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2021年8月4日 (水) 07:14時点における版
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粥川準二 (かゆかわ じゅんじ) | |
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生誕 |
1969年5月10日(55歳)![]() |
職業 |
サイエンスライター 科学ライター 科学ジャーナリスト 社会学者 翻訳者 編集者 教育者 |
粥川 準二(かゆかわ じゅんじ、1969年5月10日 - )は、日本のサイエンスライター。
経歴
1969年生まれ、愛知県出身。ライター・編集者・翻訳者。「ジャーナリスト」とも「社会学者」とも呼ばれる。編集者をへて、1996年よりフリー。国士舘大学、明治学院大学、日本大学非常勤講師。2010年「幹細胞を貫く権力 生・資本のなかの人間」で明治学院大学博士(社会学)[1]。
2016年より、毎日新聞の夕刊紙面ナビゲートに月1回コラムを連載している[2] [3]。
著書
単著
- 『人体バイオテクノロジー』(宝島社新書 2001 ISBN 4796623035)
- 『資源化する人体』あべゆきえ 絵 (FOR BEGINNERS SCIENCE)(現代書館 2002 ISBN 4768412092)
- 『クローン人間』(光文社新書 2003 ISBN 4334031803)
- 『トコトンやさしい バイオとゲノムの本』(B&Tブックスー今日からモノ知りシリーズ)(日刊工業新聞社 2003 ISBN 4526051861)
- 『バイオ化する社会「核時代」の生命と身体』(青土社 2012 ISBN 4791766431)
- 『ゲノム編集と細胞政治の誕生』(青土社 2018 ISBN 4791770730)
共著
翻訳
- ビル・モイヤーズ 編『有毒ゴミの国際ビジネス』山口剛 共訳. 技術と人間, 1995.9
- エドワード・テナー『逆襲するテクノロジー なぜ科学技術は人間を裏切るのか』山口剛共訳. 早川書房, 1999.3
- アドリアナ・ペトリーナ『曝された生 チェルノブイリ後の生物学的市民』監修, 森本麻衣子,若松文貴訳. 人文書院, 2016.1