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2021年8月4日 (水) 10:02時点における版

岩下清伸（いわしたせいしん、1973年 7月7日 - ^[1]）は、日本の武道家（極真空手七段）。宮崎県都城市出身。一般社団法人ワールド極真会空手連盟の館長。在名古屋カンボジア王国名誉領事館統括顧問、日ナイジジェリア協会最高顧問。

幼少期、友人が通っていた空手道場になんとなくかっこよいという思いで通い始めた。小さいころは気が小さく、女の子にも勝てなかったという。

軟弱ともいえた清伸だが、母に背中を押され井脇ノブ子「少年の船」(元小泉内閣衆議院議員)のプログラムに参加する事により、その船の中や旅の道中での厳しい修行やトレーニング、教えの中で何段階も大きく強くなる機会に恵まれた。その後、極真空手の道を深く長く歩む事になる。

極真空手を始め、柔術や居合術などを数多くを学び、海外に渡りプロファイターとも地下で幾度も拳を交え、全国で地下格闘家として異名を持った。

2015年8月8日兄弟子であるANDREY COULOMBE(旧極真会館カナダ支部長)と血判状を結束しワールド極真会空手連盟の後継者となる。

現在は、岐阜県に本部を持ち日本での活動を始め、海外においては60か国に支部を開設。

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