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2021年8月4日 (水) 17:00時点における版
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はるき かい 春木 開 | |
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生誕 |
1988年6月28日(36歳)[1]![]() |
出身校 | 神戸大学中退 |
職業 | 社長 |
著名な実績 | 著書『職業、春木開』[2] |
肩書き | ポジティブクリエイター |
公式サイト | https://twitter.com/HarukiKai0628 |
春木開 | |
---|---|
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2019年11月13日 - |
登録者数 | 12,8000人 |
総再生回数 | 48,376,719 回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2021年5月5日時点。 |
春木 開(はるき かい、1988年6月28日 - )は、日本の実業家、YouTuber[3]、美容クリニック、高級リラクゼーションスパや会員制サロンオリジナルシャンパンブランドなど多岐に渡り経営プロデュースしている。会員700名を超える自身のオンラインサロン「KAISALON」を主宰 。血液型A型。 口癖は「ポジティブ足りないっ!」であり、フォロワーから「ポジティブスーパースター(ポジティブクリエイター)」と称される。処女作「職業、春木開」は、Amazonランキング3冠を獲得するヒット作となった。2020年より自身が運営するYouTube番組にて活躍するホットゲストを招いた番組を配信している。主なゲスト回には『【青汁王子がキャバクラで大暴走!】三崎優太が本気ですすきののナンバーワンキャバ嬢を口説く!』、『【箕輪厚介×春木開】日本一の編集者が語る"時代の惹きつけかた』、『[エンリケ]夫婦が初登場大暴露』、『【鴨頭嘉人】日本一の講演家がサプライズ登場』、『【進撃のノア】妹と年越しした。』、『てんちむに大激怒された』、『DJ社長 春木開コラボ インスタ100万人チャレンジ』などがあり、他にも著名な人物との対談を配信している。現在、TikTokを初めとしたSNS総フォロワー数50万人を誇る男性インフルエンサーとしても活動中。
2020年に自身のYouTubeチャンネルにて、二重整形をしたことを公表している。
経歴
この記事に雑多な内容を羅列した節があります。 |
裕福ではなかった幼少時代~貧しいなりにも工夫する日々
- 父親の手取りは14万円、母親が専業主婦、アパートの1階に軽自動車という暮らし。食費は1日1,000円という制限があり決して裕福とはいえない家庭に育った。
- 「風邪をひいた時」「テストで良い点数をとった時」はマクドナルドがご褒美だった。当時を振り返り、マクドナルドを食べたくて仮病を使ったことがバレて買ってもらえなくなったというエピソードを語っている。
- 誕生日のみ、回転寿司に行くことができた。本音はマグロやハマチを食べたかったが値段が高いので気が引け、また、気を遣われていることを親が察すると気分は良くないだろうという理由から「コーンマヨが好き」という設定にしていた。
- ペットが欲しいと親に話すと用水路に連れて行かれ、釣ってもらったザリガニが初めてのペットとなった。
遊びとアルバイトに明け暮れた高校時代~そして母親・弟の三人家族へ
- 中学校、高校では学級委員を務めていた。その理由が、学校の風習で修学旅行はそれぞれの学級委員の話し合いで行先が決まるためで、念願の福岡ドームで野球を見たいという願いを叶えた。
- 高校は、当時偏差値65の岡山芳泉高校に通っていた。
- 高校ではアルバイトが禁止されていたが、時給650円でセブンイレブンのオープニングスタッフとして人生初めてのアルバイトをした。
- 高校時代は、バイトと遊び漬けの生活を送っていたため学力は底辺まで落ちた。その結果、高学歴でプライドの高い父親との確執を生み、最終的に別居まで発展する。
- 父親との別居を境に一層貧困に拍車がかかり荒れる家庭の中、高校生にして「お金が全てではないけども、全てにお金がかかる時代」であると悟り、お金持ちになるべく経営者を目指し大学受験を決意。
底辺からの大学受験時代~仲間と別れ、孤独な受験勉強に没頭する
- 高校3年生でありながら高校1年生の勉強からやり直す必要があったため、一人黙々と進路指導室で励んだ。
- 当時、仲良く遊んでいた仲間との関係を全て断ち、あらゆる誘惑を断ち切って受験勉強一色に自分を染め上げた。
