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'''岩崎 貴宏'''(いわさき たかひろ、[[1975年]] - )は、[[日本]]の[[現代美術家]]。[[広島県]]生まれ、広島県在住。[[広島市立大学]][[芸術学部]]を1期生として卒業後、同大学院芸術学研究科博士課程修了。[[エディンバラ大学|エジンバラ・カレッジ・オブ・アート]]大学院修了。 |
'''岩崎 貴宏'''(いわさき たかひろ、[[1975年]] - )は、[[日本]]の[[現代美術家]]。[[広島県]]生まれ、広島県在住。[[広島市立大学]][[芸術学部]]を1期生として卒業後、同大学院芸術学研究科博士課程修了。[[エディンバラ大学|エジンバラ・カレッジ・オブ・アート]]大学院修了。 |
2021年8月4日 (水) 07:33時点における版
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岩崎 貴宏(いわさき たかひろ、1975年 - )は、日本の現代美術家。広島県生まれ、広島県在住。広島市立大学芸術学部を1期生として卒業後、同大学院芸術学研究科博士課程修了。エジンバラ・カレッジ・オブ・アート大学院修了。
来歴
第10回リヨン・ビエンナーレ(2009)、ヨコハマトリエンナーレ (2011)、第7回アジア・パシフィック・トリエンナーレ (2012)、2013アジアン・アート・ビエンナーレ (国立台湾美術館)、第8回深圳彫刻ビエンナーレ(2014)、奥能登国際芸術祭(2017) 、水と土の芸術祭(2018) などの国際展、「六本木クロッシング2007 未来への脈動」(森美術館、2007)、「日常の喜び」(水戸芸術館現代美術センター、2008)、「Glance, Object, Symbol」(パレ・ド・トーキョー、2011)、「日産アートアワード2015」(BankART Studio NYK)、「(In)tangible Reminiscence」(The Annex、香港、2018)、「Going Away Closer」(ウィルフレド・ラム・センター・オブ・コンテンポラリーアート、ハバナ、キューバ、2018) などグループ展への参加多数。
2015年に小山市立車屋美術館、黒部市美術館、ニューヨークのアジアソサエティで個展を開催。
2017年には、鷲田めるろキュレーターによって第57回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館代表に選出され、個展「逆さにすれば、森」が開催された。
平成29年度(第72回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。