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片桐健滋（かたぎりけんじ、1979年 6月6日 - ）は、日本の映画監督。大阪府出身。

概要

1979年6月6日大阪府堺市生まれ。高校在学中より8mm映画製作を始め、1997年、神奈川映像コンクールで「ice・cream」が入賞。大阪府の高校を卒業後、 2000年から渡仏、フランソワ・トリュフォーの編集で知られるヤン・デデに3年間師事。 2003年帰国、ミュージックビデオ、イベント映像等のフリーの編集を経て、演出部に転向。以降、豊田利晃、羽住英一郎、廣木隆一監督などに師事。 2015年第１回TSUTAYA CREATORS’PROGRAMで準グランプリを取得^[1]。その受賞作品「ルームロンダリング」にて劇場監督としてデビュー（2018年7月7日公開作品）。数々の海外映画祭にて上映される。その後、テレビドラマ化、羽生生純により漫画化された。

略歴

映画　
- 2018年「ルームロンダリング」（第1回TSUTAYA CREATORS’PROGRAM準グランプリ）にて劇場映画監督デビュー
- 2020年「酔うと化け物になる父がつらい」^[2]
テレビドラマ　
- 2017年「増山超能力師事務所」YTV
- 2017年「男の操」NHK
- 2018年「リピート〜運命を変える10か月〜」YTV
- 2018年「ルームロンダリング」MBS
- 2019年「ワカコ酒 Season4」BSジャパン
- 2019年「きのう何食べた?」テレビ東京
- 2019年「決してマネしないでください。」NHK
- 2020年「そのご縁、お届けします—メルカリであったほんとの話」MBS
- 2021年「ネメシス」日本テレビ

脚注

^ “TSUTAYA CREATORS’PROGRAM 過去の受賞作品”. 2019年10月23日閲覧。
^ “酔うと化け物になる父がつらい”. 2019年10月23日閲覧。

外部リンク

片桐健滋twitter

[1] “TSUTAYA CREATORS’PROGRAM 過去の受賞作品”. 2019年10月23日閲覧。

[2] “酔うと化け物になる父がつらい”. 2019年10月23日閲覧。

[1]

[2]

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 | 特筆性 = 2019年6月 | 分野 = 人物
 | 宣伝 = 2019年6月
-| BLP unsourced = 2019年6月
+| 存命人物の出典皆無 = 2019年6月
 }}
 '''片桐 健滋'''（かたぎり けんじ、[[1979年]][[6月6日]] - ）は、[[日本]]の[[映画監督]]。[[大阪府]]出身。