コンテンツにスキップ

「LOVE GOES ON…」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: ハロー!プロジェクト関連アルバムの改名に伴うリンク修正依頼 (チャンプル①〜ハッピーマリッジソングカバー集〜) - log
84行目: 84行目:
*[[つるの剛士]] - 2009年発売のアルバム『[[つるのおと]]』収録。
*[[つるの剛士]] - 2009年発売のアルバム『[[つるのおと]]』収録。
*[[スコット・マーフィー]] - 2009年発売のアルバム『Guilty Pleasures LOVE』収録。
*[[スコット・マーフィー]] - 2009年発売のアルバム『Guilty Pleasures LOVE』収録。
*[[ZYX|ZYX-α]] - 2009年発売のアルバム『[[チャンプル(1)〜ハッピーマリッジソングカバー集〜]]』収録。
*[[ZYX|ZYX-α]] - 2009年発売のアルバム『[[チャンプル〜ハッピーマリッジソングカバー集〜]]』収録。
*[[THE IDOLM@STERの登場人物#菊地 真(きくち まこと)|菊地真]](声:[[平田宏美]]) - 2012年発売のアルバム『[[THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL|THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 04]]』収録。
*[[THE IDOLM@STERの登場人物#菊地 真(きくち まこと)|菊地真]](声:[[平田宏美]]) - 2012年発売のアルバム『[[THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL|THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 04]]』収録。
*[[LUV_(グループ)|LUVandSOUL]] - 2012年発売のアルバム『Harmony』収録。
*[[LUV_(グループ)|LUVandSOUL]] - 2012年発売のアルバム『Harmony』収録。

2021年8月4日 (水) 22:07時点における版

『LOVE GOES ON…』
DREAMS COME TRUEスタジオ・アルバム
リリース
録音 1989年
ジャンル J-POP
時間
レーベル EPIC/SONY RECORDS
プロデュース MIKE PELA
DREAMS COME TRUE
チャート最高順位
  • 週間8位(オリコン
  • 1990年度年間32位(オリコン)
  • 1991年度年間71位(オリコン)
  • 1992年度年間34位(オリコン)
  • 1993年度年間41位(オリコン)
ゴールドディスク
  • 2ミリオン (日本レコード協会
  • DREAMS COME TRUE アルバム 年表
    DREAMS COME TRUE
    1989年
    LOVE GOES ON…
    (1989年)
    WONDER 3
    1990年
    『LOVE GOES ON…』収録のシングル
    テンプレートを表示

    LOVE GOES ON…』(ラヴ・ゴーズ・オン…)は、DREAMS COME TRUEの2枚目のアルバムであり、本作9曲目に収録されている楽曲名でもある。

    1989年11月22日にEPIC/SONY RECORDS(現・エピックレコードジャパン)よりリリースされた。

    概要

    • 前作から約8ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。アルバムタイトルは中村が思いつき、吉田が決定した。
    • 1994年6月時点までの累計売上は180万枚(エピックレコードジャパン)を記録している[1]。また、この作品以降8thアルバム『LOVE UNLIMITED∞』まで(非公式ベストアルバムを含むと『BEST OF DREAMS COME TRUE』まで)連続でミリオンを達成している。
    • このアルバムを引っさげて、コンサートツアー『LOVE GOES ON…』を開催。
    • 極々少数ではあるがプロモーション用にアナログ盤が製作されている。
    • 1991年の時点で唯一発売されていなかったカセットテープ版が、1991年12月1日に発売されている。(規格品番:ESTB1118)[2]
    • 1992年11月21日にはMDでも発売されている。尚、レーベルはCD盤とは異なり、当時のepicのロゴになっている。(規格品番:ESYB7023)
    • オリコンアルバムチャートでは、229週(1989年12月4日付〜1996年6月24日付。この期間中に15回にわたって100位圏外へ落ちている)にわたり100位圏内にチャートインした。

    収録曲

    全曲 作詩:吉田美和、編曲:中村正人

    1. うれしい!たのしい!大好き! ('EVERLASTING'VERSION)
      • 作曲:吉田美和
      3rdシングル「うれしはずかし朝帰り」のカップリング曲。
      再レコーディングが行われ、一部のコーラスが変わっている。
      2015年7月7日に発売されたオールタイム・ベストアルバム「DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム」に初めてシングルバージョンが収録されるまで、後方のベストアルバムにはこちらのバージョンで収録されていた。
    2. うれしはずかし朝帰り
      • 作曲:吉田美和
      3rdシングル。
      間奏部に「APPROACH」がサンプリングされている。
    3. BIG MOUTHの逆襲
      • 作曲:中村正人
    4. MEDICINE
      • 作曲:中村正人
    5. LAT.43°N〜forty-three degrees north latitude〜
      • 作曲:吉田美和
      4thシングル。
    6. 自分勝手な夜
      • 作曲:吉田美和
    7. 星空が映る海
      • 作曲:吉田美和
    8. サンタと天使が笑う夜
      • 作曲:中村正人・吉田美和
      4thシングル「LAT.43°N〜forty-three degrees north latitude〜」のカップリング曲。
    9. LOVE GOES ON…
      • 作曲:吉田美和
    10. 未来予想図II
      • 作曲:吉田美和
      DREAMS COME TRUEで演奏時間が最も長い曲で(7分20秒)、「未来予想図」と共に吉田が高校時代に作っていた曲だという。2年後の1991年に発売された4thアルバム『MILLION KISSES』に「未来予想図」が収録されるが、曲が出来たのはそちらの方が先だった為、そのままのタイトルでリリースされている[3]
      1990年発売の5thシングル「笑顔の行方」のカップリング曲としてリカットされており、シングルバージョンは最後でフェードアウトする様にアレンジされている。
      シングル曲ではないが、ドリカムの代表曲の一つであり、数多くのアーティストにカバーされている。
      調嬰ヘ長調変ト長調[4]

    カバー

    未来予想図II

    脚注

    1. ^ 麻生香太郎『ヒットのツボ―ミリオンセラーはいかにして生まれたか』(ISBN 4-8227-4008-0)、日経BP、1994年。
    2. ^ 次作の『WONDER3』(規格品番:ESTB1104)と当時の最新作『MILLION KISSES』(規格品番ESTB1116)より後にCT版は発売されたため、メーカーの規格採番が作品順になっていない。またレーベルはCD盤とは異なり、当時のepicのロゴになっている。
    3. ^ 「ラジかるッ」の博多華丸・大吉のコーナーより。
    4. ^ 未来予想図II(Dreams Come True) / コード譜 / ギター - J-Total Music!”. Jトータルミュージック. 2016年8月2日閲覧。
    5. ^ “當山みれい「Fallin' Out / I Wanna NO feat.SHUN」インタビュー”. 音楽ナタリー. (2014年6月11日). http://natalie.mu/music/pp/touyamamirei 2016年10月26日閲覧。 
    6. ^ “MACO新作iTS版でドリカム「未来予想図II」カバー「心の底から感謝」”. 音楽ナタリー. (2016-09-09-). http://natalie.mu/music/news/201261 2016年9月9日閲覧。