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2021年8月1日 (日) 08:04時点における版
ソンコ・マージュ(スペイン語: Sonko Mayu、1935年2月20日[1] - )は、日本の音楽家、ギタリスト、フォルクローレ奏者。栃木県栃木市出身。本名は荒川義男。
日本テレビ系列の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」で紹介され、一般にもその名が知られるようになった。[要出典]
2003年クリスマスに東京オペラシティ大ホールを皮切りに、久しぶりに日本でのツアー開始。
2005年から2006年にかけて首都圏を中心に70公演のツアーが組まれ、健在ぶりをみせた。
来歴
- 1966年 スペイン政府奨学生としてアンドレス・セゴビアに師事、クラシック・ギターを学ぶ。
- 1967年 アルゼンチンのフォルクローレ奏者であるアタウアルパ・ユパンキの生涯唯一の弟子となり、愛用のギターヌーニェスとソンコ・マージュという名(ケチュア語で『心の川』の意)を贈られる。
- 1983年 ペルー共和国の首都リマ市から栄誉賞を授かる。
- 1998年 国際芸術文化賞、国際文化栄誉賞受賞。
作品
- LP「ギターの詩情」(ミノルフォン)1972年*廃盤
- LP「復活」(エレックレコード)1974年*廃盤
- LP「ひとりで旅に出た」(CBSソニー)1976年*廃盤
- LP「インディオの道」(ユピテル)1980年*廃盤
- LP「漁民堂ライブ」1985年*廃盤
- CD「ライブ イン 洞戸」(フォンテック)1989年
- CD「ソンコマージュの世界(ベスト版)」(フォンテック)2001年
- CD「大地は待っている」2005年
- 対談集「心、風景、そして歌」1974年(アデイン書房)対談:五木寛之、水木しげる、野坂昭如、横尾忠則
- エッセイ集「ギターは風の歌をつれて」1980年(講談社)*絶版
- 翻訳「インディオの歌」アタウアルパ・ユパンキ著1976年(集英社文庫)*絶版
- 翻訳「風の歌」アタウアルパ・ユパンキ著1998年(現代ギター社)
- 楽譜「アタウアルパ・ユパンキ愛奏曲集」(現代ギター社)
脚注
- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.513