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2021年8月18日 (水) 00:12時点における版

ニューヨークで活動する女性カメラマン・ローラ・マーズの知り合いで写真集の発行者のドリスが殺された。その知らせを聞いたローラは驚いた。その直前、彼女はそれと全く同じ幻想を見ていたからだ。

事件の翌日、街中で撮影をしていたローラの脳裏に今度は親友のエレーヌが殺される幻想が浮かび上がる。そして、その通りにエレーヌが殺される。

ローラは自分の幻覚が予知夢だと考え、ジョン・ネヴィル警部にそのことについて話し、ネヴィルもまたそれに興味を示す。

数日後、暗室で仕事をしていたローラは再び幻想に襲われ、今度はモデルのルルとミシェルが殺される幻想が浮かび上がる。そしてその通りに、2人は殺されてしまう。

その後、警察はローラの運転手のトミーを有力な容疑者と特定し彼を追求するが、トミーは逃走をはかって銃弾を受け絶命した。

事件解決を知らされたローラは、どうしてもトミーが犯人だとは思えず、複雑な気持ちだった。やがて彼女はまた幻想を見るのだが、それは自分が誰かに命を狙われるという幻想だった。そしてその通り、ついに彼女自身に魔の手が伸びてきた。

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 | 撮影 = [[ヴィクター・J・ケンパー]]
 | 編集 = [[マイケル・カーン]]
-| 製作会社 = [[コロンビア映画]]
+| 製作会社 = [[コロンビア ピクチャーズ]]
 | 配給 = {{flagicon|USA}}{{flagicon|JPN}} コロンビア映画
 | 公開 = {{flagicon|USA}} [[1978年]][[8月2日]]<br />{{flagicon|JPN}} 1978年[[10月14日]]