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2021年8月4日 (水) 16:55時点における版
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田中 東子(たなか とうこ、1972年 - )は、日本の社会学者、メディア批評家。専門はメディア文化論、フェミニズム、カルチュラル・スタディーズ。大妻女子大学文学部教授。
来歴
横浜市に生まれる。豊島岡女子学園高等学校を経て、1995年に早稲田大学教育学部社会科学科を卒業した。引き続き大学院に進み、2001年に早稲田大学大学院政治学研究科博士課程を単位取得退学した。
2008年に「イギリス『危機の時代』への反応と政党戦略 ―1970年代の危機をめぐる政治的言説とその受容に関する分析」で早稲田大学大学院政治学研究科にて博士(政治学)を取得した。
2011年に十文字学園女子大学講師となる。 2015年より大妻女子大学准教授を務め、2019年に教授に就任した。
著書
単著
- 『メディア文化とジェンダーの政治学 ―第三波フェミニズムの視点から』世界思想社、2012年
共編著
共著
- 池田理知子(編)『メディア・コミュニケーション論』ナカニシヤ出版、2010年
- 日本記号学会(編)『叢書セミオトポス8 ゲーム化する世界:コンピューターゲームの記号論』新曜社、2013年
- 岩渕功一(編)『〈ハーフ〉とは誰か―人種混淆・メディア表象・交渉実践』青弓社、2014年
- 河合優子(編)『交錯する多文化社会―異文化コミュニケーションを捉え直す』ナカニシヤ出版、2016年
- 山地弘起(編)『かかわりを拓くアクティブ・ラーニング』ナカニシヤ出版、2016年
- 山本敦久(編)『身体と教養』ナカニシヤ出版、2016年
- 松本健太郎(編)『理論で読むメディア文化』新曜社、2016年
- 藤田結子・成実弘至・辻泉(編)『ファッションで社会学する』有斐閣、2017年
- ジェンダーと労働研究会(編)『私たちの「戦う姫、働く少女」』、堀之内出版、2019年
- 林香里(編)『足をどかしてくれませんか』亜紀書房、2019年
訳書
- イアン・コンドリー 『日本のヒップホップ ―文化グローバリゼーションの〈現場〉』(上野俊哉(監修)、山本敦久との共訳)NTT出版、2009年
- ポール・ギルロイ『ユニオンジャックに黒はない――人種と国民をめぐる文化政治』(山本敦久・井上弘貴との共訳)月曜社、2017年