コンテンツにスキップ

「晴十ナツメグ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
経歴、受賞追加
Cewbot (会話 | 投稿記録)
1行目: 1行目:
{{複数の問題
{{複数の問題
| BLP unsourced = 2021年6月
| 存命人物の出典皆無 = 2021年6月
| 独自研究 = 2021年6月
| 独自研究 = 2021年6月
| Wikify = 2021年6月
| Wikify = 2021年6月

2021年8月4日 (水) 17:43時点における版

晴十 ナツメグ
職業 漫画家
受賞 第17回スクウェア・エニックスマンガ大賞ファンタジー部門佳作(「演目バイオレッタ」)
第73回小学館新人コミック大賞少年部門佳作(「絵師弟子」)
テンプレートを表示

晴十 ナツメグ(せいじゅう ナツメグ)は、日本漫画家。トキワ荘プロジェクト卒業生[1]

経歴

2011年、19歳の時に「演目バイオレッタ」が第17回スクウェア・エニックスマンガ大賞でファンタジー部門佳作を受賞[2]

2013年、「絵師弟子」が第73回小学館新人コミック大賞少年部門佳作を受賞し[3]、『クラブサンデー』(小学館)に掲載[1]

2014年に『月刊コミック電撃大王』(KADOKAWA)で『カイダンにっき』の連載を開始し[4]、2017年より同誌で『あなたの勇者浮気してますよ』を連載[5]

2020年から『ミステリーボニータ』(秋田書店)で『九龍葬査回奇録』を連載[6]

作品

連載

  • カイダンにっき(『月刊コミック電撃大王』2014年9月号[4] - 2015年12月号、全3巻)
  • あなたの勇者浮気してますよ(『月刊コミック電撃大王』2017年6月号[5] - 2019年3月号、全3巻)
  • 君の終わりに、何度でも°(『スキマ』2018年1月16日[7] - 、全1巻) - 単行本は電子書籍のみ刊行。
  • 悪役令嬢後宮物語(全2巻) - コミカライズ
  • 九龍葬査回奇録(『ミステリーボニータ』2020年12月号[6] - 、既刊1巻)

読み切り

  • 雑貨屋みるく(『La La Lan』2011年掲載[8]) - 中国で配布されているフリーペーパー[8]
  • メガネとネコ紳士(『月刊Gファンタジー』2011年9月号[9]
  • 絵師弟子(『クラブサンデー』2013年12月17日[1]

単行本

商業連載されていないが書籍が刊行された作品。

出典

  1. ^ a b c 晴十ナツメグさんの『絵師弟子』が小学館第73回新人コミック大賞 少年部門 佳作受賞&Web掲載”. トキワ荘プロジェクト (2013年12月26日). 2021年6月14日閲覧。
  2. ^ 【祝】スクウェア・エニックス:第17回マンガ大賞 ファンタジー部門佳作受賞 晴十ナツメグさん”. トキワ荘プロジェクト (2011年2月2日). 2021年6月14日閲覧。
  3. ^ これまでの受賞者”. 小学館新人コミック大賞. 小学館. 2021年6月14日閲覧。
  4. ^ a b “大王「超電磁砲」付録や通販、秋葉イベントも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年7月26日). https://natalie.mu/comic/news/122099 2021年6月14日閲覧。 
  5. ^ a b “「とある科学の超電磁砲」10周年で外伝開始、まだまだ続く大王の新連載攻勢”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年4月27日). https://natalie.mu/comic/news/230536 2021年6月14日閲覧。 
  6. ^ a b “晴十ナツメグの中華活劇&紫堂恭子「辺境警備外伝」がボニータで、赤石路代の読切も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年11月16日). https://natalie.mu/comic/news/403743 2021年6月14日閲覧。 
  7. ^ “SF新連載「君の終わりに、何度でも°」時間遡行能力持つOLがJKに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年1月16日). https://natalie.mu/comic/news/265444 2021年6月14日閲覧。 
  8. ^ a b 晴十ナツメグさんの『雑貨屋みるく』(La La Lan)が掲載されました!”. トキワ荘プロジェクト (2011年4月28日). 2021年6月14日閲覧。
  9. ^ 晴十ナツメグさんの読み切り『メガネとネコ紳士』(Gファンタジー)が掲載されました!”. トキワ荘プロジェクト (2011年8月30日). 2021年6月14日閲覧。
  10. ^ “ヤクザと女刑事のラブコメ&九龍城での怪奇冒険譚、晴十ナツメグ作品1巻が同発”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年5月14日). https://natalie.mu/comic/news/428154 2021年6月14日閲覧。 

外部リンク