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2021年8月4日 (水) 02:00時点における版

矢吹 徹雄(やぶき てつお、1948年 - )は、日本弁護士北海学園大学教授。矢吹法律事務所所属。北海道札幌市生まれ。札幌弁護士会所属。

人物・来歴

1972年(昭和47年)北海道大学法学部卒。司法試験に合格後、1974年弁護士登録。1976年北海道大学大学院法学研究科修士課程修了。1977年北星学園大学経済学部講師に就任。その後、同経済学部助教授。1987年北海道弁護士連合会副会長。1989年北星学園大学経済学部教授を経て、2005年北海学園大学大学院法務研究科教授。2013年北海学園大学大学院法務研究科長。2018年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受章。

弁護士業務の傍ら、大学院に進み、五十嵐清の下で比較法分野を学び、国際民事訴訟法国際私法アメリカ法を修習した。

父は札幌弁護士会長、日本弁護士連合会副会長などを務めた矢吹幸太郎

主な業績

  • 『国際裁判管轄の合意 : イギリス法の場合』(北星論集 19号、1981年)
  • 『渉外離婚事件の国際裁判管轄について』(北星論集 20号、1982年)
  • 『所有権留保と倒産手続』(判例タイムズ 35号、1984年)
  • 『少額事件手続』(判例タイムズ 46号、1995年)

外部リンク

先代
丸山治
北海学園大学大学院法務研究科
第3代:2013年 - 2017年
次代
松久三四彦