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2021年8月1日 (日) 08:10時点における版

ぴろき
本名 佐藤さとう 浩樹ひろき
生年月日 (1964-01-01) 1964年1月1日(60歳)
国籍 日本の旗 日本
出身地 岡山県里庄町
血液型 A型
身長 153cm
言語 日本語
事務所 オフィスぴろき
活動時期 1982年-
公式サイト http://office-piroki.com
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ぴろき1964年1月1日[1] - )は、落語芸術協会漫才協会に所属する漫談家お笑い芸人。本名・佐藤浩樹(さとうひろき)。岡山県浅口郡里庄町出身、東京都在住。現在は、ウクレレ漫談で、寄席を中心に活動している。

ちょんまげ(丁髷)・丸眼鏡・フリルシャツ・蝶ネクタイ・デカズボンという出で立ちで、ウクレレを弾きながら、自虐ネタ漫談を披露する。

経歴

ネタ

  • 少ない頭髪のうち、頭頂部を縛りあげた独特のヘアスタイル、ずんぐりむっくり体型で、登場時に風貌で客が、笑ったのを確認し「何か問題ありますかね?」と問いかける。
  • ネタはいわば「自虐漫談」。ひどい目に遭ったエピソードや、間の抜けた話を、ウクレレを、つま弾きながら、かんで含めるように話す。
  • オチのあと、「ひぃひぃひぃ!」と品のない笑い方をして客の笑いを誘い、「明るく陽気に、いきましょう。」と歌ってひとネタを締めくくる。ステージではこれを何度か繰り返す。
  • 「・・・いきましょう。」の部分は、「・・・行きましょう。」「・・・生きましょう。」「・・・往きましょう。」「・・・活きましょう。」など様々な意味を持つ事がある。
  • 「○○しました。」を「○○しましましました。」などと言って笑いをとることもある。
  • ワンステージ最後に「つらくなったとき、苦しいとき、ボクの顔を思い出してください。何の役にも立ちません!」などと言って降壇。「何があってもくじけずに…」から始まる歌を歌うこともある。
  • 2003年頃は甲高い声をしぼりだすように話していた。
  • 舞台からはける直前、ウクレレのはずれた音を出してもうひと笑い起こす。
  • 2016年11月よりギタレレ漫談からウクレレ漫談に変更。
  • ウクレレは、Koaloha KSM-00 Special Issue koa ウクレレ弦は、worth strings

活動

寄席

テレビ

バラエティ

ドラマ

アニメ

ラジオ

CD・DVD

  • 『明るく陽気にいきましょう!vol.1』(オフィスぴろき / 2006年)
  • 『明るく陽気にいきましょう〜自虐的不幸自慢話1』(テイチクエンタテインメント / 2007年)
  • 『明るく陽気にいきましょう〜自虐的不幸自慢話2』(テイチクエンタテインメント / 2009年)
  • 『明るく陽気にいきましょう〜自虐的不幸自慢話3』(テイチクエンタテインメント / 2011年)
  • 明るく陽気に、いきましょう。 徳間ジャパンコミュニケーションズ / 2017年
  • 『実録ぴろき独演会』(オフィスぴろき / 2019年)

CM

  • 長野県シルバー人材センター連合会

脚注

  1. ^ 戸籍上の生年月日は1964年1月1日だが、実際は1963年12月30日生まれ。
  2. ^ 「笑塾」は、東八郎のサイトでは没年と同じ1988年の設立となっているが、落語芸術協会サイト掲載のプロフィール、並びに東京かわら版2006年寄席芸人名鑑や、本人公式サイトのいずれもが1986年と記しているため、後者を優先した
  3. ^ キャスト”. Huluオリジナルドラマ「でぶせん」公式サイト. 2016年9月25日閲覧。

関連項目

外部リンク