「Way to answer」の版間の差分
m Botによる: {{Normdaten}}を追加 |
|||
| 39行目: | 39行目: | ||
本曲は、2011年[[12月8日]]発売の[[PlayStation Portable|PSP]]用[[ゲームソフト]]『[[とある魔術の禁書目録 (ゲーム)#とある科学の超電磁砲|とある科学の超電磁砲]]』の[[主題歌|オープニングテーマ]]であり、sat曰く「ワイルドさを持ちながらもスピード感あふれる楽曲に仕上げた」とのこと。南條も「新しい方向性を打ち出した楽曲だな」、「御坂美琴が持つ、まっすぐ突き進んでいく感情と重なる想いを感じた」と語っている<ref name="anim20111214" />。fripSideが『とある科学の超電磁砲』のオープニングテーマを担当するのは、第2期以降の1stシングル「[[only my railgun]]」、2ndシングル「[[LEVEL5-judgelight-]]」、3rdシングル「[[future gazer]]」に続き、今回で4作目となった。 |
本曲は、2011年[[12月8日]]発売の[[PlayStation Portable|PSP]]用[[ゲームソフト]]『[[とある魔術の禁書目録 (ゲーム)#とある科学の超電磁砲|とある科学の超電磁砲]]』の[[主題歌|オープニングテーマ]]であり、sat曰く「ワイルドさを持ちながらもスピード感あふれる楽曲に仕上げた」とのこと。南條も「新しい方向性を打ち出した楽曲だな」、「御坂美琴が持つ、まっすぐ突き進んでいく感情と重なる想いを感じた」と語っている<ref name="anim20111214" />。fripSideが『とある科学の超電磁砲』のオープニングテーマを担当するのは、第2期以降の1stシングル「[[only my railgun]]」、2ndシングル「[[LEVEL5-judgelight-]]」、3rdシングル「[[future gazer]]」に続き、今回で4作目となった。 |
||
[[ミュージック・ビデオ|PV]]やアーティスト写真は、[[長野県]][[北佐久郡]][[軽井沢町]]にある[http://kirikomitai.com/ruins/motor/_.html 浅間モーターロッジ]で撮影された。『とある科学の超電磁砲』のタイアップという事もあり、「only my railgun」「LEVEL5-judgelight-」や「future gazer」に作風が似ている<ref name="anim20111214">{{Cite interview|date=2011-12-07 12:39|subject=fripSide|url= |
[[ミュージック・ビデオ|PV]]やアーティスト写真は、[[長野県]][[北佐久郡]][[軽井沢町]]にある[http://kirikomitai.com/ruins/motor/_.html 浅間モーターロッジ]で撮影された。『とある科学の超電磁砲』のタイアップという事もあり、「only my railgun」「LEVEL5-judgelight-」や「future gazer」に作風が似ている<ref name="anim20111214">{{Cite interview|date=2011-12-07 12:39|subject=fripSide|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1323229326|title=「way to answer」発売 fripSideインタビュー|program=アニメイトTV|accessdate=2011-12-14 09:51}}</ref>。また、[[高木ブー]]<ref>{{Cite news|date=2011-11-30 00:02|url=http://listen.jp/store/musicnews_36268_all.htm|title=fripSide、5thシングルのPVに今度は高木ブーが出演！ コメントも!|work=|publisher=リッスンジャパン|accessdate=2011-12-14 09:51}}</ref>と[[マギー一門]]であるマギー利博が出演している。 |
||
シングルは、これまでの作品と同じく初回限定盤と通常盤の2種形態でのリリース。初回限定盤には本曲のPVとメイキング映像を収録した[[DVD]]が同梱されている。ジャケットには、前記の3作と同じく『とある科学の超電磁砲』の登場キャラクターである白井黒子と[[御坂美琴]]が描かれている。 |
シングルは、これまでの作品と同じく初回限定盤と通常盤の2種形態でのリリース。初回限定盤には本曲のPVとメイキング映像を収録した[[DVD]]が同梱されている。ジャケットには、前記の3作と同じく『とある科学の超電磁砲』の登場キャラクターである白井黒子と[[御坂美琴]]が描かれている。 |
||
2021年8月27日 (金) 11:42時点における版
