(ながた ひでや)は、[[日本]]の[[ゲームミュージック]]の[[作曲家]]、[[医師]]([[精神科医]])<ref>https://kurihama.hosp.go.jp/hospital/doctor/nagata.html</ref>。 |
'''永田 英哉'''(ながた ひでや)は、[[日本]]の[[ゲームミュージック]]の[[作曲家]]、[[医師]]([[精神科医]])<ref>https://kurihama.hosp.go.jp/hospital/doctor/nagata.html</ref>。 |
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2021年8月1日 (日) 07:30時点における版
永田 英哉(ながた ひでや)は、日本のゲームミュージックの作曲家、医師(精神科医)[1]。
来歴
『マイコンBASICマガジン』では“Yu-You”のペンネームで活躍。電波新聞社近傍にかつて存在した中華料理店の名前「遊々」がそのペンネームの由来。
マイコンBASICマガジン誌上の「読者の闘技場」という投稿お笑いコーナーで、「いじられる」ライターの常連だった。
マイコンBASICマガジン誌上での主な活動はMusic Macro Languageによるゲームミュージックのコピー(打ち込みプログラム)の発表や読者の投稿プログラムの批評、FM音源講座などだが、後期にはX68000用音楽演奏ドライバ「NAGDRV」(内蔵FM音源(YM2151)、ADPCM、外部MIDI機器の同期演奏が可能)を発表したりしていたこともある。
ゲームとしては、日本ファルコムの『ソーサリアン』や『イースII』などの作品に携わる。
代表作は、『イースII』の「RUINS OF MOONDORIA(ムーンドリアの廃墟)」・「CAVERN OF RASTEENIE(ラスティーニの洞窟)」・「PALACE OF SALMON(サルモンの神殿)」など。なお、これらの曲やほとんどの曲を永田が作ったX68000版『ボスコニアン』などは古代祐三が作曲したものとよく勘違いされているが、実際には永田が作曲したものである。
作品リスト
- イースII(PC-8801 falcom)
- ソーサリアン(PC-8801 falcom)
- ドラッケン(PC-9801 EPIC SONY)
- ザ・マン・アイ・ラブ (PC-9801 シンキングラビット)
- ボスコニアン(X68000 電波新聞社)
- モトス(X68000 電波新聞社)
- スペースハリアー(編曲・一部作曲)(FM77AV・X68000 SEGA・電波新聞社)
- マジカルショット(X68000)
- スターシップランデブー(X68000) ※PC-88/98版は崎元仁&岩田匡治による物で、全て別曲。
- メタルジャケット(PlayStation)
- モータートゥーングランプリ1,2(PlayStation)
- トンズラくん(プレイステーション)
- 格闘伝承 F-CUP MANIAX(NINTENDO64)
- 動物番長(ニンテンドーゲームキューブ)