- 志望大学は経営者になりたい思考と経済的な理由から国立大学一本に絞り、神戸大学経営学部を目標に定める。親からも教師からも皆に反対される中、意思はブレなかった。
- 毎日20時間を越す猛勉強の果て、学年最下位学力のビリギャル男が見事ストレートで神戸大学経営学部に入学。
憧れの大学時代~挫折を味わう日々
- 大学時代は、岡山の自宅にいた時よりも貧乏生活をしていた。学費、家賃、原付の支払いに追われて三宮のNIJYU-MARUという居酒屋で馬車馬のように働いていた。
- 奨学金の返済と生活費のため、居酒屋の給料は瞬く間に消えてゆく日々を送る。
- 神戸大学に入学後、「いい大学に入学したら人生勝ち組になれる時代は終わった。大学に行ってなくても成功する人は成功するし、いい大学に行っても成功しない人は成功しない時代に突入した。決してこの大学に入学したからって自惚れないでください」と言われ希望の光を失う。
- 当時を振り返り、経営学部で学べるものは「公認会計士」「簿記」「税理士」などで、経営者になるためのものではなく経営に携わるための勉強であると入学後に気付く。その後「大学に行って学べたのは大学に行かなくて良かったということだけ」と語っている。
夜の世界へ〜
- 大学生の間、続けていた居酒屋のバイトで終電を逃し歩いて帰宅している時にスーツ姿の男性に声をかけられたのが、スカウト業を始めるきっかけとなる。
- スカウト当初は、キャバクラにも行ったことが無い人間が務めるのは難しいと感じたが、これ以上自分の生活が下がることもないため、話を聞いた翌日に大阪の梅田に向かった。スカウト成立した分だけ給料が入る完全歩合制の仕事のため毎日15時間+週7日働くことを課した。
- 初月の給料は0円、翌月の給料は1,800円。受験勉強の時同様、周りの反対する声を聞かずに諦めなかった結果、ついにサラリーマンの月収以上を稼ぐようになる。
大学中退時代~人生の初の起業へ
- 大学3年生になり就活をするために夜の仕事はやめる。しかし、憧れの広告代理店へOB訪問を行った際「楽しいのは大学生の時だけだから今のうちに遊んでおけ」と言われ、こんな大人にはなりたくないと思いを抱き、親や教授に反対される中、人生初の起業を決意した。
- 起業にあたり特筆したスキルはなかったため、夜の仕事で知り合った「ネイルサロンを持ちたい」という夢を持つ女性と一緒に大阪ミナミにネイルサロンで起業する。
- その後、ネイルサロンは順調に売上を伸ばし、全国に10店舗展開したスワロフスキーショップ「Radiant」を始め、完全個室の高級スパ」、100名以上を収容できる大型レストランバー「LuxRia」という飲食店事業、海外も含め全国30都市で開催した“WhiteParty”[4]というイベント事業[5]を成功に導く、オリジナルシャンパンブランド「Dragon&Tiger」[6]を立ち上げ、美容クリニックのプロデュース事業など次々と展開し成功を納める。
- 次第にSNSがビジネスに繋がると判断し、インスタグラムなどSNSに力を入れるようになる。
- ルクスリア東京店のオープン時はSNSを駆使することで100名以上の従業員応募が集まり、同じくSNS経由で多くの来客を集めることにも成功した。この時から独自のSNSマーケティング技術を確立していく。
- インフルエンス力を鍛えるオンラインサロン「KAISALON」の会員数は700名を超える。
経営・プロデュース時代〜人生初の著書を出版
- 2020年5月、初の著書『職業、春木開』を出版。Amazonランキング3冠を獲得するヒットとなった。
- 美容クリニックのプロデュースは全国5店舗に展開し、自身も広告塔となり店舗活動と併走して事業を伸ばしていくことを得意とする。
- 現在(2021年4月)では、SNS総フォロワー数50万人のインフルエンサーとして活動している。SNSを中心に口癖である『ポジティブ足りない』というワードがフォロワーの間で浸透し、ポジティブスーパースター(ポジティブクリエイター)という異名が広がり始める。
書籍
- 『職業 春木開』(総合法令出版、2020年6月9日)著書の帯の推薦文にはROLANDが本の題名は憲真が執筆している。
出演
バラエティ
- 有吉ジャポン - キャバ王として出演
- 任意同行願えますか? - オンラインサロン主宰者として出演
- KSBスーパーJチャンネル - 経営者として出演
外部リンク
- 春木開 (@haruki.kai) - Instagram
- 春木開 - YouTubeチャンネル
- 春木開 (@https://twitter.com/HarukiKai0628) - X(旧Twitter)
- 春木開の付き人 (@harukikai_tsukibito) - TikTok
- 春木開ブログ - note
- 春木開サロン「KAISALON」