| 「way to answer」 | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| fripSide の シングル | ||||||||||||||||
| 初出アルバム『Decade』 | ||||||||||||||||
| B面 | last fortune | |||||||||||||||
| リリース | ||||||||||||||||
| 規格 | マキシシングル | |||||||||||||||
| ジャンル | J-POP、ゲームソング | |||||||||||||||
| 時間 | ||||||||||||||||
| レーベル | ジェネオン・ユニバーサル | |||||||||||||||
| 作詞・作曲 |
yuki-ka（作詞） 八木沼悟志（作詞・作曲） | |||||||||||||||
| プロデュース | 八木沼悟志 | |||||||||||||||
| チャート最高順位 | ||||||||||||||||
| ||||||||||||||||
| fripSide シングル 年表 | ||||||||||||||||
| ||||||||||||||||
| ||||||||||||||||
「way to answer」（ウェイ・トゥ・アンサー）は、fripSideの楽曲。自身の通算6作目[注 1]のシングルとして2011年12月14日にジェネオン・ユニバーサルから発売された。
概要
前作「Heaven is a Place on Earth」から約3か月ぶりのシングルリリースとなる。
本曲は、2011年12月8日発売のPSP用ゲームソフト『とある科学の超電磁砲』のオープニングテーマであり、sat曰く「ワイルドさを持ちながらもスピード感あふれる楽曲に仕上げた」とのこと。南條も「新しい方向性を打ち出した楽曲だな」、「御坂美琴が持つ、まっすぐ突き進んでいく感情と重なる想いを感じた」と語っている[1]。fripSideが『とある科学の超電磁砲』のオープニングテーマを担当するのは、第2期以降の1stシングル「only my railgun」、2ndシングル「LEVEL5-judgelight-」、3rdシングル「future gazer」に続き、今回で4作目となった。
PVやアーティスト写真は、長野県北佐久郡軽井沢町にある浅間モーターロッジで撮影された。『とある科学の超電磁砲』のタイアップという事もあり、「only my railgun」「LEVEL5-judgelight-」や「future gazer」に作風が似ている[1]。また、高木ブー[2]とマギー一門であるマギー利博が出演している。
シングルは、これまでの作品と同じく初回限定盤と通常盤の2種形態でのリリース。初回限定盤には本曲のPVとメイキング映像を収録したDVDが同梱されている。ジャケットには、前記の3作と同じく『とある科学の超電磁砲』の登場キャラクターである白井黒子と御坂美琴が描かれている。
シングルのカップリング曲「last fortune」は、2012年1月27日に発売のPCゲーム『ティンクル☆くるせいだーす -Passion Star Stream-』の主題歌となっており、同ゲームの世界観を詰め込んだ楽曲で、南條曰く「空間を活かした壮大な印象を抱かせる楽曲」とのこと[1]。表題曲・カップリングと両楽曲にタイアップがつくのは3rdシングル「future gazer」以来2作ぶりとなった。
収録曲
（全作詞：yuki-ka・八木沼悟志、作曲：八木沼悟志）
CD
- way to answer [4:46]
- 編曲：八木沼悟志
- PSP用ソフト『とある科学の超電磁砲』オープニングテーマ
- last fortune [4:56]
- 編曲：八木沼悟志・川﨑海
- PCゲーム『ティンクル☆くるせいだーす -Passion Star Stream-』主題歌
- way to answer（instrumental）
- last fortune（instrumental）
DVD（初回限定盤のみ）
- way to answer PV
- MAKING
- SPOT In Stores Now ver.
- SPOT Special ver.
参加ミュージシャン
- fripSide
- 八木沼悟志：Synthesizer & Programming (全曲)
- 南條愛乃：Vocal (#1,2)
- Additional Musician
収録アルバム
- Decade (#1)
脚注
注釈
- ^ 第2期としては5作目。
出典
- ^ a b c fripSide (2011-12-07 12:39). "「way to answer」発売 fripSideインタビュー" (Interview). 2011-12-14 09:51閲覧。
{{cite interview}}:|accessdate=、|date=の日付が不正です。 (説明); 不明な引数|program=は無視されます。 (説明) - ^ “fripSide、5thシングルのPVに今度は高木ブーが出演！ コメントも!”. リッスンジャパン. (2011年11月30日00:02) 2011年12月14日09:51閲覧。
