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:解散後、フリーの[[キーボーディスト]]、[[編曲家|アレンジャー]]、[[作曲家|コンポーザー]]となる。[[平井堅]]、[[佐田真由美]]、[[和久井映見]]、[[マリーン]]、[[SURFACE]]、[[横山輝一]]、[[東京プリン]]、[[大塚愛]]、[[BoA]]、[[AAA (音楽グループ)|AAA]]、[[DAIGO]]、[[小錦八十吉 (6代)|KONISHIKI]]等のライブサポートやレコーディングでも活動している。コンポーザーとして[[松本梨香]]、[[林原めぐみ]]、[[和久井映見]]、[[SMAP]]、KONISHIKI等に楽曲提供。 |
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:のち同じ事務所に所属した[[BAKU (バンド)|BAKU]]のサポートメンバーとして参加。イカ天バンド[[三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド#歴代チャレンジャー|風来坊]]が改名したバンドのマネージャーをしていたとも伝わる。 |
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:デビュー時に加入。その後はTHE HEARTなどを経て現在もドラマーとして活動。 |
:デビュー時に加入。その後はTHE HEARTなどを経て現在もドラマーとして活動。 |
2021年8月4日 (水) 22:17時点における版
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A-JARI | |
---|---|
出身地 |
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ジャンル | ロック |
活動期間 | 1984年頃 - 1989年 |
レーベル | 東芝EMI |
メンバー |
本多克典(ボーカル) 藤尾領(ギター) 伊藤信雄(キーボード、パーカッション) charliekomuta(キーボード) 太田守(ベース) 草野憲一(ドラム) |
旧メンバー |
片桐勝彦(ギター) 鶴田浩一郎(キーボード) 西本篤司(ギター) |
A-JARI(あじゃり)は、日本のロックバンド。
来歴
高校の同級生だった本多と藤尾を中心に結成。1984年、「EastWest'84」に出場、ジュニア部門優秀グループ賞を受賞した。
1986年11月21日、ドラマ『セーラー服反逆同盟』の主題歌となったシングル「SHADOW OF LOVE」でデビュー。活動中は香港でPVを撮影するなど海外での活動もあった。メンバーの音楽性の違いにより、1989年の日清パワーステーションでのライブをもって解散した。
1999年に1回限りの活動として再結成したのち、藤尾の呼びかけでメンバーが飲み会ライブ「あじゃぱー」を不定期で開催している。また、2016年にはデビュー30周年記念ライブを行った。
2020年期間限定で復活、「雨上がりにハグをしよう!」を発表
学園ドラマの主題歌を歌うことが多かった。これらの作品には本人役などで出演もしている。
メンバー
- ボーカル - 本多克典(1966年12月4日生)
- パワフルなパフォーマンスを売りとしていたが、楽器を手にすることはなかった。当時のプロフィールには「ラマーズ法で産まれる。」や「七五三でピアスを開ける。」などの表記がみられるが、これらの真偽は明かされていない。解散後にクリアスカイコーポレーションに所属していた時期があった。ギターの藤尾領とは都立大泉北高校で同学年だった。
- ギター - 藤尾領(1966年6月3日生)
- 井口一彦、五十嵐公太とのTHE HEARTや、IKEBUKURO等のメンバーとしての活動の他、コンポーザーとしても少年隊などに楽曲提供。さらに及川光博、諸星和己、浅香唯、寺田恵子など数々のライブサポート、レコーディングや第三舞台などの舞台音楽などにも携わる。本多と同じく都立大泉北高校出身。バイオリンやピアノが得意なお坊ちゃまである。
- 2007年にはソロ・アルバム「1984-2000」も発売している。
- キーボード、パーカッション - 伊藤信雄(1966年9月23日生)
- 本来はドラム担当であった。及川光博、アニメ作品などへの楽曲提供をし作曲家として活動。
- キーボード - charliekomuta(1967年3月31日生)
