第七の予言
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『第七の予言』 | ||||
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アイアン・メイデン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1987年(ミュージックランド・スタジオ) | |||
ジャンル | ヘヴィメタル | |||
時間 | ||||
レーベル |
EMI キャピトル・レコード サンクチュアリ・レコード コロムビア・レコード 東芝EMI | |||
プロデュース | マーティン・バーチ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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アイアン・メイデン アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Can I Play With Madness」 - YouTube 「The Evil That Men Do」 - YouTube 「The Clairvoyant」 - YouTube |
『第七の予言』(Seventh Son of a Seventh Son)は、アイアン・メイデンの7枚目のスタジオアルバム。1988年4月11日に発売された。
解説
[編集]バンドにとって2作目の全英アルバムチャート1位獲得作品となった[1]。また、「キャン・アイ・プレイ・ウィズ・マッドネス」(全英3位)、「ジ・イーヴル・ザット・メン・ドゥ」(全英5位)、「透視能力者」(全英6位)といったシングル・ヒットも生まれた[1]。
『死霊復活』を除いた7枚目のアルバムということが強く意識されており、歌詞のさまざまなところにSevenという言葉が多用された。7人目の息子=Devilという説もある。 本作を最後に、エイドリアン・スミスがバンドを脱退する(後に復帰)。
収録曲
[編集]- ムーンチャイルド - Moonchild (Adrian Smith, Bruce Dickinson)[5:40]
- インフィニット・ドリームス - Infinite Dreams (Steve Harris) [6:09]
- キャン・アイ・プレイ・ウィズ・マッドネス - Can I Play with Madness (Smith, Dickinson, Harris) [3:31]
- ジ・イーヴル・ザット・メン・ドゥ - The Evil That Men Do (Smith, Dickinson, Harris) [4:34]
- 第七の予言 - Seventh Son of a Seventh Son (Harris) [9:53]
- ザ・プロフェシー - The Prophecy (Dave Murray, Harris) [5:05]
- 透視能力者 - The Clairvoyant (Harris) [4:27]
- オンリー・ザ・グッド・ダイ・ヤング - Only the Good Die Young (Harris, Dickinson) [4:41]
参加ミュージシャン
[編集]- スティーヴ・ハリス Steve Harris - ベース、ヴォーカル
- ブルース・ディッキンソン Bruce Dickinson - リード・ヴォーカル
- デイヴ・マーレイ Dave Murray - ギター
- エイドリアン・スミス Adrian Smith - ギター、ギターシンセサイザー、ヴォーカル
- ニコ・マクブレイン Nicko McBrain - ドラムス
脚注
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