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'''長野 泰志'''(ながの やすし)は、日本の[[オセロ (ボードゲーム)|オセロ]]プレイヤー。オセロ連盟認定七段。 |
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2021年8月4日 (水) 17:15時点における版
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長野 泰志(ながの やすし)は、日本のオセロプレイヤー。オセロ連盟認定七段。
今なお、オセロ界でもトップレベルの実力を持つ選手である。東京大学物理学出身。
人物
オセロを始めたのは中学入学時から。中学は麻布中学出身。その恩師は元オセロ世界チャンピオンの村上健である。2016年の全日本選手権で決勝戦でオセロ5度世界チャンピオンの高梨悠介と対決し、優勝し、七段に昇段した。本人曰く、「全国大会で優勝することは、オセロ始めた時からの昔の目標、夢でもありました。しかも現役の世界チャンピオンを倒しての優勝ですので、すごくうれしいです。」と語った。さらに同年、初参加の世界選手権でなんとわずか数人だけが成功した予選13戦を13連勝、全勝するという偉業を成し遂げたが、翌日の決勝トーナメントで誰もが注目したがタイのピヤナット・アウンチュリ―(ちなみに、この年の初の世界チャンピオンになった人物)に2連敗し、あえなく、敗退になってしまった。本人曰く、「緊張と興奮で睡眠は2時間したできなかった」らしいと遂げた。
成績
- 2016年 第44回オセロ全日本選手権個人 初出場で初優勝 (当時は五段で優勝により七段に昇段した。)
- 2016年 第40回オセロ世界選手権個人 初出場で4位
- 2020年 第48回オセロ全日本選手権 個人 3位入賞