「陪審員 (映画)」の版間の差分
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2021年8月18日 (水) 00:45時点における版
陪審員 | |
---|---|
The Juror | |
監督 | ブライアン・ギブソン |
脚本 | テッド・タリー |
原作 | ジョージ・ドーズ・グリーン |
製作 | アーウィン・ウィンクラー |
出演者 |
デミ・ムーア アレック・ボールドウィン |
音楽 | ジェームズ・ニュートン・ハワード |
撮影 | ジェイミー・アンダーソン |
編集 | ロバート・M・レイターノ |
配給 | トライスター ピクチャーズ |
公開 |
1996年2月2日 1996年5月18日 |
上映時間 | 118分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $44,000,000[1] |
興行収入 | $22,754,725[2] |
『陪審員』(ばいしんいん 原題:The Juror)は、1996年制作のアメリカ合衆国のサスペンス映画。デミ・ムーア、アレック・ボールドウィン出演。
あらすじ
ある日、彫刻家でシングルマザーのアニーのもとに裁判所から、アメリカ合衆国市民としての義務である陪審員選出のための出頭要請が届いた。それは殺人容疑で起訴されたマフィアのボス・ボファーノの裁判であり、彼女はその陪審員長に選ばれた。
数日後、アニーのもとをマーク・コーデルと名乗る男性が訪れ、彼女の作品を買いたいと言った。アニーはそのハンサムで紳士的な態度に惹かれていく。
しかし後日、アニーのもとを再び訪れたマークは突如豹変し、「ボファーノを無罪に持ち込まなければ、息子のオリヴァーの命はない」と脅迫してきた。実は彼は、ボファーノの手先の“ティーチャー”という残忍な殺し屋だった。
アニーは何とか“ティーチャー”の脅迫から逃れようとするが、彼の一枚上手な策略にはまり、無罪に持ち込まざるを得ない状況に追い詰められていく。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
---|---|---|---|
ソフト版 | 日本テレビ版 | ||
アニー・レアード | デミ・ムーア | 塩田朋子 | 渡辺美佐 |
マーク・コーデル/ティーチャー | アレック・ボールドウィン | 池田秀一 | 諸角憲一 |
オリヴァー | ジョセフ・ゴードン=レヴィット | 種田文子 | 小出達也 |
ジュリエット | アン・ヘッシュ | 横尾まり | 日下由美 |
ルイ・ボファーノ | トニー・ロビアンコ | 麦人 | 宮田光 |
エディ | ジェームズ・ガンドルフィーニ | 仲野裕 | 辻親八 |
タロー検事 | リンゼイ・クローズ | 唐沢潤 | |
ジョー・ボファーノ | マイケル・リスポリ | 石住昭彦 | |
ブーン | マット・クレイヴン | ||
村松康雄 | 稲垣隆史 | ||
翻訳 | 木原たけし | 鈴木導 | |
演出 | 松川陸 | 壺井正 | |
調整 | 田中和成 | 飯塚秀保 | |
効果 | VOX | ||
制作担当 | 神部宗之 稲毛弘之 |
吉田啓介 | |
プロデューサー補 | 小林三紀子 | ||
プロデューサー | 吉岡美惠子 | 大塚恭司 | |
制作 | 東北新社 | グロービジョン | |
初回放送 | 1999年5月28日 『金曜ロードショー』 |