- 解散後、フリーのキーボーディスト、アレンジャー、コンポーザーとなる。平井堅、佐田真由美、和久井映見、マリーン、SURFACE、横山輝一、東京プリン、大塚愛、BoA、AAA、DAIGO、KONISHIKI等のライブサポートやレコーディングでも活動している。コンポーザーとして松本梨香、林原めぐみ、和久井映見、SMAP、KONISHIKI等に楽曲提供。
- ベース - 太田守(1967年12月29日生)
- のち同じ事務所に所属したBAKUのサポートメンバーとして参加。イカ天バンド風来坊が改名したバンドのマネージャーをしていたとも伝わる。
- ドラム - 草野憲一(1967年6月21日生)
- デビュー時に加入。その後はTHE HEARTなどを経て現在もドラマーとして活動。
エピソード
- バンド名の由来は、(「阿闍梨」の語感から)「A級の砂利(子供、ガキ)を目指す」という意味である[1]。
- 少女雑誌Duetにバンド名をギャグにした「あ、じゃり。」というイラストが採用されたことがある。同ネタは非常に多く投稿されたようで、「あまりに多く投稿されるので、以後は取り上げない」という編集者の呆れコメントがついた。内容は、道路の砂利を人が指差しているというものだった。
- イベントでタイに行った際、現地の記者会見にて挨拶代わりにアカペラを披露し、喝采を浴びるも「アカペラグループ」と勘違いされた。
ディスコグラフィ
シングル
- SHADOW OF LOVE/間違いだらけのHOW TO LOVE(1986年11月21日、作詞: 秋元康、作曲: 林哲司、編曲: 鷺巣詩郎)
- 卒業/その気WAKE ME UP(1987年3月4日、作詞・作曲: 伊藤信雄、編曲: A-JARI)
- I.NO.リザベーション/HI-HI-HIGH !(1987年10月5日、作詞: 秋元康、作曲: 中崎英也、編曲: A-JARI・松下誠)
- キリンビール「びん生」CMソング
- JUST FOR LOVE/SILENT NIGHT(1987年12月5日、作詞: 藤尾領、作曲: 伊藤信雄、編曲: A-JARI・富田素弘)
- フジテレビ系ドラマ「少女コマンドーIZUMI」主題歌
- さよならの後で/ちょっとだけ背伸びの17(1988年7月27日、作詞: 藤尾領・伊藤信雄、作曲: 伊藤信雄、編曲: A-JARI・富田素弘)
- 映画「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭」挿入歌
アルバム
- A(1987年3月21日)
- I LOVE CITY LIGHTS
- SHADOW OF LOVE
- I SAY, I LOVE YOU
- LOOKIN' FOR THE NITE
- NO MORE TOGETHER
- ORIENT
- WAITING SO LONG
- WHY DO YOU KNOW?
- 長い夜
- 卒業
- ROUGH(1988年2月5日)
- 恋の終わりのキス・マーク
- JUST FOR LOVE (ROUGH TAKE VERSION)
- 平安の海
- 恋はいつでもパラダイス(I GOT YOUR HEART)
- ふたりのFRIDAY NIGHT
- (A・RA・RI・YO)
- A LITTLE TIME
- I.NO.リザベーション(ROUGH MIX)
- ENDLESS
- SLOW DOWN
- HI-HI-HIGH! (ROUGH LAUGH VERSION)
- A-JARI FACTORY VOL.1 FOR SHOJYO COMMANDO "IZUMI"(1988年4月5日)-「少女コマンドーIZUMI」サウンドトラック
- CHARACTERS(1988年9月4日)
- '99
- ALL MIGHTY LOVE
- 花浪道
- NEVER STARTING STORY
- アルバム
- さよならの後で
- BREAK TIME
- TIME GOES BY
- TAXI DRIVER
- 冷めた恋
- SLEEPLESS MIND
- AUGUST BREEZE
- A-JARI FINAL LIVE(1989年10月3日)
- A LITTLE TIME
- THE SINGLES(SHADOW OF LOVE、I.NO.リザベーション、JUST FOR LOVE、卒業)
- さよならの後で
- ORIENT
- あの娘とバラライカ
- 燃ゆる思ひ
- ちょっとだけ背伸びの17
- 長い夜
- 恋の終わりのKISS MARK
- 間違いだらけのHOW TO LOVE
- とにかく騒げばHAPPY TONIGHT
- I LOVE CITY LIGHTS