コンテンツにスキップ

「ヤニック・ガーズ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
1行目: 1行目:
{{BLP unsourced|date=2008年4月16日 (水) 11:21 (UTC)}}
{{存命人物の出典皆無|date=2008年4月16日 (水) 11:21 (UTC)}}
{{Infobox Musician <!--Wikipedia:ウィキプロジェクト 音楽家を参照-->
{{Infobox Musician <!--Wikipedia:ウィキプロジェクト 音楽家を参照-->
| Name = ヤニック・ガーズ<br />Janick Gers
| Name = ヤニック・ガーズ<br />Janick Gers

2021年8月1日 (日) 07:31時点における版

ヤニック・ガーズ
Janick Gers
基本情報
出生名 Janick Robert Gers
生誕 (1957-01-27) 1957年1月27日(67歳)
出身地 イングランドの旗 イングランド ハートルプール
ジャンル ヘヴィメタル
職業 ギタリストソングライター
担当楽器 ギター
活動期間 1980年 - 現在
共同作業者 ホワイト・スピリッツ
ギラン
ゴグマゴグ
アイアン・メイデン
著名使用楽器
フェンダー・ストラトキャスター
ジョン・レノン
リッチー・ブラックモア

ヤニック・ガーズ(Janick Gers、本名: Janick Robert Gers、1957年1月27日 - )は、 イングランドハートルプール出身のミュージシャン。ポーランド人の父とイギリス人の母との間に生まれる。アイアン・メイデンの3人のギタリストのうちの1人である。

略歴

10代の頃、ジョン・レノンを目指してギターを始めるが、途中でリッチー・ブラックモアのようになりたいと思い始める。18歳の時、フェンダーのギターを中古で購入。

1980年ホワイト・スピリッツのギタリストとして、アルバムをリリース。同年、イアン・ギランのバンド、ギランに加入。ギラン解散後1985年ポール・ディアノクライヴ・バーニール・マーレィとともにゴグマゴグを結成。またこの時期、大学で社会学英文学経済学を学んだ。1990年ブルース・ディッキンソンのソロ・アルバム『タトゥード・ミリオネア』のレコーディング中に、脱退したエイドリアン・スミスの抜けた席に参加を、と打診されて同年アイアン・メイデン加入する。後にエイドリアンは復帰するが、そのままトリプルギター編成として以後、現在までアイアン・メイデンで活動している。

ディスコグラフィ

ホワイト・スピリット

  • ホワイト・スピリット - White Spirit (1980)

ギラン

  • ダブル・トラブル - Double Trouble (1981)
  • マジック - Magic (1982)

ゴグマゴグ

  • アイ・ウィル・ビー・ゼア - I Will Be There (1985,EP)

フィッシュ(元マリリオンのヴォーカリスト)

  • ビジル・イン・ア・ウィルダネス・オヴ・ミラーズ - Vigil in a Wilderness of Mirrors (1990)

ブルース・ディッキンソン

アイアン・メイデン

トレードマーク

プレイ中のステップと、ギターを振り回す激しいプレイ。

使用機材

その他

  • 右でギターを弾くが、実は左利きである。
  • メインの黒いストラトキャスターはイアン・ギランからプレゼントされたものである[要出典]