コンテンツにスキップ

「駒田早代」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
1行目: 1行目:
{{BLP unsourced|date=2020年12月29日 (火) 03:52 (UTC)}}
{{存命人物の出典皆無|date=2020年12月29日 (火) 03:52 (UTC)}}
{{Infobox Musician <!-- プロジェクト:音楽家を参照 -->
{{Infobox Musician <!-- プロジェクト:音楽家を参照 -->
|名前 = 駒田早代
|名前 = 駒田早代

2021年8月4日 (水) 09:35時点における版

駒田早代
生誕 (1999-10-12) 1999年10月12日(24歳)
出身地 日本の旗 日本 三重県津市
学歴 東京芸術大学音楽学部邦楽科所属
担当楽器 津軽三味線

駒田 早代(こまだ さよ、1999年10月12日 - )は、三重県津市出身の津軽三味線奏者。 7才から津軽三味線、10歳から民謡を始める。 全国大会に挑戦するかたわら、イベントなどでの演奏、高齢者施設への慰問活動など行っている。 テレビへの出演も増え、注目を増している若手奏者。 三味線を弾きながら唄う弾き唄いに加え、足で太鼓を操る1人三役という独自の演奏スタイルを追求している。 世界で一人だけのスタイルと公言している。 2018年4月東京芸術大学音楽学部邦楽科に入学。 津軽三味線長唄三味線ともに、王道をゆく演奏家を目指し、日々自己研鑽に努めている。 最近ではyoutube、テレビへの露出が増え注目度が増していて、youtube上の日本一決定戦の動画が100万回を超える再生回数を叩き出している。

出演

テレビ

2018年

  • 三重テレビ、2017ゆく年くる年、高田本山にて生演奏(1月1日放送)
  • 三重テレビ、宝くじ抽選番組(3月8日放送)

2020年

受賞歴

  • 2015年 第9回津軽三味線日本一決定戦A級女性の部 優勝[1]
  • 2015年 第9回津軽三味線競技会名古屋大会一般女性の部 優勝
  • 2015年 平成27年度 第15回三重県文化新人賞受賞
  • 2017年 第32回 全国尾鷲節コンクール 一般の部 優勝•総合優勝
  • 2018年 第三回三重テレビ大賞
  • 2019年 第38回津軽三味線世界大会A級女性の部 優勝 [2]
  • 他多数受賞

主な出演イベント

2017年

  • 大須演芸場にて演奏
  • 高田会館にて、津軽三味線×ピアノコンサート演奏
  • 鈴鹿市、江島の夏祭りにて演奏

2018年

  • フェスタin河芸にて演奏
  • 第68回尾鷲港まつりにて演奏

2019年

  • 正覚寺において降誕会を開催[3]
  • サオリーナにて津ロータリークラブからの依頼で演奏
  • カムカムフェスタにて演奏
  • 三重県総合文化センター、ため池フォーラムイベントに出演
  • 成田弦まつりにて成田山新勝寺奉納演奏
  • 六本木ヒルズクラブ、東京都港区議会議員、池田こうじ先生のレディース後援会のパーティーで演奏
  • サンシティ神奈川にて演奏
  • 金沢、神様からの贈り物イベント出演

2020年

  • 東京タワーにて三重県PRイベントに出演
  • ホテルオークラにて東京ロータリークラブからの依頼で演奏
  • 帝国ホテルにて新春パーティで演奏
  • 名古屋 宗次ホールにて公演
  • 丸の内ビル マルキューブにて、藝大アーツイン丸の内2020出演
  • JAPAN CONNECTS HOLLYWOOD presents Who's Got Talent2020ファイナリスト選出
  • 目黒ブルースアレイジャパンにおいて東京初のワンマンライブを開催


脚注

  1. ^ 第九回津軽三味線日本一決定戦 http://www.tsugaru-syamisen.com/h27.html
  2. ^ 第38回 2019 津軽三味線世界大会結果 https://www.tsugaru-shamisen.jp/results/result2019/
  3. ^ 伊勢新聞、2019年5月21日 https://www.isenp.co.jp/2019/05/21/32105/

外部リンク