矢吹幸太郎
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矢吹 幸太郎(やぶき こうたろう、1912年(明治45年) - 2009年(平成21年)4月18日[1])は、日本の元裁判官・弁護士。元札幌地方裁判所判事。矢吹法律事務所初代所長。中央大学法学部卒業。福島県出身。
経歴
[編集]- 1939年(昭和14年) 司法官試補
- 1943年(昭和18年) 名古屋地方裁判所判事
- 1945年(昭和20年) 釧路地方裁判所帯広支部判事
- 1947年(昭和22年) 札幌地方裁判所判事
- 1951年(昭和26年) 退官し、弁護士登録。
- 1952年 北海学園大学経済学部非常勤講師(~1964年)
- 1959年 札幌弁護士会副会長
- 1971年(昭和46年) 札幌弁護士会会長。日本調停協会副理事長
- 1973年(昭和48年) 日本弁護士連合会副会長
- この後、矢吹法律事務所所長退任。
この他、司法研修所教官も務める
法律の得意分野は特になく、法律全般を扱うが、大学では、商法を講義。
家族
[編集]受賞歴
[編集]脚注
[編集]- ^ 「叙位叙勲(15日)」『毎日新聞』2009年5月16日、30面。
参考文献
[編集]『全国弁護士大観』(法律新聞社編集・発行、2007年)