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|パーソナリティ=[[風見しんご|風見慎吾]]<br />[[嶋大輔]]<br />[[羽賀研二|羽賀健二]]<br />[[松村雄基]]<br />[[長島ナオト]]<br />[[斉藤隆治]]<br />[[南渕一輝]]<br />[[高橋良明]]<br />[[CHA-CHA]]<br />[[BAKU (バンド)|BAKU]] |
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毎回、二人のトークの声は[[フェードイン]]しながら始まるという、『あおい君と佐藤クン』と同様の演出が行われており<ref>月刊[[ラジオパラダイス]] 1987年8月号特集『アイドルラジオ 夏季講座』p.43</ref>、その後女性アナウンサーによる「〇〇と〇〇、どんまいフレンド。」のタイトルコールと提供アナウンス→CM→本編→CM→エンディングという流れとなっていた。 |
毎回、二人のトークの声は[[フェードイン]]しながら始まるという、『あおい君と佐藤クン』と同様の演出が行われており<ref>月刊[[ラジオパラダイス]] 1987年8月号特集『アイドルラジオ 夏季講座』p.43</ref>、その後女性アナウンサーによる「〇〇と〇〇、どんまいフレンド。」のタイトルコールと提供アナウンス→CM→本編→CM→エンディングという流れとなっていた。 |
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『[[BAKU (バンド)|BAKU]]のどんまいフレンド』終了の[[1991年]]4月改編を以ってどんまいフレンドの枠タイトルも終了。後継番組『[[緒形直人|緒形クン]]と[[的場浩司|的場クン]]』からは再びタイトルが『○○君と○○君』のパターンとなった。 |
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== パーソナリティの変遷 == |
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*南渕一輝、[[高橋良明]]『一輝と良明』{{efn|高橋が1989年1月5日に事故を起こして負傷し、時を同じくして本番組も出演休止。高橋は復帰することなく1989年1月23日に死去、その後は南渕が一人で最終回まで出演し続けた<ref>月刊[[ラジオパラダイス]] 1989年4月号 103頁</ref>。}}(1988年4月11日 - 1989年2月10日) |
*南渕一輝、[[高橋良明]]『一輝と良明』{{efn|高橋が1989年1月5日に事故を起こして負傷し、時を同じくして本番組も出演休止。高橋は復帰することなく1989年1月23日に死去、その後は南渕が一人で最終回まで出演し続けた<ref>月刊[[ラジオパラダイス]] 1989年4月号 103頁</ref>。}}(1988年4月11日 - 1989年2月10日) |
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*[[CHA-CHA]]{{efn|当時CHA-CHAはメンバー5人編成だったが、「男同士一対一」のコンセプトを継承するために、週替わりで2人ずつ出演していた<ref name="radipara8904"/>。}}(1989年2月13日 - 1990年10月5日) |
*[[CHA-CHA]]{{efn|当時CHA-CHAはメンバー5人編成だったが、「男同士一対一」のコンセプトを継承するために、週替わりで2人ずつ出演していた<ref name="radipara8904"/>。}}(1989年2月13日 - 1990年10月5日) |
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*[[BAKU (バンド)|BAKU]]{{efn|本番組初の3人出演となった。}}(1990年10月8日 - 1991年3月29日{{efn|ニッポン放送では3月28日が最終回。}}) |
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== 放送時間・ネット局 == |
== 放送時間・ネット局 == |
2021年8月4日 (水) 22:18時点における版
どんまいフレンド | |
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ジャンル | トーク番組 |
放送方式 | 収録 |
放送期間 | 1984年4月9日 - 1991年3月29日 |
放送時間 | #放送時間・ネット局の節を参照 |
放送局 | ニッポン放送 |
制作 | ニッポン放送 |
ネットワーク |
HBCラジオ 東海ラジオ放送 RKBラジオ |
パーソナリティ |
風見慎吾 嶋大輔 羽賀健二 松村雄基 長島ナオト 斉藤隆治 南渕一輝 高橋良明 CHA-CHA BAKU |
提供 | 花王[注釈 1] |
どんまいフレンドは、1984年4月9日から1991年3月29日までニッポン放送の制作により放送されたラジオ番組である。
概要
『あおい君と佐藤クン』以来続く、「一対一、男同士の熱いトーク」のコンセプトを持つ[1]男性2人による番組(『○○君と○○君』シリーズ)の“伝統”[2]を継承。『長渕クンと世良くん』までは『○○君と○○君』のタイトルのパターンで続いてきた。しかしニッポン放送において本番組枠(花王[注釈 1]一社提供枠)を内包する夜ワイド番組が『くるくるダイヤル ザ・ゴリラ』から『ヤングパラダイス』に変わり、その枠自体が22:50 - 23:00枠に移動した1983年5月からは女優の薬師丸ひろ子の冠番組[注釈 2]となっていたが、1984年4月改編で男性タレントによるトーク番組シリーズが復活した。
毎回、二人のトークの声はフェードインしながら始まるという、『あおい君と佐藤クン』と同様の演出が行われており[3]、その後女性アナウンサーによる「〇〇と〇〇、どんまいフレンド。」のタイトルコールと提供アナウンス→CM→本編→CM→エンディングという流れとなっていた。
『BAKUのどんまいフレンド』終了の1991年4月改編を以ってどんまいフレンドの枠タイトルも終了。後継番組『緒形クンと的場クン』からは再びタイトルが『○○君と○○君』のパターンとなった。
パーソナリティの変遷
- 風見慎吾、嶋大輔『慎吾と大輔』(1984年4月9日 - 1984年10月12日)
- 風見慎吾、羽賀健二[注釈 3]『慎吾と健二』(1984年10月15日 - 1985年6月7日)
- 風見慎吾、松村雄基『慎吾と雄基』(1985年6月10日 - 11月1日)
- 松村雄基、長島ナオト『雄基とナオト』(1985年11月4日 - 1987年4月3日)
- 斉藤隆治、南渕一輝『隆治と一輝』(1987年4月6日 - 1988年4月8日)
- 南渕一輝、高橋良明『一輝と良明』[注釈 4](1988年4月11日 - 1989年2月10日)
- CHA-CHA[注釈 5](1989年2月13日 - 1990年10月5日)
- BAKU[注釈 6](1990年10月8日 - 1991年3月29日[注釈 7])
放送時間・ネット局
- ニッポン放送:月曜日 - 木曜日 22:50ごろ - 23:00ごろ
- 夜ワイド番組『ヤングパラダイス』→『内海ゆたおの夜はドッカーン!』→『伊集院光のOh!デカナイト』それぞれに内包される箱番組として放送。当時金曜日の同じ時間帯に放送されていた『TOKYOベストヒット』→『B21スペシャルの活躍金曜日』→『伊集院光のOh!デカナイトフライデースペシャル』には箱番組が設定されていなかったため、本番組の金曜日放送分は各ネット局への裏送りとなった。
- HBCラジオ:月曜日 - 金曜日 23:00 - 23:10
- 東海ラジオ放送:月曜日 - 金曜日 23:00 - 23:10
- RKBラジオ:月曜日 - 金曜日 24:05 - 24:15
脚注
注釈
出典
ニッポン放送 月曜 - 木曜 22:50 - 23:00枠(花王一社提供枠) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
どんまいフレンド
(1984年4月9日 - 1991年3月29日) |